マネックス の記事一覧
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】コアCPIは4ヶ月連続の上昇で前年比2.8%
【1】結果:コアコアCPIは2%に回復、8月は食料が押し上げ
【2】内容・注目点:輸入物価は鈍化、CPIへの波及は6ヶ月程度で先行きは緩やかに縮小が見込まれる
【3】所感:サービスCPIは横ばい、下落品目の増加傾向が懸念点
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株高を受けて3日続伸 日銀の金融政策決定会合の結果は現状維持
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。558円高の37,714円でスタートした日経平均は寄り付...
吉田恒の為替デイリー
【為替】米大幅利下げでも一時円急落の理由
注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)は9月18日、0.5%の大幅利下げを決めた。
発表直後こそ140円台前半へ急落した米ドル/円だったが、その後は144円近くまで大きく米ドル高・円安に戻す場面もあった。
米大幅利下げでも円が急落した理由を考えてみる。
市況概況
(朝)米国市場は大幅反発 ダウ平均とS&P500が史上最高値を更新 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,025.19 △522.09 (9/19)NASDAQ: 18,013.98 △440.68 (9/19)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は円安を受けて大幅続伸 明日は日銀の金融政策決定会合の結果に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は円安を受けて大幅続伸となりました。578円高の36,958円でスタートした日経平均は寄り付き...
マネックスみんなのつぶやき
人生も資産も成功体験を積み上げよう
FOMCが0.5%の利下げを決定しました。久々の利下げで、発表直後はドル安・株高に振れましたが、0.5%の利下げはある程度織り込み...
吉田恒の為替デイリー
【為替】米利下げ見通しで考える、米ドル/円の中期予想
FOMC(米連邦公開市場委員会)メンバーの経済見通し「ドット・チャート」による2026年末にかけてのFFレート予想を参考に、今後の米ドル安・円高見通しを考える。
市況概況
(朝)米国市場は利益確定の売りが出て下落 ダウ平均は103ドル安 日本市場は円安を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 41,503.10 ▼103.08 (9/18)NASDAQ: 17,573.30 ▼54.76 (9/18)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は円安を受けて3日ぶりに反発 明日未明に発表予定のFOMCの結果に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は円安を受けて3日ぶりに反発となりました。342円高の36,546円で寄り付いた日経平均は取引開...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】米小売売上高8月は0.1%増で市場予想を上振れも中身は強弱まちまち
【1】結果:市場予想を上回る結果で、米消費の底堅さを依然として示す
【2】内容・注目点:無店舗小売に支えられる小売売上高、食事に関する消費動向にも注目
【3】所感:米国の消費は堅調か?対面サービスの労働需要減少を懸念
吉田恒の為替デイリー
【為替】過去2年の「一時的円高」と今回は何が違うのか
米ドル/円は9月16日に一時140円を割れる展開となった。
過去を振り返ると、2022年と2023年に10~20円以上と比較的大きく米ドル安・円高に戻す場面があった。しかし、それはあくまで一時的、限定的な円高にとどまり、改めて米ドル高・円安が再開すると150円を超える動きに向かっていた。
これまでの「一時的円高」と今回の違いについて確認してみる。
市況概況
(朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は15ドル安 日本市場は円安を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 41,606.18 ▼15.90 (9/17)NASDAQ: 17,628.06 △35.93 (9/17)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は続落 今晩の8月の米小売売上高速報に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は、続落となりました。寄付きは20円高の36,601円で始まった日経平均ですが、その後は外国為...