マネックス の記事一覧
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】バフェット氏、株価水準が割安な化粧品小売りチェーンアルタ・ビューティー[ULTA]と航空宇宙・防衛分野ハイコ[HEI]に新規投資
幅広い価格帯の商品を取り扱うアルタ・ビューティー[ULTA]に約390億円を投資
ハイコ[HEI]、航空宇宙および防衛分野で品質とコスト効率を両立
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀利上げと世界的株暴落の関係
7月31日の日銀利上げ決定後から、世界的な株暴落が広がった。日銀には、2000年8月のゼロ金利解除がITバブル崩壊の世界的株暴落のダメ押し役になった先例もあった。そこで改めて、日銀利上げと世界的な株安の関係について検証してみる。
市況概況
(朝)米国市場は米CPIがインフレ鈍化を示す内容となったことで続伸 日本市場は8時50分発表の4-6月期GDPに注目
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 40,008.39 △242.75 (8/14)NASDAQ: 17,192.60 △4.99 (8/14)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は3日続伸 一時マイナスとなるも持ち直し209円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日続伸となりました。303円高の36,535円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分余りで451...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】米PPI(7月)は前年比+2.2%と市場予想を下振れ9月利下げを後押し、株価は上昇
【1】結果:総合、コアPPIいずれも市場予想・前回結果を下回る
【2】内容・注目点:流通業のマージン手数料がサービス価格の低下を牽引、PCE構成項目は概ね良好
【3】所感: PPI下落で9月利下げを後押し 8月15日発表の小売売上高で消費動向を要チェック
吉田恒の為替デイリー
【為替】実質実効レートで考える循環的円高
円の総合力を示す実質実効レートには、過去5年の平均値である5年MAを2割以上下回るとサイクルボトムを付けて、5年MAを回復するまで反発に向かうパターンがあった。
今回もこのパターン通りなら、円は総合的な安値を極め、2022年1月以前の円高水準へ戻る循環的反発局面に移った可能性がある。
市況概況
(朝)米国市場はPPIがインフレ鈍化を示す内容だったことで大幅上昇 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,765.64 △408.63 (8/13)NASDAQ: 17,187.61 △407.00 (8/13)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は大幅続伸 1,207円高で高値引け
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅続伸となりました。465円高の35,490円で寄り付いた日経平均は取引開始から1時間弱で1,...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年7月の企業物価指数は前年比3%の結果に
【1】結果:企業物価指数は市場予想通り、円ベース輸出入物価指数は高水準で推移
【2】内容・注目点:円高局面にて、契約通貨ベースの輸出物価に注目
【3】所感:コストプッシュインフレが減退するゆえにサービスインフレがより重要に
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】8/13~8/16の米ドル/円を予想する
米ドル/円は先週一時141円台まで急落。主因は、過度な投機円売りの逆流、「投機円売りバブル」の破裂ではないか。
CFTC統計の投機筋の円売り越しは、過去最大規模を記録してからほんの1ヶ月程度でほぼ消滅。投機円売りの前提条件が変わり始め、再拡大には自ずと限度があるのではないか。
投機円売り再拡大が限られるなら、円安余地にも自ずと限度がありそう。今週の米ドル/円は144~150円で予想したい。
吉田恒の為替デイリー
【為替】投機筋はどう動く、円売り再燃はない!?
CFTC統計の投機筋の円売り越しは、7月初めに過去最高規模に拡大したが、その中で米ドル/円は161円まで上昇した。投機筋の記録的な円売り越しは、先週にかけてほぼ消滅したが、その中で米ドル/円は一時141円台へ急落した。
米ドル/円の変動に影響力の大きい投機筋がこれからどう動くかを考えてみる。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】VIX指数が急騰、8月14日(水)発表のCPIに注目
VIX指数が急騰、4~8週間は、マーケットが苦戦する可能性
8月14日(水)はCPI(消費者物価指数)の動向に注目
市況概況
(朝)昨日の米国市場は小幅に高安まちまち 日本市場はナスダックの続伸を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,357.01 ▼140.53 (8/12)NASDAQ: 16,780.61 △35.31 (8/12)1.概況先週...