暗号資産 の記事一覧

まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は規制リスクはあるも、暗号資産ビジネスの拡大が相場を下支えるか
ビットコインは各国の暗号資産規制が進むなか一時BTC=372万円(34,000ドル)付近まで下落したが、その後、大手金融機関などの暗号資産関連の新しい動きを受けて次第に買いが強まった。米ビットコインETF審査の延期報道もあってBTC=416万円(38,000ドル)付近では上値が重くなったが、週末にかけては再び買いが旺盛となった 来週は各国規制が短期的にはネガティブながら、欧米における暗号資産ビジネスの拡大が相場を下支えるか、直近上値として493万円(45000ドル)、下値としてBTC=328万円(30000ドル)を意識する
12:46
ストックボイス 暗号資産の近未来と他の市場への影響
・暗号資産市場は年初来乱高下・バブル崩壊?あるいは、寄せては返す"波"か・株価との連動性は? 
大槻 奈那
吉田恒の為替デイリー 「仮想通貨バブル崩壊」相場との類似
暗号資産相場の下落リスクが続いているが、BTC/米ドルで見ると、2017年12月からの「仮想通貨バブル崩壊」相場とプライス・パターンが似ている。 この状況が続くなら、BTC/米ドルは2万5千米ドル程度まで続落、当面は基本的に4万米ドルを超えられない下落基調が続く見通しになる。
吉田 恒
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)採掘難易度、大幅なマイナス調整
BTCは米国の更なる財政出動によって上昇相場が再来する!? ETHは方向感定まらず
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 ビットコインが再び暴落、2017年バブル期との共通点と違い
ビットコインが暴落するまでの共通点 ビットコインが暴落するまでの違い ビットコインが暴落した後の共通点 ビットコインが暴落した後の違い、分散型金融(DeFi)の可能性と金融市場の反応 今後の見通し、DeFiが鍵を握る
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は中国の規制動向を受けて弱気継続、米国の関心が支えとなるか
ビットコインは中国当局が暗号資産マイニングおよびその取引への取り締まり方針を発表したことを受けて下落、著名投資家レイダリオ氏がビットコイン保有を明らかにしたことや、イーロンマスク氏らによるマイニング環境協議などで一時はBTC=436万円(40,000ドル)を回復したが、中国の内モンゴル政府による規制の動きによって再び売りが強まった 来週は、米中の規制動向が相場の重石になる一方で、米国では企業や機関投資家によるビットコインなどへの関心は継続するか、引き続き、金融市場における緩和ムードの変化にも目を向けながら、直近上値としてはBTC=490万円(45,000ドル)、下値としてはBTC=327万円(30,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ アルトコイン市場が急落!暗号資産市場は大きな調整相場局面へ
再びBTC主役相場へ向かう BTCの戻りは厳しい? ETHもボリンジャーバンド中心線からのショート戦略狙いか
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は底値を固めることができるか、あるいは歴史を繰り返すのか
ビットコインは、テスラ社【TSLA】のビットコイン決済停止、同社CEOであるイーロン・マスク氏の迷言を受けて不穏な空気となるなか、米国時間での売りが目立ち、19日には一時BTC=327万円(30,000ドル)付近まで暴落 来週は底値を固めることができるか、あるいは歴史を繰り返しBTC=327万円(30,000ドル)を割り込むのか、直近上値としてはBTC=490万円(45,000ドル)付近を意識
吉田恒の為替デイリー 暗号資産暴落と為替への影響
BTC/米ドルの暴落が続いている。経験的にBTC/米ドルは90日MA(移動平均線)を5割以上も下回る可能性は低いが、5割近くまで下回ったことは、2017年以降3回あった。 その90日MAを5割近く下回った3回のケースでは、株安・円高となっていた。
吉田 恒
まるっと週刊ビットコイン予想 アルトシーズンはいつまで続くのか、BTC(ビットコイン)は短期的な売りに警戒
ビットコインはイーサリアムの強い値動きに支えられて高値を維持していたが、ドージコイン周りの相場が崩れると次第に売りが強まり、インフレ懸念の高まりによる米国株の大幅下落と、テスラ【TSLA】のビットコイン決済の停止が重なって一時BTC=512万円(47,000ドル)付近まで暴落した 来週はドミナンスがどこまで低下するのかに注目、2018年バブル期と同様に短期的な売りに警戒したい、金融市場ではインフレ懸念も高まる、直近上値としてBTC=600万円(55,000ドル)、下値としてBTC=490万円(45,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)は再び動き出す? ETH(イーサリアム)は高騰続くが注意点も
ETH(イーサリアム)ETFが米国にて初申請!カナダに続く? BTCはもみ合い相場から再び動き出す? ETH高騰相場は続く?それとも?
