吉田恒の為替デイリー トルコリラ暴落の「終わり方」
トルコリラは今週一時9円を割れるまで一段安となった。インフレが高進する中で、利下げを続けるといった経済政策では当然の結果と言える。 そんなトルコリラ安一巡の第一の目安は、利上げへの政策転換。そしてプライスアクションの観点からは、90日MAを3割以上下回り、週足の「長い下ヒゲ」出現が目安。
吉田 恒
総合商社の眼、これから世界はこう動く COP26を経て何が変わるのか?
グラスゴー気候協定に盛り込まれた合意事項 パリ協定ルールブックの合意と今後の動き COP26、真価が問われるのはこれから
いま、注目のテーマ 「GoToトラベル」再開で飛躍なるか JALとANA、鈍い感染ピークからの戻り
世界の2022年の航空需要、2019年比で4割減の見通し JALとANAの株価、感染ピークから上昇も相場全体に見劣り 立ちはだかる「グリーン経済」、SAFの推進で両社が連携
マネックス人生100年デザイン 現役僧侶が説く「親と子は、いかにして遺産相続について語り合うべきか」【前編】
「どれだけの資産を持っているのか」を把握する 相続する資産は預金ばかりではない。金額をどう把握する? 残された人のことを考えて行動すれば、その姿勢も遺産に 相続における「生死事大 無常迅速」という考え方
市況概況 (朝) 米国市場は感謝祭の祝日で休場 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ:   感謝祭の祝日で休場(11/25)NASDAQ: 感謝祭の祝日で休場(11/25)1.概況米国...
市況概況 (まとめ)日経平均はナスダックの反発を受けて196円高 今晩の米国市場は感謝祭の祝日で休場
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反発となりました。166円高の29,469円で寄り付いた日経平均は10時過ぎに267円高の29,570円...
松本大のつぶやき フードホール
今日は少々柔らかいネタで。ニューヨークのど真ん中、あの「プラザ合意」で有名なプラザホテルの地下に、とっても楽しいフードホ...
松本 大
J-REIT投資の考え方 リーマンショック時との比較で見るオフィス市場改善の見通し
直近のJ-REIT価格動向 J-REIT価格上昇の要件は、オフィス賃貸市場悪化の歯止め
関 大介
投資のヒント ヤマハ発動機の通期予想に対する進捗率は90%近くに
上方修正した通期予想に対する進捗率が80%以上となった12月決算銘柄先月下旬からスタートした3月決算銘柄の上期決算発表と並行...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 原油とユーロ安・米ドル高の関係に注目
止まらないユーロ安・米ドル高が展開する中で、金利差とは別に「原油安=ユーロ安」の影響も目立った。一方、それまでの「原油安=円高」の関係はかい離。ユーロ安・米ドル高が米ドル高全体をリードする構図となっている。 原油相場の動向はユーロ/米ドルへの影響を通じ、急ピッチで展開する米ドル高の行方を考える上でも注目。
吉田 恒
市況概況 (朝) 米国市場は小幅に高安まちまち ナスダックは3日ぶりに反発 日本市場は昨日の大幅安の反動もあり上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 35,804.38 ▼9.42 (11/24)NASDAQ: 15,845.23 △70.09 (11/24)1.概況米国...
いま、注目のテーマ 建設DXで生産性向上、労働集約型から脱却へ シーティーエスなどに注目
建設業の就業者数は減少傾向 ICT活用が急務、少ない工事日数で同じ仕事量を 建機メーカーなどにも注目
暮らしを豊かにする終活の始め方 生前準備するべき3つのポイント-葬式の見積もり、葬儀社選び方など-
お葬式の見積もりをとっておく-葬儀社の見積もりのとり方と注意点- 話しやすい担当者のいる葬儀社を選ぶ 遺体の搬送先を決めておく
武藤 頼胡
松本大のつぶやき アインシュタイン
アインシュタインの一般相対性理論に関する手書きの草稿が15億円で落札されたとのこと。正確にはアインシュタインと友人のベッソ...
松本 大
いま、注目のテーマ 「GoToトラベル」再開で鉄道は長いトンネルを抜けられるか?「非鉄道」で稼ぐ東急は17%高
「鉄道旅客運送業」の活動指数、コロナ禍の急低下以降も低迷続く 鉄道利用の低迷継続、「非鉄道」で稼ぐ東急などは株価上昇 都道府県独自の「県内旅行割引」の補助制度拡充が下支えなるか
市況概況 (まとめ)日経平均はハイテク株に売りが出て3日ぶりに大幅反落 下げ幅を大きく広げ一時560円以上下げる場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに大幅反落となりました。110円安の29,663円で寄り付いた日経平均は取引開始から5...
内藤忍の「お金から自由になる方法」 インフレに左右されない資産運用を実践するには
海外ではインフレ懸念から利上げの動きへ 落ち着いている日本の消費者物価指数 インフレに向けてやっておくべき2つのポイント インフレリスクを視野に入れたポートフォリオを形成する
内藤 忍
ストレイナー決算・ビジネスニュース解説 ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)決算発表。業績堅調で今後は大口顧客獲得やプラットフォーム施策に注力
売上は10.5億ドル、営業利益は2.9億ドル。大口顧客は前年比94%増と急拡大 株価は軟調ながら、年間売上は前年比54%増の40.79〜40.81億ドルを予想
投資のヒント ホシザキの通期予想に対する進捗率は91%余りに
第3四半期の進捗率が80%以上となった12月決算銘柄は先月下旬からスタートした3月決算銘柄の上期決算発表と並行して行われていた...
金山 敏之