マネックス の記事一覧

マクロテーマ解説 【マクロ経済動向8月】バランスの取れた債券と株式のポートフォリオが重要に
2025年後半の米金利はどうなる? 中期的に投資妙味の高い米金利水準
塚本 憲弘
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安に戻ってきた背景を考える
米ドル/円は一時139円まで下落したものの、今週(7月28日週)は150円を超える水準まで上昇した。 米ドル高・円安に戻ってきた背景について考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)前日の米国市場は主要3指数が揃って下落 薬価引き下げ要求からヘルスケアに売り
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,130.98 ▼330.30 (7/31)NASDAQ: 21,122.45 ▼7.23 (7/31)1.概況前日の...
マーケット・ファンダメンタルズ解説 【日銀金融政策決定会合】政策金利は0.5%で据え置き インフレ見通しは引き上げ
政策金利は据え置き、2025年度のインフレ見通しは上方修正 基調的な物価上昇を重視する姿勢は変わらず 一定の不確実性緩和も実際のデータを重視/利上げ時期は言及しないも市場は後ろ倒しを織り込み
山口 慧太
市況概況 (まとめ)日経平均は5日ぶりに反発 明日は米PCE価格指数の発表
東京市場まとめ1.概況日経平均は38円高の40,693円で反発して寄付きました。寄付き直後には下げに転じる場面も見られましたが、決...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2025年6月の鉱工業生産は前月比0.5%増 一進一退も在庫縮小続く
【1】結果:生産拡大も基調判断は「一進一退」で据え置き 【2】内容・注目点:資本財の出荷が好調 設備投資が着実に進んでいるか 【3】所感:不確実性緩和の兆しから生産拡大となれば景況感も改善するだろう
マネックスみんなのつぶやき イメージと現実の間にあるもの
私は声が大きいです。大きいだけではなく、よく通ります。数十人規模の会合でざわざわしていても、「みなさーん!」と呼びかける...
清明 祐子
マクロテーマ解説 FOMCは金利据え置き、異例の2反対票 パウエル議長は「不確実性多い」と利下げに慎重姿勢
FOMC内で利下げをめぐる意見の対立が表面化 パウエルFRB議長、一定の配慮をにじませるも利下げには慎重 9月利下げはどうなる? 政権側からも利下げへの圧力も
塚本 憲弘
吉田恒の為替デイリー 【為替】1年前とのアナロジー続くユーロ/円
ユーロ/円は155〜165円での方向感のない小動きが続いていた。しかし、5月にかけて165円を超えると、7月にかけて一気に175円を目指す一段高となった。 これは、最近にかけてのユーロ/円について説明したわけではない。2024年のユーロ/円について振り返ってみたのである。ただ、念押す必要があるほど、実はここまでのユーロ/円の値動きは1年前に似ている。
吉田 恒
市況概況 (朝)利下げへの慎重姿勢が売り材料となりダウは続落 ドル円は149円台に
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,461.28 ▼171.71 (7/30)NASDAQ: 21,129.67 △31.38 (7/30)1.概況前日...
市況概況 (まとめ)日経平均は小幅安で4日続落となる19円安 明日はFOMC結果公表
東京市場まとめ1.概況日経平均は69円高の40,744円で寄付きました。買いが先行して始まるも、早々に下落に転じ、序盤は前日終値で...
マネックスみんなのつぶやき 最もホットな新しいプログラミング言語は英語
AIの進化が目覚ましい現在、私は仕事の半分以上はAIを活用して行っています。このAIの登場により、プログラミングの世界に大きな...
大塚 雄介
吉田恒の為替デイリー 【為替】米利下げ再開に必要な失業率悪化とは?
トランプ大統領の執拗な利下げ要求でも、7月30日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利下げ再開は見送りとの見方が優勢だ。では次回、9月の会合はどうか。 米国の政策金利であるFFレートと相関関係のある失業率で考えると、利下げ再開の条件クリアには8月1日発表予定の7月失業率が4.3%以上悪化する必要がありそう。
吉田 恒
市況概況 (朝)決算銘柄が売られダウは下落 高値警戒感からS&P500・ナスダックにも売り
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,632.99 ▼204.57 (7/29)NASDAQ: 21,098.29 ▼80.29 (7/29)1.概況前日...
市況概況 (まとめ)持ち高調整の売りが続き日経平均は3日続落となる323円安
東京市場まとめ1.概況日経平均は230円安の40,767円と続落で寄付きました。利益確定や持ち高調整の売りが出てのスタートとなった...
12:42
ストックボイス 金利動向に注目 悪いシナリオは政治面からの財政懸念の金利上昇株価急落
・日米関税交渉の評価は半々・日経平均42,000円までの上昇はファンダメンタルズから乖離した行きすぎ、今後の一波乱はありえる・...
広木 隆
マネックスみんなのつぶやき 楽観が蔓延、リスク管理の必要性
何もかもが上手くいっている、絶好調!と思える時ほど、注意が必要です。その楽観と慢心が思わぬミスにつながるということは仕事...
36:13
広木隆のMonday Night Live 中銀ウィークと日本政治の混迷:株価への影響は?
2025年7月28日(月)MondayNightLiveの内容・総理が辞任せず、また、自民党は総理を辞任させることもできず、自民党が崩壊の道へ...
広木 隆
吉田恒の為替デイリー 【為替】ヘッジファンドは円売りを自制したのか?
ヘッジファンド(以下ヘッジF)の空前規模の円買いポジションの削減に伴う円売りが、最近にかけての米ドル高・円安を後押しした一因と見られた。 ただヘッジFの円売りは先週一服した。これがトランプ政権の円安を容認しない方針との連携なのかは注目される。
吉田 恒
市況概況 (朝)前日の米国市場は高安まちまち 中銀会合前に持ち高調整
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,837.56 ▼64.36 (7/28)NASDAQ: 21,178.59 △70.27 (7/28)1.概況前日の...