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)はアルトコイン物色の流れで過去との違いを示すことができるか
ビットコインは、米イエレン財務長官による利上げへの言及を巡り一時売りが強まるも、イーサリアムやドージコインの強い値動きや、企業による暗号資産購入の動きなどにより、堅調に推移 来週はアルトコイン物色の流れで2018年との違いを示すことができるか、イーサリアムのプレゼンス向上とともに再び騰勢を強めることも、直近上値としてBTC=654万円(60,000ドル)、下値としてBTC=578万円(53,000ドル)を意識
まるっと週刊ビットコイン予想 コインベースがナスダックに上場!多様化するビットコイン投資の手法
2021年4月14日に米国最大手の暗号資産取引所であるコインベース【COIN】がナスダック市場に直接上場した これまでビットコインへの間接投資を目的に、他のビットコイン関連銘柄に投資していた人が、ポジションの一部をコインベースへ移行することが考えられる GBTCプレミアムのディスカウント幅が拡大傾向にあるなかで、コインベース上場時にはその幅が2倍にまで拡大した 米SEC新体制下のビットコインETF審査に注目が集まり、コインベース上場によって暗号資産業界に対する社会的な信用度が改善されたことも審査を後押しするか ビットコイン関連銘柄を活用した金融商品の組成など、コインベース上場をきっかけに投資家が暗号資産市場へ間接的にアクセスする手法は今後ますます多様化していくと思われる
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)はこのまま価格を維持できるか、日米金融政策決定会合に注目
ビットコインは、一部アルトコインの急騰が相次ぐなど過熱感も意識されるなか、ハッシュレート急低下への懸念もあり、一時BTC=551万円(51,000ドル)付近まで暴落、その後に大きく反発したが、週末にかけて売りが継続 来週は市場における警戒感が広がるなかこのまま価格を維持できるか、日米金融政策決定会合およびバイデン大統領演説に注目、直近上値としてはBTC=594万円(55,000ドル)、下値としてはBTC=518万円(48,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ コインベース上場後、BTC(ビットコイン)は急落!ETH(イーサリアム)は上昇トレンド継続か
BTCは史上最高値更新から一転して急落 BTC/JPY、戻りの目安は650万円のレジスタンスライン ETHの値動きは4月上旬からの上昇トレンド継続か
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は史上最高値を更新するも、イベント通過後に勢いを弱める
ビットコインは好材料が相次ぐなか堅調に推移し、主要アルトコインの強い動きもあり、13日には史上最高値を更新、14日には米コインベース【COIN】上場前の期待感から一時BTC=708万円(65,000ドル)付近まで価格を伸ばしたが、次第に売りが強まり、上場後には同社株価とともに一時BTC=665万円(61,000ドル)付近まで大きく下落した 14日に米コインベース【COIN】がナスダックに上場、初値は参考値を大きく上回ったが、ビットコイン価格が下落するなか同社株価も下落し、終値では初値を下回った 来週はイベント後の新しい動きに注目、失望感から再び売りが強まることも、直近上値としてBTC=708万円(65,000ドル)、下値としてBTC=654万円(60,000ドル)を意識
まるっと週刊ビットコイン予想 米コインベース上場の影響はいかに、BTC(ビットコイン)は方向感に乏しい展開を予想
ビットコインはアルトコイン物色によるドミナンス低下とともに売りが強まり一時BTC=616万円(56,000ドル)付近まで下落したが、一部アルトコインの強い値動きや、米マイクロストラテジー【MSTR】、美図(Meitu)による追加購入により底堅く推移 暗号資産市場全体の時価総額が初めて2兆ドルに到達 来週はアルトコイン物色が落ち着くまで方向感に乏しい展開を予想、米国におけるビットコインETFの進展やコインベース上場(4/14)をきっかけに買いが強まることも、直近上値としてBTC=660万円(60,000ドル)、下値としてBTC=605万円(55,000ドル)を意識