市況概況
(朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は90ドル安 日本市場は円高もあり下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 31,819.14 ▼90.50 (3/13)NASDAQ: 11,188.84 △49.96 (3/13)1.概況米国市...
ゴールドマーケット解説
不透明感が高まる中、金(ゴールド)は下値切り上げ
先週の動き:パウエルFRB議長のタカ派発言を受けニューヨーク金先物価格(NY金)は下落するも、週末の米雇用統計と金融不安の高まりによりプラスで終了
シリコンバレー銀行破綻で浮上した米国の金融システム不安、金融政策の先行きを巡る不透明感にゴールドは上昇機運
今週の展望:足元の金融情勢を注視しつつ2月消費者物価指数(CPI)、同生産者物価指数(PPI)に注目。NY金は1,860~1,920ドル、国内金価格は8,000~8,200円を想定
市況概況
(まとめ)日経平均は大幅続落 節目の28,000円を割り込み一時は500円以上下げる場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅続落となりました。257円安の27,886円で寄り付いた日経平均は直後に237円安の27,906円...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
【為替】米ドル/円は米長期金利次第でも押し目買いのスタンスは不変、豪ドル/円はリスク回避があっても一時的
米ドル/円週間予想レンジ:133.50~137.00メインストラテジー:押し目買い・米長期金利が急落・高値圏にて推移・強気変動を維持...
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
シリコンバレー銀行破綻、米国株式市場への影響は?
スタートアップと共に急成長したシリコンバレー銀行
利上げによりベンチャーを取り巻く環境が悪化
急展開で起きたシリコンバレー銀行の破綻
シリコンバレー銀行、預金者の被害は
シリコンバレー銀行破綻が銀行業界に与える被害は限定的か
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万7700円 ~2万8600円
SVB破綻の影響が懸念されるも金融システム不安に広がる可能性は低い
日経平均の下値目途は25日移動平均の27700円
FOMCの判断材料として今週発表の米国の物価と小売り統計は重要
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】3/13~3/17の米ドル/円を予想する
先週の米ドル/円は米金融政策の見方が大きく揺れた影響を受ける結果となった。
週末の米ドル急落で、2月からの米ドル高・円安は一段落した可能性が出てきたが、一方で、「米金利低下=米ドル下落」のさらなる拡大も懐疑的ではないか。
今週の米ドル/円の予想レンジは、米ドルの反発、下落ともに限られるイメージから、133~137円で想定。
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安への戻りは137円で終わったのか
米ドル/円は3月10日、米雇用統計発表後に一時134円割れ近くまで急落となった。ではこれにより、2月以降展開した米ドル高・円安へ大きく戻す動きは終わったのか。
結論としては、米金利の動向次第ながら、円安はまだ終わったわけではないのではないかと思われる。
市況概況
(朝)先週末の米国市場は金融システム不安を警戒した売りが出て大幅続落 日本市場は米国株安を受けて下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 31,909.64 ▼345.22 (3/10)NASDAQ: 11,138.89 ▼199.47 (3/10)1.概況先週...
マーケットの羅針盤
低PBR銘柄がPBR1倍を超えてゆくには?
日経平均の下値はこの先どうでしょうか?
広木さんは、先導株と出遅れ株だったら、どちらを好みますか?
このまま日本株は安泰でしょうか?、他
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに大幅反落 今晩発表の米雇用統計に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに大幅反落となりました。237円安の28,385円で寄り付いた日経平均...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)はシルバーゲート清算発表を受けて買いが入りづらい、欧米2月CPIの発表に注目
ビットコインは米国の暗号資産銀行シルバーゲートの破綻懸念から急落し、BTC=300万円(22,000ドル)付近まで価格を下げた。その後、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言ではタカ派寄りのコメントが出され、今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅拡大への警戒感から米国株とともに下落した。3月8日にはシルバーゲートが清算計画を発表し、3月9日にはSVBファイナンシャル・グループの株価急落などを受けて米国株が大幅下落し、これらを受けてビットコインも急落した
来週のビットコインはシルバーゲート清算発表を受けて買いが入りづらい状況。欧米2月の消費者物価指数(CPI)の内容次第では世界的な金融引き締め長期化が懸念され、さらに売りが強まることも。直近上値としてBTC=293万円(21,500ドル)、下値としてBTC=246万円(18,000ドル)を意識する
米国株、業界動向と銘柄解説
【米国株:銘柄発掘】生活を彩るグローバルブランドが揃うS&P500の一般消費財セクター、米国の消費生活も反映
S&P500の11分類のセクターのうち、時価総額1000億ドル超が7銘柄ある一般消費財セクター
日常生活に欠かせず、今後もニーズが高いと見込まれる一般消費財セクター銘柄5選