暗号資産 の記事一覧

吉田恒の為替デイリー 暗号資産暴落と為替への影響
BTC/米ドルの暴落が続いている。経験的にBTC/米ドルは90日MA(移動平均線)を5割以上も下回る可能性は低いが、5割近くまで下回ったことは、2017年以降3回あった。 その90日MAを5割近く下回った3回のケースでは、株安・円高となっていた。
吉田 恒
まるっと週刊ビットコイン予想 アルトシーズンはいつまで続くのか、BTC(ビットコイン)は短期的な売りに警戒
ビットコインはイーサリアムの強い値動きに支えられて高値を維持していたが、ドージコイン周りの相場が崩れると次第に売りが強まり、インフレ懸念の高まりによる米国株の大幅下落と、テスラ【TSLA】のビットコイン決済の停止が重なって一時BTC=512万円(47,000ドル)付近まで暴落した 来週はドミナンスがどこまで低下するのかに注目、2018年バブル期と同様に短期的な売りに警戒したい、金融市場ではインフレ懸念も高まる、直近上値としてBTC=600万円(55,000ドル)、下値としてBTC=490万円(45,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)は再び動き出す? ETH(イーサリアム)は高騰続くが注意点も
ETH(イーサリアム)ETFが米国にて初申請!カナダに続く? BTCはもみ合い相場から再び動き出す? ETH高騰相場は続く?それとも?
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)はアルトコイン物色の流れで過去との違いを示すことができるか
ビットコインは、米イエレン財務長官による利上げへの言及を巡り一時売りが強まるも、イーサリアムやドージコインの強い値動きや、企業による暗号資産購入の動きなどにより、堅調に推移 来週はアルトコイン物色の流れで2018年との違いを示すことができるか、イーサリアムのプレゼンス向上とともに再び騰勢を強めることも、直近上値としてBTC=654万円(60,000ドル)、下値としてBTC=578万円(53,000ドル)を意識
まるっと週刊ビットコイン予想 コインベースがナスダックに上場!多様化するビットコイン投資の手法
2021年4月14日に米国最大手の暗号資産取引所であるコインベース【COIN】がナスダック市場に直接上場した これまでビットコインへの間接投資を目的に、他のビットコイン関連銘柄に投資していた人が、ポジションの一部をコインベースへ移行することが考えられる GBTCプレミアムのディスカウント幅が拡大傾向にあるなかで、コインベース上場時にはその幅が2倍にまで拡大した 米SEC新体制下のビットコインETF審査に注目が集まり、コインベース上場によって暗号資産業界に対する社会的な信用度が改善されたことも審査を後押しするか ビットコイン関連銘柄を活用した金融商品の組成など、コインベース上場をきっかけに投資家が暗号資産市場へ間接的にアクセスする手法は今後ますます多様化していくと思われる
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)はこのまま価格を維持できるか、日米金融政策決定会合に注目
ビットコインは、一部アルトコインの急騰が相次ぐなど過熱感も意識されるなか、ハッシュレート急低下への懸念もあり、一時BTC=551万円(51,000ドル)付近まで暴落、その後に大きく反発したが、週末にかけて売りが継続 来週は市場における警戒感が広がるなかこのまま価格を維持できるか、日米金融政策決定会合およびバイデン大統領演説に注目、直近上値としてはBTC=594万円(55,000ドル)、下値としてはBTC=518万円(48,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ コインベース上場後、BTC(ビットコイン)は急落!ETH(イーサリアム)は上昇トレンド継続か
BTCは史上最高値更新から一転して急落 BTC/JPY、戻りの目安は650万円のレジスタンスライン ETHの値動きは4月上旬からの上昇トレンド継続か
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は史上最高値を更新するも、イベント通過後に勢いを弱める
ビットコインは好材料が相次ぐなか堅調に推移し、主要アルトコインの強い動きもあり、13日には史上最高値を更新、14日には米コインベース【COIN】上場前の期待感から一時BTC=708万円(65,000ドル)付近まで価格を伸ばしたが、次第に売りが強まり、上場後には同社株価とともに一時BTC=665万円(61,000ドル)付近まで大きく下落した 14日に米コインベース【COIN】がナスダックに上場、初値は参考値を大きく上回ったが、ビットコイン価格が下落するなか同社株価も下落し、終値では初値を下回った 来週はイベント後の新しい動きに注目、失望感から再び売りが強まることも、直近上値としてBTC=708万円(65,000ドル)、下値としてBTC=654万円(60,000ドル)を意識
まるっと週刊ビットコイン予想 米コインベース上場の影響はいかに、BTC(ビットコイン)は方向感に乏しい展開を予想
ビットコインはアルトコイン物色によるドミナンス低下とともに売りが強まり一時BTC=616万円(56,000ドル)付近まで下落したが、一部アルトコインの強い値動きや、米マイクロストラテジー【MSTR】、美図(Meitu)による追加購入により底堅く推移 暗号資産市場全体の時価総額が初めて2兆ドルに到達 来週はアルトコイン物色が落ち着くまで方向感に乏しい展開を予想、米国におけるビットコインETFの進展やコインベース上場(4/14)をきっかけに買いが強まることも、直近上値としてBTC=660万円(60,000ドル)、下値としてBTC=605万円(55,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 米国内でペイパルが暗号資産決済サービスを開始、BTC(ビットコイン)は高値圏で揉み合いが継続
米国内でペイパルが暗号資産決済サービスを開始 BTCは高値圏での揉み合いが続く ETH(イーサリアム)は史上最高値を更新!
