マネックス の記事一覧

松本大のつぶやき マーケットの今後
毎週金曜日にこのつぶやきを書いていますが、二週間前に「マーケットは夏バテか?」、一週間前に「急落」、という題名で書きまし...
松本 大
市況概況 (まとめ)日経平均は反発 一時840円高となるも伸び悩み193円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反発となりました。441円高の35,272円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分弱で840円高...
吉田恒の為替デイリー 【為替】メキシコペソ/円の今後のシナリオ
メキシコペソ/円は、2024年までの4年間で倍以上に上昇、大幅な金利差メキシコペソ優位の中で投資家に大きな利益をもたらした「最強通貨ペア」だった。しかし最近にかけて最大で25%も急落した。 今後のメキシコペソ/円のシナリオについて考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は景気悪化への過度な懸念感が後退し大幅反発 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,446.49 △683.04 (8/8)NASDAQ: 16,660.02 △464.22 (8/8)1.概況米国市...
市況概況 (まとめ)日経平均は3日ぶりに反落 一時300円近く上げるも買いが続かず258円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに反落となりました。443円安の34,645円で寄り付いた日経平均は9時50分前に882円安...
マネックスみんなのつぶやき 波乱の帰国と出張での気づき
相場が大荒れの中、昨日まで香港に出張していました。歴史的な下落相場となった8月5日(月)の夜、様々な心配を抱えつつ、機内Wi...
清明 祐子
吉田恒の為替デイリー 【為替】52週MAで考える円高への基調転換
今週一気に141円まで米ドル安・円高となった動きは、さらに一段と米ドル安・円高に向かうあくまで「通過点」に過ぎないのか。それとも2021年1月の101円から展開してきた米ドル高・円安トレンドにおける一時的な反動に過ぎないのか。 相場を予想する上で、それが複数年継続するトレンド(基調)か、一時的な動きに過ぎないかの見極めは重要。その見極め方法として、52週MA分析を考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は長期金利の上昇が重石となり反落 日本市場は米国株安を受けて下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,763.45 ▼234.21 (8/7)NASDAQ: 16,195.81 ▼171.05 (8/7)1.概況米国市...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年6月の景気動向指数、基調は変わらず「下げ止まり」
【1】結果:景気動向指数は3指数そろって下降 【2】内容・注目点:生産・出荷の低下が景気動向指数に寄与 【3】所感:8月15日発表のGDPにて、景気の上向きを確認できるかが鍵
市況概況 (まとめ)日経平均は続伸 一時1,200円近く上げるも引けにかけて伸び悩み414円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は続伸となりました。553円安の34,122円で寄り付いた日経平均は取引開始から15分で936円安の...
13:13
ストックボイス 【為替】円高へ急転換の理由と今後の行方
・7月の初めに、1米ドル=162円目前までドル高円安が進んだが、7月11日の日銀の介入をきっかけにドル安円高に転換し1ヶ月弱で急...
吉田 恒
マネックスみんなのつぶやき 8月ショック:残念ながらしばらくは安心できないと考える理由
8月初頭の株価暴落は強烈でした。期初から、この下期は波乱に最大限備えるべき、という趣旨の発信をさまざまな形で行ってきたつ...
大槻 奈那
吉田恒の為替デイリー 【為替】米ドル/円を巡る「2007年との類似」
大幅な金利差円劣位が長期化する中で投機筋の円売りが「バブル化」した。最近とよく似た状況は2007年にもあった。2007年は9月から米利下げが始まる見通しになると、投機円売りはあっと言う間に消滅し、米ドル/円も急落に向かった。 今後の米ドル/円の行方を考える上で、「2007年との類似」に注目してみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は自律反発狙いの買いで上昇 日本市場は昨日に急伸した反動で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,997.66 △294.39 (8/6)NASDAQ: 16,366.86 △166.77 (8/6)1.概況米国市...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】ISM非製造業景気指数、7月は51.4を記録し景気後退懸念を一部払拭
【1】結果:市場予想・前回結果いずれも上回りサービス業の回復を示す 【2】内容・注目点: 需要は堅調で生産・雇用は安定を示す。夏季の季節性にも注目 【3】所感:急速な景気後退懸念が和らぐまずまずの結果
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】実質賃金は27ヶ月ぶりにプラスに転換
【1】結果:春闘、ボーナスの結果をうけて高水準の賃金上昇 【2】内容・注目点:基本給も右肩上がりであるものの、物価は高止まり 【3】所感:先行きの実質賃金は、伸び鈍化も上昇基調は続くと予想
市況概況 (まとめ)日経平均は4日ぶりに大幅反発 3,217円高で上げ幅は過去最大
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日ぶりに大幅反発となりました。618円高の32,077円でスタートした日経平均は寄り付きを安...
投資のヒント 8月決算銘柄の配当利回りランキング
配当利回りが1%以上の8月決算銘柄は株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえますが、株式投資には配当や株主優待...
金山 敏之
マネックスみんなのつぶやき 急落は安く買える好機、狼狽えるなかれ
株式市場も為替市場も、年初に専門家が予想した通りには動かないものです。年初、2024年は米国の利下げと日本の利上げで日米金利...
吉田恒の為替デイリー 【為替】円急反騰の理由と今後のシナリオ
1986年以来の161円を記録した歴史的円安だったが、この1ヶ月間に急激な勢いで円高に戻すところとなった。 「170~180円とまだまだ円安は続く」、「もう円高に大きく戻すことは難しい」という声も少なくなかった中で、なぜ円急反騰が起こったかについて改めて考えてみる。
吉田 恒