マネックス の記事一覧

マネックスみんなのつぶやき 暗号資産の制度設計見直し?首脳会談後
2月10日の日経新聞。金融庁が暗号資産を有価証券に準ずる金融商品として位置づける方向で制度設計に着手した、との記事に驚きま...
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安是正という「日米ディール」の可能性
米トランプ大統領は先週、「相互関税」導入を決定したが、その目的は米貿易赤字削減と不公正な貿易慣行是正であり、その調査対象には為替レートも含まれる見通しという。 日米間で、円安の是正が日本への相互関税発動を回避するディール(取引)対象になっているのか、その可能性について考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)昨日の米国市場はプレジデント・デーの祝日で休場
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: プレジデント・デーの祝日のため休場NASDAQ: プレジデント・デーの祝日のため休場...
市況概況 (まとめ)日経平均は24円高で小幅に反発 米国市場は休場も高官の発言に注目
東京市場まとめ1.概況前週末の米国市場でダウ平均が下落したことを背景に日経平均は55円安の39,094円と続落で寄り付きました。朝...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年10~12月期の実質GDPは前期比年率2.8%増
【1】結果:12月期GDP速報は市場予想を大きく上回る結果に 【2】内容・注目点:2024年通年での名目GDPは初の600兆円超え 先行きも物価高止まりから名目GDPは同程度の成長か 【3】所感:底堅い結果も需給ギャップはマイナス 金融政策の引き締め具合は懸念
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】米小売売上高1月は-0.9%で市場予想を大きく下振れ 悪天候の影響か
【1】結果:総合、コア、コントロール・グループいずれも下振れ 前月分は上方修正 【2】内容・注目点:幅広い項目で売上減少 山火事や寒波など悪天候が影響か 【3】所感:一時的なノイズかトレンド変換の兆しか、ソフトデータと組み合わせた分析が求められる
マネックスみんなのつぶやき 新NISA2年目
新NISA開始から1年が経過しました。日本証券業協会の調査によると、購入資金の多くは金融資産の売却よりも新規資金によるもので...
塚本 憲弘
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 【米国株】世界株を牽引するS&P500は史上最高値まであと4ポイント、インフレと関税リスクの中で堅調に推移
S&P500は1.5%上昇、ナスダック100は2.9%上昇 パウエルFRB議長の発言は波乱なし、CPIは食品価格が上昇 関税政策でUSスチール[X]などの株が上昇 アップル[AAPL]とアリババ[BABA]のAI提携、中国市場回復の鍵となるか 小売売上高の低迷とウォルマート決算への期待
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】2/17~2/21の米ドル/円を予想する
先週(2月10日週)の米ドル/円は一時155円近くまで上昇したものの、その後は152円割れ近くまで下落と上下に大きく振れる展開となった。 その背景にはインフレ再燃懸念の一方で、僅かに景気減速の兆しもあり、米金利の方向性が定めにくいことがある。 ただ米金利上昇を大前提とした「トランプ・トレード」の一部には見直しの痕跡もあり、その意味では「米金利上昇=米ドル高」は限られそうだ。今週(2月17日週)の予想レンジは149.5~153.5円。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】ウクライナ期待のユーロ買いという「主役」
先週(2月10日週)はユーロが米ドルや円に対して大幅高となった。これは、ウクライナ戦争の停戦期待がユーロなどの欧州通貨買いという形で、先週の為替相場で「主役」を演じたことを示すものではないか。 先週の米ドル/円は、米金利の急騰により一時大きく上昇したが、これはウクライナ停戦期待の独など欧州金利上昇の影響によりやや過大になった可能性もあったかもしれない。
吉田 恒
新潮流 猫の日
◆今度の土曜日、2月22日は「猫の日」である。2-2-2(にゃん・にゃん・にゃん)の語呂合わせで「猫の日」である。愛猫家の僕は...
広木 隆
今週のマーケット展望 日経平均の予想レンジは3万8700円~4万円
今週は材料難の1週間、中銀幹部や高官の発言に注目集まる トランプ大統領の関税政策にも注意
広木 隆
市況概況 (朝)先週末の米国市場は高安まちまち 米小売売上高が予想以上に減速
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,546.08 ▼165.35 (2/14)NASDAQ: 20,026.77 △81.13 (2/14)1.概況先週...
松本大のつぶやき トランプ政権
今日はバレンタインデーですね。11年前のバレンタインデーは(正確には前日は)、ニューヨークで歴史的な大雪でしたが、果たして...
松本 大
市況概況 (まとめ)日経平均は312円安の3万9149円で取引を終え4日ぶりに反落
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日ぶりに反落となりました。日経平均は42円安で取引を開始すると、前日の米国市場で主要...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】米PPI、1月は前年比+3.5%で市場予想を上振れもPCE構成項目は総じて抑制的
【1】結果:総合、コアいずれも市場予想を上回る結果 前月分は上方修正 【2】内容・注目点:食品とエネルギーが指数を押上げたがPCE構成項目は総じて抑制的 【3】所感:CPI後のインフレ再燃懸念を和らげる良好な結果 月末のPCEを要確認
フィナンシャル・インテリジェンス部のストラテジーレポート 米国株一辺倒への警鐘(1) 今までと違う「割高さ」
一極集中化への警鐘 割高とされるバリュエーションを再考する-利益成長の鈍化と投資へのハードル 過去実績では高PER時の投資は低リターンに
吉田恒の為替デイリー 【為替】見えてきたトランプ政権の米ドル政策
トランプ大統領はかつて、「記録的な米ドル高・円安は米国の製造業にとって大惨事だ」と発言したことがあった。 そのトランプ大統領が、伝統的な「強い米ドルは国益」との方針とどのような折り合いをつけるのか、少しずつ見えてきた感じがする。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は主要3指数が揃って上昇 相互関税に関する過度な懸念が後退したほかPPIの結果を受け米金利低下が支えに
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,711.43 △342.87 (2/13)NASDAQ: 19,945.64 △295.69 (2/13)1.概況昨日...
市況概況 (まとめ)日経平均は497円高で3日続伸 引け後のソニーG決算に注目
東京市場まとめ1.概況前日に比べ為替相場が円安ドル高に推移したことを受けて、輸出関連株に買いが入り、日経平均は261円高の39,...