マネックス の記事一覧

ストックボイス
【動画】米国マクロ環境アップデート、不確実性の増加は相場変動を示唆
不透明感が長引き、ボラティリティが高まる可能性
春先に向けて金利低下圧力が見込まれる
米国株式は過度に売られる可能性に備え、買い余力を残すことが大切

市況概況
(まとめ)日経平均は一時37,000円割れも37,331円で大引け トランプ大統領の議会演説に注目
東京市場まとめ1.概況前日の米国市場にて主要3指数が揃って大きく反落したことを受けて、日経平均は253円安の37,532円で寄付きま...

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】ISM製造業景気指数、2月は50.3を記録 2ヶ月連続で拡大圏となるも懸念が募る内容
【1】結果:拡大圏を維持したものの市場予想と前回結果は下回る
【2】内容・注目点:関税の影響で受注-在庫バランスは悪化し生産も低下
【3】所感:見出しの数値ほど内容は良くない結果

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年10~12月期の法人企業統計 業績は好調も設備投資は減速
【1】結果:全般に利益改善が見られた10~12月
【2】内容・注目点:幅広いセクターでマージンが改善
【3】所感:先行きの設備投資も減速を予想

吉田恒の為替デイリー
【為替】クロス円で高まる円高基調へ転換の可能性
過去1年の平均値である52週MA(移動平均線)との関係で見ると、米ドル/円以上にユーロ/円などクロス円の多くで、複数年続く流れ「トレンド」が円高へ転換した可能性が高くなっている。
クロス円が円高へトレンド転換したなら、米ドル/円は円安トレンドが続くということが、果たしてあるだろうか。

市況概況
(朝)米国市場はトランプ関税の影響で主要3指数が揃って大きく反落 エヌビディアは8%以上下落
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 43,191.24 ▼649.67 (3/3)NASDAQ: 18,350.19 ▼497.09 (3/3)1.概況昨日の...

市況概況
(まとめ)自律反発から日経平均は629円高 今晩発表の米ISM製造業景気指数に注目
東京市場まとめ1.概況前週末に1,100円安と急落した反動で、自律反発の買いが優勢となったことに加え、前週末の米国市場にて主要3...

吉田恒の為替ウイークリー
【為替】3月および第1週の米ドル/円を予想する
2月の米ドル/円は、前月からの下落が一段と拡大、150円の大台割れとなった。米ドル/円下落拡大の背景は、日米金利差(米ドル優位・円劣位)の大幅な縮小。
金利差縮小の流れは3月も続くと考えており、その場合、米ドル安・円高も続くと予想。3月の米ドル/円は144~152円で予想する(第1週予想は最後をご参照ください)。

マクロテーマ解説
【マクロ経済動向3月】米国マクロ環境アップデート:相場変動が増すことを想定しておく
米経済は鈍化が見込まれ、債券投資には追い風
関税等によるマインドの低下が景気にどの程度影響するか
株式内での分散や債券を含めた資産クラスの分散が重要な局面に

岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】揺れる米国市場、AI株の急落や個人消費の不安、市場の転換点はどこに?
S&P500の動きと市場心理、トランプ氏✕ゼレンスキー氏会談の影響は?
エヌビディア[NVDA]株は決算発表翌日に9%急落、大型ハイテク株も軒並み下落
コカ・コーラ[KO]などディフェンシブ銘柄の堅調な動き
トランプ米大統領復帰がもたらす「不確実性」にマーケットが反応
投資家センチメントは悪化、米雇用統計が市場の転換点となるか?

吉田恒の為替デイリー
【為替】投機円買い「行き過ぎ」の影響を考える
2月28日、日本株の急落や日米金利差(米ドル優位・円劣位)縮小を尻目に米ドル/円は反発した。
その一因は投機筋の円買いに「行き過ぎ」懸念が強くなっていたことがあったのではないか。
当面の米ドル/円への投機円買いの影響について考えてみる。

市況概況
(朝)先週末の米国市場は主要3指数が揃って大きく反発 ダウ平均は601ドル高
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 43,840.91 △601.41 (2/28)NASDAQ: 18,847.28 △302.86 (2/28)1.概況先週...

市況概況
(まとめ)トランプ関税懸念から日経平均は1,100円安で大幅反落 今晩の米PCEに注目
東京市場まとめ1.概況トランプ米大統領がカナダ、メキシコからの輸入品に予定通り関税を課す考えを改めて示し、前日の米国市場に...

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年2月の東京コアCPIは前年同月比2.2% 生鮮食品が鈍化
【1】結果:東京CPIは前月から伸びが鈍化し総合指数は前年同月比2.9%
【2】内容・注目点:生鮮食品とエネルギーの鈍化が下押しの主要因
【3】所感:サービスは横ばい 基調判断にはもう一押しのサービス価格上昇が必要