産経新聞の報道によると、中国・全国人民代表大会(全人代)は「家庭教育促進法」案を審議しており、今週末には法案が可決される可能性が高いとのこと。同法案は未成年者の保護者が「家庭教育を行う責任を負う」内容で、家庭教育とは「道徳と品格、知識技能、文化的教養、生活習慣などの育成」と規定され、保護者に対し、未成年者の学習習慣や自主学習能力の育成のほか、心身の健康や運動、十分な睡眠などを確実にするよう求め、また、党や国、社会主義を愛し、国家統一や民族団結を守る意識を確立することも定めるとのこと。

ひえ~~~~。全体主義とは、正にこういうことでしょうか。私は親、先生、学校、自治体、国、の云うことは先ず斜めに構えて疑い深く見て、枠を嵌められるのをとにかく嫌ってきた人間です。私は自分の価値観は自分で決めたいし、その為には前提としてあらゆる本と情報・考え方に接続可能でありたいです。そして何でも云いたいことを云いたいです。私は小学校2年生で校長先生に盾突いて退学になりましたが、中国はちょっと合いませんね。。。