マネックス の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安にならなかったトランプ政権1期目
トランプ氏が大統領に返り咲き、同氏の選挙公約などから米長期金利が上昇し、米ドル高・円安になるとの見方が多いようだ。
ただ、2017~2020年のトランプ政権1期において、実際は米ドル高・円安にはならなかった。その理由について振り返ってみる。
市況概況
(朝)米国市場は高安まちまちの結果に 日本市場は小幅に反発か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 43,958.19 △47.21 (11/13)NASDAQ: 19,230.73 ▼50.68 (11/13)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は米株安の流れを引き継ぎ続落 「トランプ・トレード」も一巡か
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は続落となりました。前日の米株安の流れを引き継ぎ、幅広い銘柄で売りが先行し、日経平均は...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】10月の企業物価は前年同月比3.4%上昇、円安進むも輸入物価は前年同月比-2.2%
【1】結果:10月の企業物価は前年同月比3%を超え、価格転嫁が見られる
【2】内容・注目点:輸入物価は石油類の下落から下押しが続く
【3】所感:必要に応じて輸出財の価格転嫁ができるか
マネックスみんなのつぶやき
「人生100年時代」は間違い!?人間の寿命が延びなくなった今考えるべき投資スタイル
先月、人々の寿命に関する新たな論文がネイチャーで発表され話題となっています。S.ジェイ・オルシャンスキー教授他のこの研究に...
吉田恒の為替デイリー
【為替】トランプ政権開始後に金利が低下した前回2017年
トランプ次期大統領の経済政策は、減税や関税引き上げなど米金利上昇をもたらす可能性の高いものが目立つことから、日米金利差米ドル優位拡大を通じて米ドル高・円安をもたらすとの見方が多い。
ただし、前回は2017年1月からトランプ政権がスタートすると、むしろ米金利は低下傾向となり、米ドル/円もしばらく下落に向かった。その背景とは?
市況概況
(朝)米国市場は主要指数3指数揃って反落 日本市場も軟調か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 43,910.98 ▼382.15 (11/12)NASDAQ: 19,281.40 ▼17.36 (11/12)1.概況米...
市況概況
(まとめ)日経平均は反落 米国の対中規制を懸念した半導体関連株の売りが重しに
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は、3日ぶりに反落となりました。前日に米国の主要3指数が史上最高値を更新したことを受けて...
33:03
広木隆のMonday Night Live
トランプ政権の影響は予測不能!?
2024年11月11日(月)MondayNightLiveの内容・トランプさんは、大統領になってどんなことを実現したいんでしょうか。広木さんが...
マネックスみんなのつぶやき
暑かった福岡セミナー、気候変動問題とトランプ
週末はマネックス全国投資セミナーin福岡。寒いのが苦手なのでインナーの上に薄手のニット、トレンチコートを羽織って福岡に向か...
吉田恒の為替デイリー
【為替】8年前とは違う「トランプ・ラリー」
8年前に、米大統領選挙でトランプ氏が勝利したとき、株高、金利上昇、米ドル高の「トランプ・ラリー」が広がった。今回も、トランプ氏勝利を受け、先週(11月4日週)は基本的に株高、金利上昇、米ドル高となったが、8年前に比べると程度は限定的だった。
8年前と今回の違いについて考えてみる。
市況概況
(朝)米国市場は主要指数3指数が連日の最高値更新 日本市場は続伸が期待されるも上値は重いか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,293.13 △304.14 (11/11)NASDAQ: 19,298.76 △11.99 (11/11)1.概況米...
市況概況
(まとめ)日経平均は小幅に続伸 国内外の重要指標の発表を前に様子見モード強く
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は、小幅に続伸となりました。週内には米消費者物価指数(CPI)や米小売売上高のほか、2024...
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】S&P500が大きく上昇、次期トランプ政権で恩恵を受けやすい業界は?
S&P500は1週間で4.66%、ナスダック100は5.41%上昇
減税や規制緩和への期待を織り込み、小型株指数などが上昇
「賭け」に勝ったイーロン・マスク氏の[TSLA]株は急上昇、中国との関係はどうなる?
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】11/11~11/15の米ドル/円を予想する
米大統領選挙でのトランプ氏の勝利を受けて米金利が急騰、米ドル/円も155円に迫る一段高となったが、週後半に米金利は上げ幅を縮小し、米ドル/円も反落。
トランプ氏がインフレを再燃させかねない選挙公約の実行を急がないとの見方も浮上、これにより「米金利上昇=米ドル高」も一段落の可能性が注目されてきた。
過去2年のように年末にかけて米ドル買いポジションの損益確定売り拡大にも注目。今週の米ドル/円は150~155円のレンジで予想する。