暗号資産 の記事一覧

ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 米国内でペイパルが暗号資産決済サービスを開始、BTC(ビットコイン)は高値圏で揉み合いが継続
米国内でペイパルが暗号資産決済サービスを開始 BTCは高値圏での揉み合いが続く ETH(イーサリアム)は史上最高値を更新!
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は買い継続を予想するも、いくつかの懸念が残る
ビットコインは四半期SQを通過してから買い戻しが強まり、米国株が堅調に推移するなか急回復、アルケゴス問題の余波などで売りが強まる場面もみられたが、ビザやペイパルによる暗号資産決済導入の発表など好材料が相次ぐなか一時はBTC=660万円(60,000ドル)付近まで高騰した 来週のビットコインは買い継続を予想するも、米長期金利の上昇などいくつかの懸念が残る、直近上値としてBTC=682万円(62,000ドル)、下値としてBTC=605万円(55,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)、例年4月に見られる傾向とは?
イベントを控え、GrayScaleも動き出すか? BTC/JPYは今週も強気目線を堅持 ETH(イーサリアム)は大型アップデートを控え、動きに注視
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 米国のBTC(ビットコイン)ETF動向が今後の相場を左右するか
ビットコインはBTC=654万円(60,000ドル)にたびたび跳ね返され、米FRB議長による暗号資産に対する厳しい発言なども嫌気されるなか大幅下落、一時はテスラ社のビットコイン決済対応を受けて急反発したが、新型コロナ感染再拡大によるリスクオフムードも影響し、たちまちBTC=556万円(51,000ドル)付近まで大きく下落した 今週に米シカゴ・オプション取引所とヴァンエックが申請するビットコインETFの審査開始が報じられて以降、GBTCのマイナスプレミアムが拡大している 来週はGBTCマイナスプレミアムが拡大するようなら売り圧が継続、米国のビットコインETF動向が今後の相場を左右するか、直近上値としてBTC=600万円(55,000ドル)、下値としてBTC=523万円(48,000ドル)を意識
まるっと週刊ビットコイン予想 “今”注目を集めるNFTとは?アート市場から利用が広がる
NFTの誕生によってあらゆるデータの真贋を表現することができるようになり、また、様々な権利関係についても交換および検証可能なデータとして表現することができるようになった NFTはコロナ禍における金余りのなかでデジタルアートを中心に利用が広がっており、今後はアートのみならずゲーム業界をはじめとするデジタルコンテンツ領域において、広く消費者の手に届く形で活用が検討されていくだろう NFT市場の盛り上がりを受けて、特に今月に入ってからはNFT関連銘柄のパフォーマンスが良好となっており、なかでも活動実績のあるChiliz(CHZ)、Decentraland(MANA)、EnjinCoin(ENJ)が強い値動きとなっている NFTの世界に触れてみることで、今後起こりうる消費体験や投資体験の変化を間近に感じることができるかもしれない
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ トルコリラ急落でBTC(ビットコイン)取引が急増、リラ建ては世界5位に
暗号資産は、上昇基調が続くか 株式市場の下落、暗号資産市場への影響は限定的か ETH(イーサリアム)、3月22日週の投資戦略の考え方
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は暴落後に急回復、株式市場の好調に支えられ買い継続なるか
BTCは一時BTC=675万円(62,000ドル)付近まで高騰し最高値を更新、その後、米国取引所Geminiへの大量送金を巡って様々な憶測が飛び交うなか一時BTC=578万円(53,000ドル)付近まで暴落したが、米FOMC声明を受けて株式市場の上昇とともに急回復 来週は株式市場の強い値動きに支えられ買い継続を予想、直近上値としてBTC=675万円(62,000ドル)、下値としてBTC=600万円(55,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)が続伸し、3月14日に史上最高値を更新
韓国では株式市場を一時上回る売買高を記録!3月14日にBTC(ビットコイン((円建て))が673万円付近をつけ、史上最高値を更新...
