市況概況
(朝)米国市場は景気敏感株やハイテク株に押し目買いが入り3日ぶりに反発 日本市場は米国株高と円高一服で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,269.77 △133.40 (1/4)NASDAQ: 10,458.76 △71.78 (1/4)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)大発会の日経平均は大幅反落 377円安で節目の26,000円を割り込む展開
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安と円高を受けて大幅反落となりました。259円安の25,834円でスタートした日経平均...
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】今週は、レンジの下限で下げ止まることができるか
2022年末に指摘したレンジの下限にある窓を埋める
埋まっていない窓を埋めるのか?
窓が埋まるか否かは、5日移動平均線の向きがカギ
投資のヒント
今週はヨンドシーホールディングスなどが決算を発表へ
2月決算企業の第3四半期決算発表スケジュール2022年12月16日の西松屋チェーン(7545)を皮切りに小売り企業を中心とした2月決算...
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万5500円~2万6500円
正月休み明けの今週は大発会の今日を入れて3営業日の立ち合いとなるが、大発会で大幅安となった後、そのまま様子見で終えるだろ...
吉田恒の為替デイリー
日銀サプライズ後の円高への疑問
日銀が予想外のタイミングで10年債利回りの許容上限を拡大すると、円金利上昇に連れた形で為替相場も大きく円高に動いた。
ただし、この円高は金利差からは大きくかい離していた。日本の金利以上に外国の金利が大きく上昇したためだ。日銀の緩和転換での円高は過剰反応の懸念もあるのではないか。
吉田恒の為替ウイークリー
1月の米ドル/円を予想する
米ドル/円は2022年12月には130円割れ寸前まで急落した。ただこの米ドル安・円高は日米金利差からのかい離が目立っている。
一方、ユーロ/米ドルと独米金利差の事情は異なる。ユーロ高・米ドル安は金利差と整合的。
米ドル売り・ユーロ買いがどこまで続くかに注目。それが一巡すると、金利差から見る行き過ぎた米ドル安・円高も修正される可能性。1月の米ドル/円は128~138円で予想。
市況概況
(朝)昨日の米国市場はアップルやテスラの大幅下落が重石となり続落 大発会の日本市場は米国株安で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,136.37 ▼10.88 (1/3)NASDAQ: 10,386.99 ▼79.50 (1/3)1.概況2022年12...
市況概況
(まとめ)大納会の日経平均はほぼ横ばい 2022年の日経平均は9.4%の下落で4年ぶりのマイナス
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けてわずかながら3日ぶりに反発しました。194円高の26,288円で寄り付いた日経...
投資のヒント
高島屋と三陽商会、アダストリアは通期の営業利益を上方修正へ
2月決算企業の第3四半期決算発表集計小売り企業を中心とした2月決算企業の第3四半期決算発表が16日の西松屋チェーン(7545)を皮...
吉田恒の為替デイリー
続・黒田緩和転換で円高になるのか?
日銀がYCCを止めても、先進国の長期金利は基本的に連動するため、日本の10年債利回りの上昇は米10年債利回りとの関係を参考にすると、0.7~0.8%程度までがせいぜいか。
日本の10年債利回りが一段と上昇した場合、保有国債の含み損拡大に伴う日銀の債務超過転落への懸念から、「円金利上昇=円買い」から「円金利上昇=円売り」に変わる可能性にも要注意。
市況概況
(朝)米国市場は長期金利の上昇が一服で反発 日本市場は大納会で今年最後の取引
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,220.80 △345.09 (12/29)NASDAQ: 10,478.09 △264.80 (12/29)1.概況米...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株安を受けて続落 一時380円以上下げ節目の26,000円を割り込む場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて続落となりました。265円安の26,074円で寄り付いた日経平均はまもなくし...
知っておきたい節税・社会保険 知恵袋
2023年(2022年分所得)の確定申告、7つの変更ポイント
2022年分から申告書Aは廃止され申告書Bに一本化
2022年分から第5表(修正申告用)は廃止
住所変更の異動届が不要に
確定申告書で公金受取口座の登録が可能に
退職所得のある配偶者や扶養親族がいる場合は要チェック