吉田恒の為替デイリー ユーロ安と豪ドル安の「差」は何か?
9月FOMCの米利上げ見通し上方修正を受けて、対円では介入警戒感もあったことから、円以外の主要通貨、ユーロや豪ドルに対して米ドル買いが拡大した。 ただユーロ安は、今週に入りFOMC前の水準までほぼ戻した。一方豪ドルはなおFOMC前より豪ドル安となっている。両者の違いは金利差である程度説明できそうだ。
吉田 恒
投資のヒント しまむらの上期決算は二桁の営業増益に
2月決算企業の上期決算発表集計小売り企業を中心とした2月決算企業の上期決算発表が先週からスタートしています。先週は決算発表...
金山 敏之
市況概況 (朝)米国市場は利益確定の売りが出て3日ぶりに小幅反落 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 30,273.87 ▼42.45 (10/5)NASDAQ: 11,148.64 ▼27.77 (10/5)1.概況米国市...
市況概況 (まとめ)日経平均は米国株高を受けて3日続伸 節目の27,000円を回復
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。219円高の27,211円で寄り付いた日経平均は直後に22...
松本大のつぶやき 低気圧
今日の東京は、朝方は爽やかだったのですが、すぐに雨になりました。明るい雨なんて聞いたことがありませんが、今日の雨はやはり...
松本 大
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質 米国中間選挙のアノマリー(経験則)、今年は成立するのか?
米国中間選挙とは リスクシナリオを含んだ米国中間選挙のアノマリー 米国中間選挙後、株価上昇はあるのか
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座 【日本株】反発は本物か、下向きの200日移動平均線を再び上回ることができるかに注目
レンジの下限で下げ止まり、窓をあけて大幅反発 200日移動平均線を上回ることができるかがカギになるか
福永 博之
吉田恒の為替デイリー 「鳥の目」と「虫の目」で見る円安
遠巻きの「鳥の目」で見た米ドル高・円安は、循環的な限界圏に達しており、いつ終わってもおかしくない段階だろう。 より近づき、「虫の目」で見た米ドル高・円安は、インフレ対策の米利上げとの連動が基本。その意味ではいつ終わってもおかしくない米ドル高・円安が、ついに終わるのは米利上げ終了が目安になりそうだ。
吉田 恒
投資のヒント 週後半にはセブン&アイや安川電機などが決算を発表へ
2月決算企業の上期決算発表スケジュール小売り企業を中心とした2月決算企業の上期決算発表が先週からスタートしています。先週は...
金山 敏之
市況概況 (朝)米国市場は利上げ減速期待で大幅続伸 ダウ平均は3万ドルの大台を回復 日本市場は米国株高で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 30,316.32 △825.43 (10/4)NASDAQ: 11,176.41 △360.97 (10/4)1.概況米国...
節税しながら、資産形成しよう 投資信託の「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」、どう考えるのが良いか?
外国資産に投資する投資信託の値動きは「資産自体」と「為替」の値動き両方を踏まえて決まる 「為替の値動きを抑える」には相応のコストがかかる
頼藤 太希
13:03
ストックボイス 米国10年債の見通しから今後の金利・インフレの動向を考察
・10年実質金利は潜在成長率に沿った動きをしてきたが、2009年以降、量的緩和によって大きく下押しされた。量的引き締めは実質金...
塚本 憲弘
松本大のつぶやき リスキリング
「リスキリングに1兆円」。リスキリングとはなんでしょう?なんかリスク管理に関係することかな?と思ったら、リ・スキル・イン...
松本 大
モトリーフール米国株情報 【米国株動向】アマゾン・ドットコム(AMZN)は2025年までに時価総額でアップル(AAPL)を超えられるか
主なポイント 2大ハイテク企業の時価総額競争 アマゾン・ドットコムがアップルを追い越した理由 アップルがアマゾン・ドットコムを抜き返した理由 2025年までに再逆転はあるか
市況概況 (まとめ)日経平均は米国株高を受けて大幅続伸 ほぼ高値引けで776円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて大幅続伸となりました。437円高の26,653円で寄り付いた日経平均は直後に4...
戸松信博の注目ポイント!中国株 9月下旬の上海総合指数、香港ハンセン指数は共に下落
中国経済の鈍化や世界的な景気後退が下落要因に 中国共産党大会に注目、株価に影響が出るか
戸松 信博
相場一点喜怒哀楽 9月の下落は「ダマシ」となるか?
波乱の9月相場を振り返って トレンドラインで見る相場、今後の動きとは
東野 幸利
石原順の米国株トレンド5銘柄 レイ・ダリオの旗艦ファンド、年初来リターンは大幅なプラス
2022年はグローバル・マクロ戦略に適した環境 ブリッジウォーターの保有株トップ30 スタグフレーションへの道に進む可能性 金利の変動が企業のバリュエーションにもたらす影響 インフレ局面で資産を守る2つのポイント
石原 順
吉田恒の為替デイリー 「最後の円売り介入」と類似している今回
今回の米ドル売り・円買いの為替市場介入は、9月に2兆円超もの大規模で実現した。方向は逆の米ドル買い・円売り介入だったものの、前回の「最後の米ドル買い・円売り介入」局面と同じだった。 中間期末対策から始まったなど、両者には共通点が多そうだ。
吉田 恒
投資のヒント 10月優待は「HIS」「ロック・フィールド」他
他の月にはない魅力的な優待も株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえますが、株式投資には配当や株主優待といっ...
金山 敏之