ストラテジーレポート 「新TOPIX」に期待はできるか!?
「新TOPIX」が市場発の変革を後押しすると言われる理由 機関投資家が適切なベンチマークを選択していない 資本政策は株主価値と無関係
広木 隆
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ トランプ氏暗殺未遂事件から急反発、BTC(ビットコイン)は一気にボトムアウトか?
BTC(ビットコイン)は、あっという間に反転し、上昇傾向に ETHは、現物ETFの取引開始期待により上昇か
加藤 宏幸
ゴールドマーケット解説 ニューヨーク金先物価格、国内金価格ともに最高値更新へ
先週の動き:6月CPIを受けニューヨーク金先物価格2,400ドル超で高値接近、国内金価格は為替波乱の中で最高値を更新 円高方向への動きから国内金の上昇スピードは今後鈍化 トランプ・トレードのゴールド上昇は時期尚早 今週の見通し:ウォラー、ボウマン両理事の発言と小売売上高、ベージュブックに注目、想定レンジNY金2,405~2,480ドル、国内金価格1万2200~1万2550円
市況概況 (まとめ)日経平均は反発 一時330円近く上げるも伸び悩み84円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反発となりました。176円高の41,366円で寄り付いた日経平均はまもなくして29円高の41,220...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】米PPI、6月は+0.2%と市場予想を上振れも9月利下げ観測は変わらず
【1】結果:総合・コアPPIいずれも市場予想・前回結果を上回る 【2】内容・注目点:流通業のマージン手数料が全体の伸びを牽引。PCEコア構成項目にも要注目 【3】所感:米CPIとは対照的な米PPIの動きに要警戒も、見出しの数値ほどのインフレ警戒感はなし
相場一点喜怒哀楽 日経平均は宵の明星か?
日経平均、2024年最大の下落幅を記録 ローソク足でみる転換点の見極めポイント
東野 幸利
マネックスみんなのつぶやき 熊本菊陽町、シリコンアイランドの今
株式市場では九州銘柄が沸いていますが、先週末、仕事の後に車で熊本JASM工場周りをぐるりと見てきました。JASMは台湾TSMCが出資...
投資のヒント イオンモールは決算発表を受けて年初来高値を更新
2月決算企業の第1四半期決算発表集計6月14日の西松屋チェーン(7545)を皮切りに小売り企業を中心とした2月決算企業の第1四半期...
金山 敏之
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは4万円~4万2000円
日経平均に目先ピークアウトのシグナル 半導体関連株の決算発表に注目
広木 隆
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】7/16~7/19の米ドル/円を予想する
この局面における3度目の米ドル売り介入が行われた可能性があり、それをきっかけに米ドル/円は161円台から157円台へ急反落となった。 投機筋にとって予想外だったと考えられるこの3度目の介入を受けて、大きく米ドル買い・円売りに傾斜したポジションの損益確定が広がりやすくなったのではないか。 今週の米ドル/円は、投機筋のポジション調整次第で、基本的には上値は限られ下値余地が拡大する可能性もありそうだ。予想レンジは155~160円。
吉田 恒
ポートフォリオのすすめ GPIFの運用について
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2023年度業務概況書を公表しました。当該年度の運用実績が示されているのですが、どの...
塚本 憲弘
吉田恒の為替デイリー 【為替】続・「3度目の米ドル売り介入」のシナリオ
7月8日付けの本コラムで「『3度目の米ドル売り介入』のシナリオ」というレポートを書いた。その中では、2022年9月以降行われた日本の通貨当局による5回の米ドル売り介入は、(1)前回の米ドル売り介入のピークを越えて円安が進む、(2)その米ドル高・円安が120日MAを5%以上と大きく上回る、という主に2つの条件を満たすものだったことを指摘した。 7月11日に、2024年以降で3度目の介入が行われた可能性があったが、改めて上述の2つの条件について確認してみる。
吉田 恒
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 【米国株】ダウ平均は最高値更新、トランプ氏暗殺未遂事件への反応は
過去にもあった暗殺・暗殺未遂事件と株式市場との関連 トランプ前大統領に有利な流れになるのか S&P500もザラ場の史上最高値
市況概況 (朝)昨日の米国市場は続伸 ダウ平均が史上最高値を更新 日本市場は堅調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 40,211.72 △210.82 (7/15)NASDAQ: 18,472.57 △74.12 (7/15)1.概況先週...
いま、注目のテーマ 不可能を可能にするイーロン・マスクが20年かけて描く未来とは?【前編】
テスラ[TSLA]が時価総額トップになっていた可能性も OpenAIと手を切ったからこそ誕生した「xAI」 1億6500万ドルを手にしても楽な生き方を選ばなかったマスク氏 「人類を救う」「地球を救う」、学生時代から変わらない壮大なビジョン
桑原 晃弥
達人に学ぶ「お金の流儀」 個人投資家Minさん、新NISAとクレカ積立を活用した夫婦で実践する資産形成術
夫婦で3600万円を賢く運用。新NISAを最大限活用する投資戦略 初期設定が肝心。お得なクレカ積立のメリットと続けるコツ 家族の幸せと堅実な資産運用の両立で、ブレない長期目線のコア・サテライト戦略を継続
松本大のつぶやき 発熱
「発熱」とは、芥川賞作家の辻原登さんが24年ほど前に日経新聞の朝の連続小説で書かれた現代小説です。実はこの小説には少なくと...
松本 大
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】消費者物価指数(CPI)、6月は前年同月比3.0%上昇と市場予想以上にインフレ鈍化を示し、利下げ観測高まる
【1】結果:総合、コアCPIいずれも市場予想を下振れ 【2】内容・注目点:家賃の伸びが鈍化、スーパーコアは2ヶ月連続でマイナス 【3】所感:9月利下げに向け一段と前進 株式市場ではセクター・ローテーションの動きも 
市況概況 (まとめ)日経平均は4日ぶりに大幅反落 大きく下げ幅を広げ1,033円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日ぶりに大幅反落となりました。555円安の41,668円で寄り付いた日経平均は直後に469円安...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はETH現物ETFの動向次第で買い戻し優勢を予想、トランプ共和党大統領候補の発言にも注目
ビットコインは、特定機関による大口売却への懸念から下落したが、米国の現物ETFへの資金流入が強まり底堅く推移した。 来週のビットコインは米国のイーサリアム現物ETFの動向次第で買い戻し優勢の展開を予想する。共和党大会におけるトランプ共和党大統領候補の発言にも注目したい。直近、上値としてBTC=969万円(60,000ドル)、下値としてはBTC=888万円(55,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