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は買い継続を予想するも、いくつかの懸念が残る
ビットコインは四半期SQを通過してから買い戻しが強まり、米国株が堅調に推移するなか急回復、アルケゴス問題の余波などで売りが強まる場面もみられたが、ビザやペイパルによる暗号資産決済導入の発表など好材料が相次ぐなか一時はBTC=660万円(60,000ドル)付近まで高騰した 来週のビットコインは買い継続を予想するも、米長期金利の上昇などいくつかの懸念が残る、直近上値としてBTC=682万円(62,000ドル)、下値としてBTC=605万円(55,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)、例年4月に見られる傾向とは?
イベントを控え、GrayScaleも動き出すか? BTC/JPYは今週も強気目線を堅持 ETH(イーサリアム)は大型アップデートを控え、動きに注視
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 米国のBTC(ビットコイン)ETF動向が今後の相場を左右するか
ビットコインはBTC=654万円(60,000ドル)にたびたび跳ね返され、米FRB議長による暗号資産に対する厳しい発言なども嫌気されるなか大幅下落、一時はテスラ社のビットコイン決済対応を受けて急反発したが、新型コロナ感染再拡大によるリスクオフムードも影響し、たちまちBTC=556万円(51,000ドル)付近まで大きく下落した 今週に米シカゴ・オプション取引所とヴァンエックが申請するビットコインETFの審査開始が報じられて以降、GBTCのマイナスプレミアムが拡大している 来週はGBTCマイナスプレミアムが拡大するようなら売り圧が継続、米国のビットコインETF動向が今後の相場を左右するか、直近上値としてBTC=600万円(55,000ドル)、下値としてBTC=523万円(48,000ドル)を意識
まるっと週刊ビットコイン予想 “今”注目を集めるNFTとは?アート市場から利用が広がる
NFTの誕生によってあらゆるデータの真贋を表現することができるようになり、また、様々な権利関係についても交換および検証可能なデータとして表現することができるようになった NFTはコロナ禍における金余りのなかでデジタルアートを中心に利用が広がっており、今後はアートのみならずゲーム業界をはじめとするデジタルコンテンツ領域において、広く消費者の手に届く形で活用が検討されていくだろう NFT市場の盛り上がりを受けて、特に今月に入ってからはNFT関連銘柄のパフォーマンスが良好となっており、なかでも活動実績のあるChiliz(CHZ)、Decentraland(MANA)、EnjinCoin(ENJ)が強い値動きとなっている NFTの世界に触れてみることで、今後起こりうる消費体験や投資体験の変化を間近に感じることができるかもしれない
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ トルコリラ急落でBTC(ビットコイン)取引が急増、リラ建ては世界5位に
暗号資産は、上昇基調が続くか 株式市場の下落、暗号資産市場への影響は限定的か ETH(イーサリアム)、3月22日週の投資戦略の考え方
加藤 宏幸
まるっと週刊ビットコイン予想 BTC(ビットコイン)は暴落後に急回復、株式市場の好調に支えられ買い継続なるか
BTCは一時BTC=675万円(62,000ドル)付近まで高騰し最高値を更新、その後、米国取引所Geminiへの大量送金を巡って様々な憶測が飛び交うなか一時BTC=578万円(53,000ドル)付近まで暴落したが、米FOMC声明を受けて株式市場の上昇とともに急回復 来週は株式市場の強い値動きに支えられ買い継続を予想、直近上値としてBTC=675万円(62,000ドル)、下値としてBTC=600万円(55,000ドル)を意識
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)が続伸し、3月14日に史上最高値を更新
韓国では株式市場を一時上回る売買高を記録!3月14日にBTC(ビットコイン((円建て))が673万円付近をつけ、史上最高値を更新...
加藤 宏幸