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 日米の金融政策動向に注目、BTC(ビットコイン)は好環境のなか直近高値を超えられるか
BTCは米追加経済対策期待に伴う株高や米国企業によるBTC購入、欧州アジア企業による暗号資産関連動向など好材料が相次ぐなか強い買いが継続、一時BTC=618万円(57,000ドル)を突破し、円建てで史上最高値を更新 来週は米FOMCと日銀金融政策決定会合に注目、好環境のなか直近高値であるBTC=629万円(58,000ドル)を超えられるか、下値としてはBTC=542万円(50,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 中華系企業メイトゥがビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)を購入!テスラ(TSLA)同様に暗号資産を財務資産の一部に。
メイトゥ、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)を合計でおよそ43億円購入 米国の追加経済対策1.9兆ドル上院通過が確定の見通し、BTCは上昇 ハードフォークを好感し、イーサリアム(ETH)は上昇し、18万円を超える水準にまで回復 暗号資産相場と対峙する場合の注意点
加藤 宏幸
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 3月、BTCのパフォーマンスが悪くなる傾向がある。今、考えるべき投資戦略とは
過去9年で2勝7敗、3月はBTC(ビットコイン)のパフォーマンスが悪くなる傾向 2月26日に米追加経済対策の1.9兆ドル予算案が下院を通過 BTC/JPYは、RSIの水準に注意 BTCよりも調整が深いETH(イーサリアム)
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 米長期金利上昇と銘柄シフト、BTC(ビットコイン)は底値を固めることができるか
BTCは先週から強い買いが継続し一時BTC=612万円(58,000ドル)付近まで大きく上昇したが、その後は短期的な利益確定売りも強まり、金利上昇や景気敏感株へのシフトなどによりハイテク株が強く売られるなか一時BTC=475万円(45,000ドル)付近まで暴落した 来週は米長期金利上昇と銘柄シフトが起こるなか底値を固めることができるかに注目、直近上値としてBTC=580万円(55,000ドル)、下値としてBTC=422万円(40,000ドル)を意識
まるっと週刊ビットコイン予想 テスラも仲間入り!ビットコイン関連株とビットコインの関係性
2020年末から続くビットコインの価格高騰は、ビットコインそのものだけでなく、ビットコイン関連株への関心も高めている 米国ではマイニング上場企業の台頭や、上場企業によるビットコイン保有が目立つのに対し、日本では上場企業による暗号資産取引所の運営が特徴的である 2020年のパフォーマンスについて、米ナスダックのビットコイン関連株ではマイニング企業であるライオット・ブロックチェーン(RIOT)とマラソン・パテント・グループ(MARA)を中心にビットコイン価格高騰の恩恵を受けて極めて良好。東証一部のビットコイン関連株も全体としてTOPIX指数を上回る値動きとなった ビットコインとビットコイン関連株の間には恒常的な相関はないが、ビットコインが強い値動きをする場合には、短期的にビットコイン関連株との相関が強まる傾向があり、特に企業業績に直結するマイニング事業等を行う銘柄の場合にはその傾向が顕著である
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ マイクロストラテジー社、BTC(ビットコイン)向け転換社債10億5000万ドルに増額。BTC/JPYは、さらに続伸して600万円に到達!
マイクロストラテジー社、BTC(ビットコイン)向け転換社債の追加募集を実施 BTC、今後の高値上昇の余地とは ETH(イーサリアム)はトレンドラインを割り込むか?
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 米国の暗号資産トレンドが欧州に波及、BTC(ビットコイン)は買い継続を予想
BTCはもみ合いの展開となっていたが、相次ぐ欧米での大手企業の参入や米マイクロストラテジー【MSTR】の追加資金調達計画、北米におけるビットコインETFの動きなどによって買いが強まりBTC=527万円(50,000ドル)を突破、米ブラックロックがいよいよビットコイン投資を検討との報道もあり、その後も上値追いの展開となった 来週は米国の暗号資産トレンドが欧州にも波及するなかで買い継続を予想、直近上値としてはBTC=580万円(55,000ドル)、下値としてはBTC=506万円(48,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)、史上最高値500万円突破、今週は50,000ドルをうかがう展開
世界最大の暗号資産ファンドGrayScale、BTCの運用額3兆ドルを突破 しばらく、BTCは長期トレード中心がベストか? ETH(イーサリアム)の押し目買いの目途の考え方とは 今後の暗号資産市場について
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)はテスラ追随への期待から買い継続も、急落には警戒が必要か
BTCは、BTC=418万円(40,000ドル)付近では上値の重い展開となったが、8日のEV大手テスラによるBTC購入の発表を受けてBTC=502万円(48,000ドル)付近まで暴騰、その後一時的に売りが強まったが、マスターカードの暗号資産決済参入やBNYメロンの暗号資産カストディ参入など好材料が相次ぐなかで再び大きく上昇した 米先物取引所CMEでETH先物の提供が開始されるも、直近相場への影響は限定的 来週はテスラ追随への期待から買い継続も、アルトコイン物色に傾くなかで急落には警戒が必要か、直近上値としてBTC=523万円(50000ドル)、下値としてBTC=418万円(40000ドル)を意識
いま、注目のテーマ 【特別座談会】大槻奈那×松嶋真倫×加藤宏幸「2021年 ビットコイン予想、暗号資産市場のこれから」
ビットコイン価格高騰の理由は機関投資家の参入と過剰流動性 ビットコイン決済の可能性 2021年、ビットコインは10万ドルに到達する? 5年、10年で暗号資産はどのように変革するか?
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 テスラがBTC投資、テスラは現代版バークシャー・ハサウェイ?
テスラがBTC(ビットコイン)15億ドルに投資 株式市場でビットコインの普及、価格の上昇により恩恵を受ける3銘柄
吉田恒の為替デイリー 暗号資産の「上がり過ぎ」と為替への影響
テスラ発表などをきっかけに、BTCは再上昇し、経験的には「上がり過ぎ」懸念が強くなってきた。 経験を参考にすると、BTCは1ヶ月以内に5万米ドル前後でピークアウトして下落に転じ、そのタイミングで株安・円高になる可能性あり。
吉田 恒