いま、注目のテーマ
「GoToトラベル」再開で鉄道は長いトンネルを抜けられるか?「非鉄道」で稼ぐ東急は17%高
「鉄道旅客運送業」の活動指数、コロナ禍の急低下以降も低迷続く
鉄道利用の低迷継続、「非鉄道」で稼ぐ東急などは株価上昇
都道府県独自の「県内旅行割引」の補助制度拡充が下支えなるか
市況概況
(まとめ)日経平均はハイテク株に売りが出て3日ぶりに大幅反落 下げ幅を大きく広げ一時560円以上下げる場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに大幅反落となりました。110円安の29,663円で寄り付いた日経平均は取引開始から5...
内藤忍の「お金から自由になる方法」
インフレに左右されない資産運用を実践するには
海外ではインフレ懸念から利上げの動きへ
落ち着いている日本の消費者物価指数
インフレに向けてやっておくべき2つのポイント
インフレリスクを視野に入れたポートフォリオを形成する
ストレイナー決算・ビジネスニュース解説
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)決算発表。業績堅調で今後は大口顧客獲得やプラットフォーム施策に注力
売上は10.5億ドル、営業利益は2.9億ドル。大口顧客は前年比94%増と急拡大
株価は軟調ながら、年間売上は前年比54%増の40.79〜40.81億ドルを予想
吉田恒の為替デイリー
FRB人事と米金利、為替の関係
週明けから「米金利急騰=米ドル一段高」となった。これはFRB議長人事で「タカ派」のパウエル議長続投となったためとの解説もあったが、むしろ米感謝祭前の特殊要因の影響が大きかったのではないか。
米金利上昇は短期的には「行き過ぎ」懸念が強い。そうであれば、米金利「上がり過ぎ」の反動で、米ドル高・円安は短期的に一巡する可能性もありそう。
48:17
広木隆のMonday Night Live
日経平均の年内見通し/これからの日本の成長戦略とは
2021年11月22日(月)MondayNightLiveの内容・現在の日本のコロナ感染状況を見て、先週空運株を購入しました。欧州の感染状況悪...
市況概況
(朝) 米国市場は連日で高安まちまち ダウ平均が続伸となった一方でナスダックは続落 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 35,813.80 △194.55 (11/23)NASDAQ: 15,775.14 ▼79.62 (11/23)1.概況22...
ストラテジーレポート
良好なファンダメンタルズを背景に3万円回復は近い
日経平均は 10月初旬につけたボトムから右肩上がりの基調を継続
日経平均の予想EPSをPER14倍で評価しても日経平均株価は3万2000円
日本株は明らかに割安、投資環境は相対的にも良好、3万円は通過点
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ
ヒラリー・クリントン氏が暗号資産に懸念表明、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)は上値重い展開
BTC/JPYは2番底狙いか
ETH/JPYは30日移動平均線を割り込む
市況概況
(まとめ)日経平均は小幅に続伸 先週末のダウ平均の下落を受けて売りが先行するも持ち直し28円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に続伸となりました。127円安の29,618円で寄り付いた日経平均は取引開始から40分弱で2...
米国株決算レポート
【11月22日週の決算発表予定】ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)、アナログ・デバイセズ(ADI)、ギャップ(GPS)等
今週は、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、アナログ・デバイセズ、ギャップ等の決算発表が予定されています。発表予定日時...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は高値に再挑戦、豪ドル/円は底を探る展開
米ドル/円 日足週間予想レンジ:113.50~115.50メインストラテジー:押し目買い・波乱でも強気維持・115円関門は通過点・高値...
吉田恒の為替ウイークリー
米金利と原油で考える米ドル高の行方
先週の米ドル/円は年初来高値を更新、一時115円突破寸前まで上昇した。米金利上昇傾向が続いたことと、対ユーロなどで米ドル一段高となったことに連れたためか。
米金利は短期的に「上がり過ぎ」のため、さらなる米ドル高への影響は限られそう。
ユーロ安・米ドル高は米金利上昇以上にこの間原油相場の影響が大きかったか。その原油相場、WTIの5年MAかい離率などを見ると中長期的な「上がり過ぎ」懸念強い。原油高限界なら、ユーロ高・米ドル安への戻りが限られる可能性あり。
吉田恒の為替デイリー
原油高が続いた理由、そして反転の鍵とは?
WTIが80米ドルを大きく上回るなど原油高が続いてきた。この背景は世界的カネ余り、そしてESG投資により化石燃料の長期開発ストップなどの影響など。
原油高抑制の有効策は「世界一の産油国」で需給調整役の立場にある米国のシェール原油増産。それが出来ず、応急策の国家備蓄放出で原油高の流れが変わるのは本来考えにくい。
ただWTIの5年MAからのかい離率等で見ると、2010年以降では中長期的に最大の「上がり過ぎ」となるなど、「上がり過ぎ」懸念が強くなっているということはある。