FX の記事一覧

吉田恒の為替デイリー 「下がり過ぎ」反動は終盤の可能性
NYダウが3月下旬から反発となってきたが、これは「下がり過ぎ」の反動の可能性がある。ただ過去の似たケースを参考にすると、「下がり過ぎ」反動はそろそろ終盤の可能性 「下がり過ぎ」反動は、米ドル/円反発を後押ししている可能性があるが、今後は限られてくる可能性がある
吉田 恒
12:08
ストックボイス リーマンショック時を上回る経済対策‐どのような効果を生むか?
・購買力など経済実態に対してはプラスの効果が出てくる。来年に向けてのV字回復につながる材料となることを期待・終息の目処が...
大槻 奈那
細田哲生のテクニカルトレード分析 4月9日以降が最重要:一目均衡表を改めて再整理
前回までのコメントでは4月9日を最重要とし、以降の下落は下げ三波動を重視せざるを得なくなるとしてきています。また各相場水準...
細田 哲生
吉田恒の為替デイリー 緊急事態宣言でコロナ・ショックを再考察
政府は7日、新型コロナ・ウィルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言を行う見通しなった。ではこれが今後金融市場などにどう影響するのか コロナ・ショックでは、すでに株の大暴落や雇用の激減などの影響が出ているが、改めて2008年のリーマン・ショックを参考に、経済的インパクトの見通しについて考えてみた
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は有事の円売りに要注意、豪ドル/円は当面弱含みの展開か
米ドル/円日足週間予想レンジ:107.50~111.00メインストラテジー:押し目買い・歴史に刻んだ激動の相場におけるドル全体との連...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー 雇用統計「急悪化」でも米ドル/円下げ渋りの理由
先週の米ドル/円は下げ渋り、特に3日発表の米雇用統計がきわめて悪い結果だったにもかかわらず反発気味での反応となった これは、株、金利、原油などが記録的な「下がり過ぎ」で、その修正が入りやすくなっており、米ドル/円もその影響を受けやすくなっている面が大きいのではないか
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米ドル/円「異常な高ボラ」に一服の兆し
先週の米ドル/円は一日平均値幅、週間値幅ともに、それまでより大きく縮小した。異常なまでの3月のボラティリティー急上昇が一服、落ち着く気配として注目
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 原油相場の急騰と豪ドルへの影響
2日に原油相場は急騰。トランプ大統領のサウジ、ロシア減産示唆に反応したものだが、基本的には記録的な「下がり過ぎ」が続いていたことから、その修正が入った面が大きい 「下がり過ぎ」修正で原油相場が反発に向かうなら、それは豪ドルも含む資源国通貨のプラス材料になる可能性がある
吉田 恒
Kettyが解説 英ポンド概況 4月2日 ポンドドル概況と相場想定
ポンドドル (1.1294〜1.3300)4月2日〜4月8日までアナリシス:皆さま、こんにちは!WHOは2日、新型コロナウイルスの感染者数は今...
Ketty
吉田恒の為替デイリー 「超有事の米ドル買い」一巡の可能性
米ドル/円とNYダウは、3月中旬からそれまでの順相関から逆相関に転換、これは「超有事の米ドル買い」が主因との見方が有力だった。 ただ先週後半から、米ドル/円とNYダウは順相関に戻り始めた可能性がある。これが「超有事の米ドル買い」一巡を示している可能性は注目。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 「リーマン・ショック並み」だった米ドル/円
米ドル/円の一日平均値幅は、3月に2円を上回り、まさに同2.7円と「リーマン・ショック」最大の一日平均値幅となった2008年10月に迫る大幅となった リーマン・ショックでは、2008年11月以降も1.5円前後の大幅な値幅が半年近く続いた。これを参考にすると、今回もまだしばらく高いボラティリティーが続く可能性があるだけに、これまでよりリスクを抑えた慎重な取引が必要かもしれない
吉田 恒
12:55
ストックボイス 株・金利で説明できない米ドル高の理由は?
・究極のリスクオフ‐ドル資金を確保する動きが急拡大・金利、株、原油はリーマンショック以上の「下がり過ぎ」・株安トレンドで...
吉田 恒
細田哲生のテクニカルトレード分析 米ドル/円、4月9日以降の下落は大きな懸念要素
前回まで重視してきた3月24日、4月9日は次の時間関係によります。【図表1】米ドル/円(日足)出所:筆者作成2016年6月安値を中...
細田 哲生
吉田恒の為替デイリー 4月は円高103円or円安112円!?
米ドル/円には、長く続いた小動きが一段落した後は、値幅が急拡大する「大相場」が複数ヶ月、続く傾向があった 今回もそうした傾向になるなら、世界的な株暴落といった歴史的なリスクオフとは別に、米ドル/円のボラティリティー上昇は続く可能性がある
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円はドル全体と連動した調整、豪ドル/円は行き過ぎが一旦修正
米ドル/円日足週間予想レンジ:106.50~109.50メインストラテジー:レンジ取引・歴史に刻まれた激動の相場におけるドル全体との...
陳 満咲杜
田嶋智太郎の外国為替攻略法 米政府・当局の政策対応で米ドル枯渇懸念はひとまず後退
2兆ドルの大型経済対策法案が成立 「ありったけの米ドルを必要なだけ提供する」というメッセージ 対ユーロや対円での米ドル安はいつまで続くのか?
吉田恒の為替ウイークリー 「超有事の米ドル買い」一巡で米ドル安再燃!?
先々週までから一変、先週の米ドル/円は112円手前から108円割れへ急落。これは、「超有事の米ドル買い」一巡、一転「余剰」となった米ドル売りへ急転換なのか!? 過去1ヶ月余りは異常なボラティリティーで、米ドル/円も2週間程度一方向に動くパターンが続いたので、今回も予想以上の円高要注意!?
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 高金利通貨投資の「今」を考える
メキシコペソ/円は、過去1ヶ月余りの暴落を経て、短期的には記録的な「下がり過ぎ」、そして中長期的には割高懸念が是正され、割安の可能性が出始めた 「コロナ・パニック」のリスクオフ懸念が続く中で、高金利通貨投資には慎重さが必要だが、投資額を抑制しながら短中長期的な割安圏での買いを試してみる可能性はありか
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 続・乱高下が続く米ドル/円の見極め方
米ドル/円と相関性の高い米金利や米国株は、記録的な下がり過ぎで、その反動から米金利上昇、米国株高となるなら、それは米ドル/円上昇を後押しする可能性 一方、短期的な下がり過ぎは、中長期下落トレンドの中で起こる可能性が高かった。米国株、米金利の下落トレンド入りなら、米ドル/円は反発も一時的。その52週MAの示唆は!? ボラティリティーの高い状況が続いており、週明けで前週末から大きく価格が離れた、「窓開け」となることも多いだけに、越週のポジション管理には引き続き要注意
吉田 恒
Kettyが解説 英ポンド概況 英が新型コロナ対策で120億ポンドの景気刺激策、引き続き急騰・急落に注意
英ポンド/円(119.20~139.50)3月26日〜4月1日までアナリシス:皆さんこんにちは!先週に引き続き、新型コロナウイルスの世界的...
Ketty