マネックス の記事一覧

吉田恒の為替ウイークリー 【為替】1/20~1/24の米ドル/円を予想する
先週(1月13日週)の米ドル/円は一時155円割れへ大きく反落。米金利の大幅低下が主因か。 今週(1月20日週)はトランプ大統領就任式や日銀の金融政策決定会合が予定されている。それらを受けて日米金利差米ドル優位縮小が続くかに注目。 トランプ関税リスクを試した米金利上昇の反動が続くとの考えから、米金利低下から米ドル安・円高へ振れやすい展開を予想。米ドル/円の予想レンジは152.5~157.5円。
吉田 恒
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 【米国株】ブルマーケットの復活でS&P500、ナスダック100ともに上昇、トランプ氏による大統領令にも要注目
米金利の下落をきっかけに株価上昇、大手金融機関の好調な決算結果も後押しに トランプ氏の「大統領令」によってアメリカが大きく変わるか? 金融業界や石油業界は規制緩和に期待、今週は決算発表にも注目
マネックスみんなのつぶやき 全国投資セミナーin大阪
週末は2025年最初の全国投資セミナーが大阪で開催され、多くの皆様にご参加いただきました。堅調なマーケットながら政治が揺れる...
塚本 憲弘
吉田恒の為替デイリー 【為替】米ドル、米金利と「トランプ関税」の関係
先週(1月14日週)後半、米金利は比較的大きく低下した。 こうした中で先週にかけて一部のデータでは、この間大きく売られてきた米10年債やカナダドルの買い戻しが確認された。 「トランプ関税」リスクを意識した取引の逆流が米金利低下を後押しした可能性もあるのではないか。
吉田 恒
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは3万8000円~3万9500円
2大イベント 米大統領就任式と日銀の金融政策決定会合 市場の反応は限られるだろう 日米の決算発表に注目
広木 隆
新潮流 金融の仕事
◆どこかの国の大統領は金さえ払えば他国の領土も買えると考えている。某芸能人は多額の和解金さえ払えば、過去の不祥事はなかっ...
広木 隆
市況概況 (朝)米国市場は米経済の堅調さを背景に主要3指数が揃って上昇 日本市場は反発してのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 43,487.83 △334.70 (1/17)NASDAQ: 19,630.20 △291.91 (1/17)1.概況先週...
市況概況 (まとめ)日経平均は持ち直すも121円安で小幅反落 20日は米大統領就任式
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反落となりました。前日の米国株式市場で主要3指数が揃って下落した流れを引き継ぎ、日経...
松本大のつぶやき トランプ2政権
来週月曜日に、アメリカではトランプ政権が始動します。モンロー主義と云いながら、自国の都合で色々と他国に干渉するアメリカ(...
松本 大
ストラテジーレポート あらためて高配当株に注目
日本株は下値を探る展開 この状況・タイミングでの利上げは理解できない バリュー株、高配当株に投資を
広木 隆
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】米小売売上高12月は0.4%増で市場予想を下振れも年末商戦で堅調さを維持
【1】結果:総合は予想を下振れもコントロール・グループは堅調 【2】内容・注目点: 唯一のサービス部門の外食は売上減となるもその他幅広い項目で売上増加 【3】所感:総じて健全な内容だが、トランプ氏の大統領就任直前でノイズも大きい
吉田恒の為替デイリー 【為替】「米金利上昇=円安」は終わりなのか?
1月15日以降、日米金利差円劣位が比較的大きく縮小すると、米ドル/円も158円から一時155円台まで米ドル安・円高に戻した。これで、2024年12月から続いてきた米金利上昇に伴う日米金利差円劣位拡大、それを受けた米ドル高・円安は終わりなのかを考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は反落 アップルの下落が目立つ 日本市場は米ハイテク株安を受け下落してのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 43,153.13 ▼68.42 (1/16)NASDAQ: 19,338.29 ▼172.94 (1/16)1.概況米国...
市況概況 (まとめ)日経平均は6日ぶりの反発 来週の重要イベント前に明日も上値は重い展開か
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は6日ぶりに反発で取引を終えました。前日の米国株式市場で主要3指数が揃って上昇したことを...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】CPI(消費者物価指数)、コア指数は前年同月比+3.2%に低下し市場予想を下振れ
【1】結果:総合指数は市場予想通り、コア指数は市場予想を下振れ 【2】内容・注目点:エネルギーが全体の伸びをけん引、他にインフレ再燃を示すような兆候は特になし 【3】所感:インフレ再燃懸念を和らげ利下げ余地を残す良好な結果
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】企業物価は前年同月比3.8%上昇、輸入物価(前月比)は低下傾向続く
【1】結果:企業物価、2024年通年は前年比2.3%上昇 【2】内容・注目点:輸入物価は低下基調続く、交易条件は改善傾向に 【3】所感:来週の利上げを織り込む市場、予防的な利上げは妥当か
マネックスみんなのつぶやき 転換
いよいよ来週、トランプ氏が第47代米国大統領に就任します。「トランプ2.0」ともいえる新しい政権の始まりです。減税、規制緩和...
清明 祐子
吉田恒の為替デイリー 【為替】変わる「投機の主役」とそのテーマ
半年前、160円を超える「歴史的円安」局面における為替市場の投機的取引の主役は円売りだった。この投機的取引の主役は、最近はカナダドル売りや米ドル買いに変化している可能性がある。背景には、投機テーマの変化がありそうだ。
吉田 恒
市況概況 (朝)昨日の米国市場は米消費者物価指数(CPI)と米大手銀の好決算を受けて大幅に上昇
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 43,221.55 △703.27 (1/15)NASDAQ: 19,511.23 △466.84 (1/15)1.概況米国...
市況概況 (まとめ)米CPIを前にした買控えから日経平均は5日続落 今晩は米CPIと米金融の決算に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は5日続落となりました。前日の米国市場にてダウ平均が続伸したことが支えとなり、247円高の...