岡元兵八郎の米国株マスターへの道
企業収益の下方修正が起きるなか、米国株市場の上昇基調は続く
新型コロナウイルスが米国経済に深刻な打撃:米国の新規失業保険申請件数、1か月で合計2200万件
市場全体のボラティリティは低下したが、個別銘柄のボラティリティは引き続き高レベル
市場の注目は第1四半期の決算発表へ
今後の企業収益にも下方修正がおきる
今回の調整局面における最後の買い場
吉田恒の為替ウイークリー
株暴落アナロジーで考える米ドル/円の方向
米ドル/円も値動きが安定化。背景は、コロナ発金融市場混乱の一服か。
NYダウは最大37%まで下落率を拡大したが、先週までに18%まで縮小してきた。過去の歴史的株暴落相場との類似なら、そろそろ一時的株反発も終わりが近い。
米ドル/円の新たな方向性も、そんな株の動きが鍵か。
吉田恒の為替デイリー
「下がり過ぎ」のトルコリラとメキコシペソ
トルコリラ/円は先週にかけ最安値更新。新型コロナ感染者急増で経済への打撃懸念が主因とされる。
トルコリラ/円は90日MAからのかい離率でみると「下がり過ぎ」懸念が拡大。「大暴落」後は下がり過ぎも限定的にとどまるといった経験則は、コロナの影響で覆るのか?!
今週のマーケット展望
ナスダック100はコロナショックを乗り越えた水準 半導体関連の決算に注目
米国株の戻りが鮮烈である。特にナスダックの強さが際立つ。ナスダック総合は年初来リターンがマイナス3.6%になった。もうすぐ...
市況概況
(朝)先週末の米国市場は新型コロナウイルス問題の収束期待から大幅続伸 日本市場は先週末の大幅高の反動で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 24,242.49 △704.81 (4/17)NASDAQ: 8,650.14 △117.78 (4/17)1.概況先週...
広瀬隆雄のやっぱり米国株
【4月20日~21日】アイビーエム、コカコーラ、ロッキード・マーチン、ネットフリックス等が決算発表を予定
このレポートのまとめ1.アイビーエムは4月20日(月)引け後に決算発表する2.コカコーラは4月21日(火)寄付き前に決算発表する...
広瀬隆雄のやっぱり米国株
【米国株決算結果】「常勝」ジェイピー・モルガン・チェースの決算が冴えず
今週発表されたメガバンクの決算ではジェイピー・モルガン・チェース、ウエルズ・ファーゴ、モルガン・スタンレーの内容が冴えな...
市況概況
(まとめ)日本市場は米国の経済活動の再開への期待などから大幅反発 日経平均は607円高
東京市場まとめ1.概況本日の日本市場は米国の経済活動の再開への期待などから大幅反発となりました。日経平均は285円高の19,575...
まるっと週刊ビットコイン予想
米企業決算発表が本格化するなか、BTC(ビットコイン)は相対的に強い値動きを予想
BTCは、IMF予測、企業決算、経済指標の悪化や原油安など悪材料が相次ぎ一時BTC=70万円(6,500ドル)まで下落したが、デジタル人民元報道を受けて暴騰し、BTC=76万円(7,000ドル)を回復した
来週は米企業決算発表が本格化するなか相対的に強い値動きを予想、直近上値としてBTC=80万円(7,400ドル)、下値としてBTC=70万円(6,500ドル)を意識
総合商社の眼、これから世界はこう動く
OPECプラスが減産合意、原油価格は上がるのか?
OPECプラスが過去最大の原油協調減産で合意4月12日、OPECプラスは2020年5月から2ヶ月間、最大日量970万バレルの協調減産で最終合...
マネックス人生100年デザイン
老後資金は市場下落時にこそ、リバランスするべし(2)
前回の2つのシミュレーションから、当初に株式市場の大きな下落を被った場合、老後にお金を引き出しても引き出さなくても、リバ...
吉田恒の為替デイリー
「リ―マン後」との類似なら米ドル安は?
FRBによる米ドル資金供給拡大=米ドル安といった関係への注目が高まってきた。
2008年リーマン・ショック後も似た局面だった可能性があったが、その時のプライスパターンを参考にしたら、年末へ90円割れを試す動きに向かう可能性?!
市況概況
(朝)米国市場は大型ハイテク株への物色を支えに小幅に反発 11時発表の中国のGDPに注目
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 23,537.68 △33.33 (4/16)NASDAQ: 8,532.36 △139.19 (4/16)1.概況米国市...