FX の記事一覧
Kettyが解説 英ポンド概況
英ポンド/円は最安値更新、英中銀が0.25%に緊急利下げ
英ポンド/円(126.50~138.90)3月12日〜3月18日までアナリシス:皆さんこんにちは!先週に引き続き、新型肺炎の世界的な感染拡大...
吉田恒の為替デイリー
「原油ショック」は意外に広がらない!?
米金利低下、原油価格下落とも、すでにかなり行き過ぎ懸念が強まり、その修正が入りやすくなっている。それは、米ドル/円を目先意外に下げ渋ることにする要因になる可能性があるかもしれない
吉田恒の為替デイリー
パニック相場の裏側「金利低下の異常」
10日の米ドル急反騰の背景は、米金利が異常といえるほどの「下がり過ぎ」で、財政発動による「債券需給悪化=金利上昇」リスクに過敏に反応する状況にある点が重要か
細田哲生のテクニカルトレード分析
米ドル/円はどこで下げ止まるか、下げ三波の影響は明確化
前回コラムでは各均衡表の状態を整理し、3月2日安値を割るようならば3月11日・24日までの下落を念頭に入れなければいけないと述...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
原油急落で米ドル/円はパニック相場のクライマックスの可能性、豪ドル/円は安値再更新
米ドル/円日足週間予想レンジ:101.50~105.00メインストラテジー:押し目買い・原油急落でパニック相場のクライマックスをもた...
吉田恒の為替デイリー
【緊急レポート】円急騰の理由と今後のシナリオ
「コロナ・ショック」が拡大する中で、一時的ではなく、継続的な株安、リスクオフ局面に急転換した可能性。その中で米ドル/円は、長く続いた小動きが終わり、その反動もあって大相場へ急転換した可能性
長期保ち合い下放れで米ドル/円は100円割れへ。ただ生産者物価購買力平価95円以下はあっても「下がり過ぎ」か
継続的なリスクオフなら通貨選択は比較的低金利通貨の売り
吉田恒の為替デイリー
GDP予測モデルは米1Q「3%成長」
GDPナウの米第1四半期成長率予想は3.1%、GDPナウキャストの同第2四半期予想は1.3
米経済の劇的悪化を警戒した米国株大暴落と、GDP予測モデルの見方にはかい離あり
吉田恒の為替ウイークリー
米ドル/円は保ち合い「下放れ」に一変?!
米ドル/円は2週間前の長期三角保ち合い「上放れ」の可能性から一転、短期間に112円から105円割れへ暴落したことで、逆に「下放れ」の可能性が出てきた
「下放れ」なら、教科書的には100円割れへ向かう見通し
下放れは「ダマシ」か、それとも確実性が高まるかの見極めが決定的に重要か
吉田恒の為替デイリー
為替相場も急騰するボラティリティー
米ドル/円もボラティリティーが急騰している。一日平均変動幅は2月からさらに倍に
注目される方向は、2週間前から一転して長期保ち合い下放れ攻防に
Kettyが解説 英ポンド概況
新型肺炎拡大が長期化ならポンド買い、英EU交渉亀裂ならポンド売りの可能性
英ポンド/米ドル(1.2580〜1.3210) 3月5日〜3月11日までアナリシス:皆さま、こんにちは!先週は新型肺炎感染拡大による株安、...
吉田恒の為替デイリー
株安・円高は「一時的」だった可能性!?
米ドル/円と高い相関関係が続いてきたNYダウが4日、足元2万7000ドルの52週MAを回復した。このまま52週MAを上回る推移に戻るなら、大暴落だったが、経験的には一時的な下落に過ぎず、上昇トレンドが続いている可能性が高まるだけに、米ドル/円の観点からも注目
吉田恒の為替デイリー
G7声明は「9・11」後の内容に類似
3日に出されたG7声明は2001年9月11日、「9・11」同時多発テロ後のものと表現的に類似性がある。「更なる行動へのコミット」であり、それを見極めながら株価は安定回復に向かう可能性に注目。
細田哲生のテクニカルトレード分析
米ドル/円の上昇継続は否定、相場水準に戻る
前回のコラム「米ドル/円は上昇相場を軸とすべきではあるが」では、2月20日までの上昇があったことで上げ相場を軸とするとした...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円コロナショックの限界、中国発危機に弱い豪ドル/円は安値更新
米ドル/円日足週間予想レンジ:107.00~109.00メインストラテジー:レンジ取引・米株を始め世界株式急落でコロナショックを形成...