マネックスみんなのつぶやき 大学での寄付講座
先週は約半年ぶりに名古屋学院大学に伺い、新入学生中心に資産運用について話をさせていただきました。物価のような身近な話から...
塚本 憲弘
陳満咲杜流 FXプライスアクション 【為替】為替介入に対する警戒が却って円安を促進か
米ドル/円当局の為替介入への警戒感が高まる中、「ミセス・ワタナベ」の逆張りで後ずれの公算週間予想レンジ:152.00~155.50先...
陳 満咲杜
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 【米国株】市場はリスクオフの様相、今週は約200社の決算発表に注目
CPIが予想を上回り、利下げが遠のく観測で株価は下落 金は史上最高値をつける 米国の決算発表は事前予想を下回る
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】4/15~4/19の米ドル/円を予想する
先週の米ドル/円は、約3週間も続いたわずか1円程度のレンジの小動きを上抜け、米ドル高値を更新すると、153円台へ一段高となった。 テクニカルな視点では、この間の小動きの上限152円がサポートとなり、次の大台155円を目指す局面にシフトした可能性があり、それを回避するための円安阻止介入との攻防が目先の焦点。 円安155円回避の介入はあるとの予想を前提に、今週の米ドル/円予想レンジは148~155円で想定したい。
吉田 恒
投資のヒント 11社が信越化学工業の目標株価を引き上げ
決算発表後に目標株価の引き上げがあった3月決算銘柄は1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表も2月中旬に終わ...
金山 敏之
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは3万8000円~3万9500円
週明けの日経平均は大幅安でスタートか 東京市場は原油・金利・為替などの動向に振り回される展開に 今週は海外半導体企業や金融の決算発表に注目
広木 隆
最新クリプト事情 円安進行の中、日本でも企業によるビットコイン購入の動きが広がるか?
2024年4月8日、東証スタンダード上場企業であるメタプラネット(3350)が新株予約権で調達する約9億円をもとにビットコインを購...
松嶋 真倫
吉田恒の為替デイリー 【為替】金利差から投機主導に変わった円安
CFTC統計の投機筋の円売り越しは、先週、2007年以来の大幅な記録となった。2007年は大幅な金利差を主な背景に「円売りバブル」が発生した年だったが、最近も似た構図が展開しているようだ。 投機の円売りに主導されて、金利差からの円安のかい離も目立ってきた。
吉田 恒
市況概況 (朝)先週末の米国市場はインフレや地政学リスクを警戒した売りで大幅下落 日本市場は米国株安で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 37,983.24 ▼475.84 (4/12)NASDAQ: 16,175.09 ▼267.10 (4/12)1.概況先週...
ストラテジーレポート 上値の重さの払しょくにはまだ時間を要する
日経平均上値の重さが目立つ 日米ともにしばらく方向感のない展開続く
広木 隆
市況概況 (まとめ)日経平均は3日ぶりに反発 一時330円以上上げるも伸び悩み80円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに反発しました。279円高の39,722円で寄り付いた日経平均は直後に332円高の39,774...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年2月鉱工業生産は前月比-0.6%で速報値よりも下げ幅を拡大
【1】結果:生産・出荷・在庫率の3指数が速報値から若干の下方修正、基調としては変わらず 【2】内容・注目点:依然として、自動車関連の生産は縮小 【3】所感:自動車産業の回復は想定以上に時間がかかる可能性
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国生産者物価指数(PPI)】3月PPIは予想下振れ-インフレ警戒和らぐ
【1】結果:総合・コアPPIいずれも前月比ベースで予想と前回結果を下回る 【2】内容・注目点:米 PPIは米CPIの行く末を占う先行指標か?3月結果はインフレペースの鈍化を示す 【3】所感:予想下振れにひと安心、早期利下げの道筋はいかに
マネックスみんなのつぶやき ジンバブエ、金本位制導入?インフレとゴールド
大黄金展をご存知ですか?全国各地の有名デパートで開催される仏具や茶道具、工芸品など精巧な金製品の展示販売会で、百貨店にと...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米国企業決算や香港ETFなど好材料なければ半減期前後の売りに警戒
ビットコインは米国で現物ETFの資金流入が回復し次第に買いが強まった。香港における現物ETFへの期待で一時BTC=1,109万円(72,500ドル)付近まで高騰し、日本円建てでは史上最高値を更新した。しかし、米国で現物ETFが再び流出超過に陥り、米3月消費者物価指数では利下げ観測が後退し、BTC=1,040万円(68,000ドル)付近まで急落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容や香港の現物ETF期待を受けて買い戻しが強まったが上値の重い展開が続いた。 来週のビットコインは米国企業の決算発表や香港における現物ETFの成立など好材料があれば買いの勢いを取り戻す可能性がある。特段材料がなければ半減期前後の売りに警戒。直近、上値としてBTC=1,132万円(74,000ドル)、下値としてBTC=918万円(60,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
投資のヒント 8社がオービックビジネスコンサルタントの目標株価を引き上げ
決算発表後に目標株価の引き上げがあった3月決算銘柄は1月下旬からスタートした3月決算企業の第3決算発表も2月中旬に終わりとな...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安値更新後の行方を考える
4月10日、米ドル/円はこの間の米ドル高値・円安値の151.9円を大きく更新してきた。では、米ドル高・円安はどこまで広がるのか、米ドル安・円高に大きく戻すためには何が必要かについて考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は高安まちまち ナスダックは史上最高値を更新 日本市場は米ハイテク株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,459.08 ▼2.43 (4/11)NASDAQ: 16,442.20 △271.84 (4/11)1.概況米国市...
マネックス人生100年デザイン 「お金」「口」「時間」、8タイプから考える親の介護に向いている人
良い介護を行うために家族の間で知っておくべき8つのタイプとは? 親の介護に向いているのはどのタイプか?
工藤 広伸
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国消費者物価指数(CPI)】3月は+3.5%と市場予想上振れー早期利下げ観測後退
【1】結果: 総合、コア指数いずれも市場予想を上回る 【2】内容・注目点:インフレ再燃?FRBが注目するスーパーコアは再加速 【3】所感:根強いインフレに利下げ観測後退