マネックス の記事一覧

吉田恒の為替デイリー
【為替】円安160円に必要な米金利とは?
この数ヶ月、米ドル/円は日米金利差と高い相関関係が続いてきた。そこで一段の円安、逆に一段の円高にはどの程度の米金利上昇や米金利低下が必要かについて考えてみる。

市況概況
(朝)米国市場は高安まちまち ダウは小幅に反落もナスダックは1%以上続伸 日本市場は反発してのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,706.56 ▼25.57 (1/6)NASDAQ: 19,864.98 △243.30 (1/6)1.概況米国市...

市況概況
(まとめ)大発会の日経平均は大幅続落 主だった材料に欠けるなか国内金利の上昇が重荷に
東京市場まとめ1.概況大発会となる本日の日経平均は昨年末からの続落となりました。50円高で取引を開始した日経平均は、一時98円...

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】ISM製造業景気指数、12月は49.3で市場予想を上回り前月から改善を示す
【1】結果: 9ヶ月連続で景気縮小圏となるも市場予想を上回り前月から改善
【2】内容・注目点:需要は好調で生産も拡大圏へと回復 雇用は低下も「健全な水準」
【3】所感:米製造業は底入れの兆しも気になる米金利の高止まり

為替ウィークリーセミナー
異例の小動き・新年相場となった背景とは?今後の見通しと合わせて徹底解説【為替ウィークリーセミナー】
異例の小動きとなる年明け相場
相場環境を複雑にする要因
今週(1月6日週)の注目材料と見通し

吉田恒の為替ウイークリー
1月および1月6日週の米ドル/円を予想する
12月の米ドル/円は158円まで大きく上昇。主因は米金利上昇の可能性。
1月は米金利上昇が続くかに注目。米国株安が拡大する中、米金利上昇の転換は近いのではないか。そうであれば、米ドル/円はこの間の高値の161円更新に至らず反転するとの考えから、1月の予想レンジは155~161円で想定したい。(1月6日週の予想は最後をご参照ください)。

ストラテジーレポート
12月のパフォーマンス・レビュー/2025年1月の投資戦略
2024年12月のパフォーマンスはベンチマークを0.8%程度アンダーパフォーム。
運用開始以来、6ヶ月間の通算リターンはベンチマークを大きくアウトパフォーム。
1月から、新たなファクター戦略(販管費/MV、ROICスプレッド)を追加。ジャッジメンタルな銘柄選択ポートフォリオも銘柄の入れ替えを実施。

マクロテーマ解説
【マクロ経済動向1月】マーケット見通しのカギとなる米金利
米長期金利、緩やかながら鈍化を想定
足元、金利が上昇している理由
金利上昇圧力は限定的、景気の変調に合わせてポートフォリオの組み換えを

岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】2025年はボラティリティの高いスタートに、今週はエヌビディア[NVDA]ファンCEOの発言にも要注目
2024年最終週の米国株は反発の兆しと不安材料が交錯
米国鉄鋼会社USスチール[X]の売却は国家安全保障理由で阻止、政治的思惑も影響か
今週(1月6日週)の注目は世界最大のテクノロジー展示会のCESと雇用統計

ポートフォリオのすすめ
2024年の各資産クラスのパフォーマンスを振り返る
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2025年最初のポートフォリオのすすめでは、2024年の各...

市況概況
(朝)先週末の米国市場は主要3指数が揃って反発 大発会の日本市場は下落してのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,732.13 △339.86 (1/3)NASDAQ: 19,621.68 △340.88 (1/3)1.概況先週末...

市況概況
(まとめ)大納会の日経平均は4日ぶりに反落 2024年の年間パフォーマンスは19%の上昇 年末値で35年ぶり最高値を更新
東京市場まとめ1.概況大納会となる本日の日経平均は4日ぶりに反落となりました。日経平均は、44円高で取引を開始するも、すぐさ...

岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】S&P500、年明けに向けてリバウンドの可能性はあるか
米10年債利回りが4.5%を超え、グロース株が売られる展開
S&P500、短期的な割高感はなく、年明けに向けてリバウンドの可能性
テスラ[TSLA]、株価高値更新の鍵は、年明け発表予定の第4四半期の納入台数