投資のヒント
住友電気工業の上期の営業利益は減益予想に反して8%近い増益に
上期に減益予想に反して増益となった3月決算銘柄は10月下旬からスタートした3月決算企業の上期決算も11月中旬に終わりとなりまし...
吉田恒の為替ウイークリー
金利との連動も復活してきた米ドル/円
11月以降の米ドル急落も一段落した可能性。
クリスマスが近づき方向感が出にくいものの、連動性が復活した米金利の上昇を手がかりに、米ドル高・円安の再開を目指す展開か。
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万7300円~2万8200円
米国は景気悪化を示す経済指標の継続が止まるか期待
半導体メモリ大手のマイクロン・テクノロジーの決算発表に注目
もっとも大きな懸念材料は中国でのコロナウィルス感染再拡大
吉田恒の為替デイリー
インフレに翻弄されたFRBと米ドル
1年前、FOMCメンバーの見通しとして示された2022年末のFFレートは0.9%だった。結果的にFOMCは約1年で3%以上もの大幅利上げを余儀なくされた。
約40年ぶりの本格的なインフレによって、米金融政策と米ドルなど為替相場が大きく翻弄された1年だったことを、改めて振り返ってみる。
市況概況
(朝)先週末の米国市場は消費関連株を中心に売りが出て3日続落 日本市場は米国株安で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,920.46 ▼281.76 (12/16)NASDAQ: 10,705.41 ▼105.11 (12/16)1.概況先...
いま、注目のテーマ
【特別対談】2023年グローバルREIT市場の見通し、注目のセクター【中編】
REIT市場は割安な水準
NAVプレミアム・ディスカウント、国・地域別によって大きな差
REIT市場で注目のセクター
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株安を受けて大幅続落 下げ幅を大きく広げる展開で524円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて大幅続落となりました。345円安の27,706円で寄り付いた日経平均は直後に3...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は米FOMC通過で買いが強まる可能性も、バイナンス動向は注視
ビットコインは、12月13日に公表された米11月消費者物価指数が市場予想を下回ると、インフレ率のピークアウトが意識されて米国株とともに上昇した。バイナンスの財務状況をめぐって一喜一憂するなか、一時BTC=244万円(18,000ドル)を上抜けたが、米FOMC後には利上げ継続への懸念から再び売りが強まった
来週のビットコインはイベント通過による安心感から株式とともに買いが強まることは考えられるが、利上げ継続への懸念から積極的な買いに動きづらい面もあり、もみ合いの展開を予想する。バイナンスの信用不安次第で相場は左右されるだろう。直近上値としてBTC=257万円(19,000ドル)、下値としてBTC=217万円(16,000ドル)を意識する
吉田恒の為替デイリー
ユーロ高・米ドル安へ転換した背景
ユーロ/米ドルは120日MA、52週MAとの関係からユーロ高・米ドル安へトレンド転換した可能性が高くなっている。
金利差ユーロ劣位が大きく縮小し、トレンド転換を正当化している点は、米ドル/円との違いとしても注目。
市況概況
(朝)米国市場は景気後退が警戒され大幅続落 日本市場は米国株安で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,202.22 ▼764.13 (12/15)NASDAQ: 10,810.53 ▼360.36 (12/15)1.概況米...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに反落 一時170円近く下げ節目の28,000円を割り込む場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに反落となりました。165円安の27,991円でスタートした日経平均は...
和島英樹の発掘!注目株
2023年、日経平均の相場予測
2023年、日経平均のメインシナリオ
自動車、半導体関連の投資が回復傾向へ
インバウンドも活性化の兆し。多様な内需セクターの追い風となるか
EV分野を筆頭とするパワー半導体関連に注目
モトリーフール米国株情報
【米国株動向】トゥイリオ(TWLO)、モンゴDB(MDB)、データドッグ(DDOG)の株価が2日連続で上昇した理由
主なポイント
消費者物価指数が予想を下回ったことで、利益の出ていない成長企業の株価が力強く上昇
ハイテク成長株の上昇は何を意味するのか
今後はどうなるのか、投資家として注視するポイント