日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】消費者物価指数(CPI)、6月は前年同月比3.0%上昇と市場予想以上にインフレ鈍化を示し、利下げ観測高まる
【1】結果:総合、コアCPIいずれも市場予想を下振れ 【2】内容・注目点:家賃の伸びが鈍化、スーパーコアは2ヶ月連続でマイナス 【3】所感:9月利下げに向け一段と前進 株式市場ではセクター・ローテーションの動きも 
市況概況 (まとめ)日経平均は4日ぶりに大幅反落 大きく下げ幅を広げ1,033円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日ぶりに大幅反落となりました。555円安の41,668円で寄り付いた日経平均は直後に469円安...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はETH現物ETFの動向次第で買い戻し優勢を予想、トランプ共和党大統領候補の発言にも注目
ビットコインは、特定機関による大口売却への懸念から下落したが、米国の現物ETFへの資金流入が強まり底堅く推移した。 来週のビットコインは米国のイーサリアム現物ETFの動向次第で買い戻し優勢の展開を予想する。共和党大会におけるトランプ共和党大統領候補の発言にも注目したい。直近、上値としてBTC=969万円(60,000ドル)、下値としてはBTC=888万円(55,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】米ドル/円急落、米CPIショックまたは為替介入によるものか?
6月の米CPIで米ドル/円は急落、広がる為替介入への思惑 市場はリスクポジション解消の動きへ 織り込まれつつある、早期利下げの可能性
投資のヒント イビデンの会社予想は減益ながらコンセンサス予想は増益を期待
会社予想は減益ながら増益が期待されている3月決算銘柄は4月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も5月中旬に終わりとな...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 【為替】米ドル/円「CPIショック」の理由
7月11日、米CPI発表後に米ドル/円は急落した。2022年11月に、やはりCPI発表を受けて米ドルが急落し、「CPIショック」が起こった。では、今回の「CPIショック」の裏側には何があったのかを考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は高安まちまち ダウ平均は32ドル高 日本市場は米ハイテク株安と円高を受けて下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,753.75 △32.39 (7/11)NASDAQ: 18,283.41 ▼364.04 (7/11)1.概況米国...
マネックス人生100年デザイン 認知症の高齢者にも心強い、熱中症から身を守るためのIoT活用法
認知症の母が他の高齢者より熱中症のリスクが高い理由 岩手の実家にある家電を東京から遠隔操作 スマートリモコンによる高齢者のための熱中症対策 親の健康状態だけでなく、室温や湿度の見守りも必要
工藤 広伸
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年5月機械受注統計、コア機械受注の基調判断は下方修正
【1】結果:コア機械受注は2ヶ月連続で下落、基調判断は足踏みへ下方修正 【2】内容・注目点:非製造業の受注動向は緩やかな下落基調へ 【3】所感:設備投資計画は上方修正も、更なる上方修正に期待
市況概況 (まとめ)日経平均は3日続伸 392円高で史上最高値を更新
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日続伸となりました。511円高の42,343円で寄り付いた日経平均はまもなくして594円高の42,...
J-REIT投資の考え方 国内金利上昇がJ-REITに与える影響が軽微と言える理由とは
J-REITの堅実な財務状態 国内金利上昇の影響 金利上昇の影響を受けやすい銘柄には注意が必要
関 大介
モトリーフール米国株情報 【米国株動向】バフェット氏がほぼ四半期ごとに購入している2銘柄:オクシデンタル・ペトロリアム[OXY]、バークシャー・ハサウェイ[BRK.B]
保有銘柄報告と決算で分かること オクシデンタル・ペトロリアム[OXY]は油価上昇の恩恵を目的に投資 23四半期連続で投資、バークシャー・ハサウェイ[BRK.B]
投資のヒント ディップは業績の上振れ期待から株価が大幅高に
2月決算企業の第1四半期決算発表集計6月14日の西松屋チェーン(7545)を皮切りに小売り企業を中心とした2月決算企業の第1四半期...
金山 敏之
マネックスみんなのつぶやき 時代の変化への対応
東京都知事選が終わりましたが、SNSを見ていると、選挙後の方がある意味で盛り上がっているように感じます。選挙は単なる一時的...
清明 祐子
吉田恒の為替デイリー 【為替】米利下げを信用しないマーケット
最近と同じように、大幅な日米金利差米ドル優位・円劣位を背景に投機円売りが記録的に拡大した2007年は、9月から米国の利下げが始まる前に、円売りが一気に消滅した。 ここに来て、年内の米利下げ開始、早ければ9月にも利下げとの見方が浮上している割に、投機円売りに変化の兆しはない。投機筋は大幅な日米金利差の本格的縮小が近づいているとは、ほとんど感じていないということだろう。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は大幅上昇 S&P500とナスダックが連日で史上最高値を更新 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,721.36 △429.39 (7/10)NASDAQ: 18,647.45 △218.16 (7/10)1.概況米国...
市況概況 (まとめ)日経平均は続伸 251円高で昨日に続いて史上最高値を更新
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は続伸となりました。135円安の41,444円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分で149円安の...
マネックスみんなのつぶやき 株高はいつまで続く?注目は株価と消費の「好循環」
日本株が勢いづいていますね。先週の「つぶやき」の表題では「祝:日経平均4万円再達成」と書きましたが、昨日までの1週間で41,5...
大槻 奈那
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年6月の企業物価、輸入・輸出物価指数の結果
【1】結果:企業物価は横ばい、円安による輸入物価の上昇が顕著 【2】内容・注目点:エネルギー価格は落ち着きをみせるも、変動性が高いことに注意 【3】所感:輸入物価の波及は依然確認できず、将来の上昇リスクを意識