ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は米金融引き締めとウクライナ情勢により一喜一憂
ビットコインは、米消費者物価指数(1月)が歴史的な水準となったことで金融引き締め観測が高まり、株式市場とともに下落した。ウクライナ情勢を巡ってBTC=483万円(42000ドル)付近まで価格を下げたが、緊張緩和につれて反発した。しかし、バイデン大統領の発言を受けてウクライナ情勢への警戒感が改めて意識され、株式市場とともに再び売りが強まった
来週のビットコインは金融市場の懸念材料次第、リスクオフ相場は変わらず、直近上値としてBTC=517万円(45000ドル)、下値としてBTC=460万円(40000ドル)を意識する
マネックス人生100年デザイン
認知症による金融資産凍結に備えよう!3つの対策と注意点
認知症になると金融資産が凍結し、介護費用に充てられない可能性がある
成年後見制度や信託、保険を利用して金融資産の凍結を防ぐ
成年後見人等を選任する最も多い理由が、預貯金等の管理・解約
成年後見制度と比べて財産の売却や管理をしやすい信託の活用法
煩雑な手続きや手続き期間がなく、まとまった資金が不要な保険を活用した認知症対策
投資のヒント
アルプスアルパインは第3四半期の営業利益が前年同期比で3.2倍に
第3四半期の利益が3倍となった3月決算銘柄は先月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表も今週前半でほぼ終わりと...
吉田恒の為替デイリー
金相場が再び2000米ドルを突破する条件
年初来高値を更新してきた金相場だが、2000米ドルの大台を超えるまでは短期的な「上がり過ぎ」への警戒も強くはなさそう。
ただ、このところ連動性を強めている米金利は、短期的にも中長期的にも「上がり過ぎ」懸念が拡大。インフレ懸念が続く中で、米金利がさらにどれだけ「上がり過ぎ」拡大に向かうかが、金相場の上昇見通しを考える上でも注目。
市況概況
(朝)米国市場はウクライナ情勢への警戒感が高まり大幅下落 日本市場は米国株安で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,312.03 ▼622.24 (2/17)NASDAQ: 13,716.72 ▼407.38 (2/17)1.概況米国...
家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
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市況概況
(まとめ)日経平均は反落 ウクライナ情勢緊迫化を警戒した売りが出て後場に一段安となり227円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反落となりました。28円安で寄り付いた日経平均は下げ幅を広げ10時50分前に153円安の27,30...
吉田恒の為替デイリー
トルコリラと金融政策、原油との関係
トルコリラは年明け以降、トルコ利下げ中断で底固い展開が続いている。ただ、基本的に逆相関関係にある原油相場が一段高となる中でもトルコリラ下げ止まりはなぜか?
この間のトルコリラ下げ止まりは、記録的な短期的「下がり過ぎ」反動の影響が基本ではないか。
市況概況
(朝)米国市場は小幅に高安まちまち FOMC議事要旨を受けて大きく持ち直す展開 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,934.27 ▼54.57 (2/16)NASDAQ: 14,124.10 ▼15.66 (2/16)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株高を受けて3日ぶりに大幅反発 今晩公表のFOMC議事要旨に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて3日ぶりに大幅反発となりました。403円高の27,269円で寄り付いた日経平均...
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
株主優待の縮小・廃止リスクから株主還元の本質を見極めるには?
株主優待は日本特有の株主還元制度
株主優待に2極化の動き。縮小、廃止が増える背景とは
株主優待の変更に伴う企業の思惑、投資家の視点
企業の配当性向から本質的な株主還元を見極める
ストレイナー決算・ビジネスニュース解説
ツイッター(TWTR)の4Q21決算発表:新CEOが改めて掲げる戦略と2022年の動向まとめ
新CEOの掲げる戦略
新たなフォーマットへの拡大
透明化と決定迅速化のための組織変更
2023年の大目標達成に向けて