ストラテジーレポート 日経平均3万5000円について 4万円予想のアップデート
「抜けたら速い」の典型例の相場、利食い売りでさらに拍車がかかる 「高値警戒感も台頭」と報じられるが驚くことではない 史上最高値まであと約1割、3万5000円は通過点に過ぎない
広木 隆
市況概況 (まとめ)日経平均は5日続伸 527円高で昨年来高値を更新
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は5日続伸となりました。551円高の35,601円で寄り付いた日経平均は直後に789円高の35,839円...
マネックスみんなのつぶやき 2004年ゴールドETF上場後のゴールド価格
米証券取引委員会(SEC)が10日、現物のビットコイン上場投資信託(ETF)11本を承認しました。このところ承認が近いという思惑で...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は悲願の現物ETF承認でさらなる上昇に期待だが、過熱売りにも要警戒
ビットコインは、米国でビットコインの現物ETFに関する憶測が飛び交う中、もみ合う展開となった。1月8日には申請企業が最終修正をSEC(米証券取引委員会)に提出したと報じられ、承認への期待から急上昇した。 SECによる誤報騒動で相場が一時的に混乱したが、1月11日早朝には現物ETFの承認が正式に伝わりBTC=691万円(47,500ドル)付近まで上昇した。 来週のビットコインは各社ETFの商い次第ではさらなる上昇に期待だが、過熱売りにも警戒したい。直近、上値としてBTC=727万円(50,000ドル)、下値としてはBTC=596万円(41,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る! 【日本株】下落からの復活はあるか。中小型株の隠れた成長銘柄
株価上昇が顕著だった2023年。ただ、例外だった中小型株 中小型株のパフォーマンスが低下した3つの要因とは 2024年相場では好転反応の気配 中小型株の中でも投資妙味のある5銘柄
鈴木 一之
投資のヒント ライフコーポレーションは通期の営業利益の見通しを上方修正
2月決算銘柄の第3四半期決算発表集計小売り企業を中心とした2月決算企業の第3四半期決算発表が年明け以降一段と本格化しています...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 【為替】影響力増す金利差狙いのFXトレード
日本と諸外国の間の大幅な金利差が続く中で、その収益機会を強く意識し、外貨買い・円売りポジションをとるFXトレードが増えている。この取引は絶対的に大幅な金利差が大前提となっているため、時には金利差からかい離した円安をもたらすこともある。 一方で、この取引の最大のリスクは円高。円高が大きく進む可能性が出てきた場合は、ポジションの解消によって金利差で説明できる範囲を超えた円高が起こるリスクもある。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は15ドル高 日本市場は堅調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 37,711.02 △15.29 (1/11)NASDAQ: 14,970.19 △0.54 (1/11)1.概況米国市...
マネックス人生100年デザイン 親の認知症、年始の今こそ確認しておきたい2つのサイン
加齢によるもの忘れと認知症によるもの忘れの違い 年賀状の管理には認知症のサインが現れやすい 親の言動の変化より家の中の変化を探る 認知症を疑った場合にも病院へ連れて行くのは簡単ではない 病院を受診するまでの9ヶ月間で子がやるべきこと
工藤 広伸
市況概況 (まとめ)日経平均は4日続伸 608円高で節目の35,000円を回復
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日続伸となりました。429円高の34,871円で寄り付いた日経平均は9時20分過ぎに407円高の34...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 【特別レポート】米国でビットコイン現物ETFが承認、BTC(ビットコイン)は20万ドル越えの予想も?
ビットコイン現物ETFはどこまで相場を押し上げるのか? 過度な期待からの調整局面を迎えても、新規参入による市場拡大で中長期での上昇を期待
松嶋 真倫
マネックスみんなのつぶやき ビットコインETF!
株式市場が実に活況です。昨日は、「日経平均株価が34年ぶりの水準となり、バブル崩壊後の最高値を更新」というニュースで賑わい...
清明 祐子
投資のヒント 12日はイオンなどが決算を発表へ
2月決算銘柄の第3四半期決算発表スケジュール小売り企業を中心とした2月決算企業の第3四半期決算発表が今週に入って一段と本格化...
金山 敏之
J-REIT投資の考え方 【REIT】2023年の価格動向と今後注目の用途
2023年の価格動向振り返り 物流系銘柄は減配の可能性が低い 投資妙味が高く長期投資も可能
関 大介
吉田恒の為替デイリー 【為替】為替調整に日米金融政策協調という発想
当面の金融政策について、米国が利下げ、日本が緩和見直しと逆方向を指向していることが過度の米ドル安・円高を招くとして、果たしてそれは懸念要因だろうか。 かつては、日米の金融政策を協調的に行うことで、行き過ぎた相場の是正といった為替調整の促進を目指した例もあった。代表例として1995年7月「日米七夕協調」を振り返る。
吉田 恒
石原順の米国株トレンド5銘柄 半導体市況のシリコンサイクル、好不況を繰り返すなか好転か?
世界の半導体生産能力は2024年に過去最高を更新 メモリー市場の在庫調整、2024年上期に一巡か? 生成AIの性能向上の鍵を握るのはHBM(高帯域メモリー) 石原順の注目5銘柄
石原 順
市況概況 (朝)米国市場はハイテク株を中心に買いが入り上昇 日本市場は米国株高と円安を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 37,695.73 △170.57 (1/10)NASDAQ: 14,969.65 △111.94 (1/10)1.概況米国...
市況概況 (まとめ)日経平均は大幅に3日続伸 678円高で昨日に続き昨年来高値を更新
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅に3日続伸となりました。133円高の33,896円で寄り付いた日経平均は大きく上げ幅を広げ...
マネックスみんなのつぶやき 投資詐欺のリアル
今朝、米証券取引委員会(SEC)のX(旧ツイッター)のアカウントに、ビットコイン現物ETFが承認されたという偽の投稿が掲載され...
大槻 奈那