FX の記事一覧
田嶋智太郎の外国為替攻略法
ウクライナ情勢横睨みも基本米ドルは底堅い
一層警戒感を強めるウクライナ情勢
FRBによる積極利上げへの期待が米ドル/円にも反映か
FRBの政策方針を危惧する声も
ユーロ/米ドルで見ても米ドル優勢は変わらない
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は地政学リスクが一段と拡大へ、豪ドル/円はリスクオフの豪ドル売りが継続される見通し
米ドル/円 週間予想レンジ:113.00~116.00メインストラテジー:戻り売り・地政学リスクは一段と拡大へ・リスクオフの値動き・...
吉田恒の為替デイリー
米国の「新ビナイン・ネグレクト」政策
約40年ぶりの米インフレ懸念となっている。インフレ対策のポリシー・ミックスは、金融と財政を引き締め、結果としての通貨高の容認。1980年代前半のインフレ下の米ドル高容認は、「ビナイン・ネグレクト(優雅なる黙認)」と呼ばれた。
40年前の米インフレ局面の教訓は、行き過ぎた米ドル高、その後の反動など為替相場の乱高下をもたらしたということがあった。
吉田恒の為替ウイークリー
危機回避より危機拡大に要注意の「ウクライナ相場」
米金融市場は、これまでインフレ懸念を主因に金利上昇・株安が続いたため、ウクライナ危機が回避された場合に想定されるリスクオンの金利上昇・株高よりも、ロシアがウクライナに侵攻した場合に想定されるリスクオフの金利低下・株安の反応のほうが大きくなる可能性あり。
円のポジションも売りに傾斜していることから、リスクオンのさらなる円売り拡大より、リスクオフの円買い戻しのポテンシャルが大きいと思われる。
吉田恒の為替デイリー
金相場が再び2000米ドルを突破する条件
年初来高値を更新してきた金相場だが、2000米ドルの大台を超えるまでは短期的な「上がり過ぎ」への警戒も強くはなさそう。
ただ、このところ連動性を強めている米金利は、短期的にも中長期的にも「上がり過ぎ」懸念が拡大。インフレ懸念が続く中で、米金利がさらにどれだけ「上がり過ぎ」拡大に向かうかが、金相場の上昇見通しを考える上でも注目。
吉田恒の為替デイリー
トルコリラと金融政策、原油との関係
トルコリラは年明け以降、トルコ利下げ中断で底固い展開が続いている。ただ、基本的に逆相関関係にある原油相場が一段高となる中でもトルコリラ下げ止まりはなぜか?
この間のトルコリラ下げ止まりは、記録的な短期的「下がり過ぎ」反動の影響が基本ではないか。
吉田恒の為替デイリー
原油高でも豪ドル高が限られる理由
ウクライナ情勢の緊迫化なども後押しする形で、原油相場の上昇が一段と広がり、WTIは100米ドルの大台も視界に入ってきた。ところがそんな原油高に豪ドルなど資源国通貨が追随せず、両者のかい離が異例なほどの拡大となっている。
資源国通貨にとって、資源価格上昇はプラス要因だが、一方でインフレや地政学リスクに伴う株安といったマイナスの影響も大きくなっている可能性あり。
吉田恒の為替デイリー
ウクライナ「地政学リスク」の影響を考える
「地政学リスク」懸念への反応は、リスク資産売り、安全資産買いが基本。90日MAからのかい離率などを参考にすると、株売り再燃、金利低下拡大は要注意か。
リスクオフは円買い、米ドル買いとの指摘もあるが、足元の円と米ドルのポジションは対照的な可能性あり。円の買い戻し余力の大きさに注目か。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は地政学リスクへの警戒が高まり、豪ドル/円は材料によっては大波乱の展開も
米ドル/円 週間予想レンジ:113.50~116.50メインストラテジー:レンジ取引・地政学リスクへの警戒・材料次第で大波乱・頭が重...
吉田恒の為替ウイークリー
「円金利上昇抑制=円一段安」予想を検証する
世界的に金利上昇が広がる中、日銀は金利上昇抑制策に動くことから、金利差拡大で円一段安との見方もある。
ただ日銀の金利上昇抑制策が有効なのか、一方米金利上昇がどこまで続くかなどの検証は必要だろう。思ったほど日米金利差は急拡大せず、円安の拡大にも自ずと限度がある可能性も。
吉田恒の為替デイリー
円金利上昇は止められるのか?
世界的な金利上昇の中で、日銀は金利上昇抑制の方針を確認した。日銀は本当に金利上昇を止められるのか?
日本の金利上昇阻止で緊張感が広がったのは1999年1月。当時、日銀は史上初のゼロ金利政策を決定したが、金利上昇終了の「影の主役」は「上がり過ぎ」だったのではないか。
吉田恒の為替デイリー
メキシコ金融政策とペソへの影響
2月10日のメキシコ中銀の金融政策会合では、6回連続の利上げ決定が有力視されている。
そんな利上げの「内容」次第で、メキシコペソ/円は短期的な「上がり過ぎ」拡大に向かう可能性はあるものの、中長期的に「上がり過ぎ」警戒域にあることへの意識も必要だろう。
吉田恒の為替デイリー
「最初の利上げ=株買い」、今回は違う!?
米国では3月に、今回の局面での「最初の利上げ」が行われる見通し。経験的に、景気回復を受けた最初の利上げは、株買いが「定石」だった。
ただ今回はインフレ対策を意識し、景気回復が不十分な中での利上げ開始となる可能性があるため、定石通りの「最初の利上げ=株買い」となるかは微妙。
吉田恒の為替デイリー
「米利上げショック」の記憶
前回の米利上げ局面の開始は2015年12月だったが、慎重に行われたものの直後は株価が急落したため、2度目の利上げは1年後と大幅に遅れるところとなった。
今回はインフレ対策の影響で、前回より余裕のない中で利上げを開始せざるをえなくなっているとみられるため、株価などへの悪影響はさらに懸念されることになりそうだ。
田嶋智太郎の外国為替攻略法
「ユーロの戻りはどこまでか」が当面の焦点
ラガルド総裁の発言により、ECBは政策方針を大転換
英中銀は政策金利を0.25%追加利上げ
ユーロ/米ドルは戻り売りが加速
ユーロの戻りはどこまで進むのか
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は高値圏維持ながら横ばいの試練、豪ドル/円は年初来の調整が続く
米ドル/円 日足週間予想レンジ:114.00~116.00メインストラテジー:レンジ取引・底割れ回避でも頭は重い・高値圏維持でも横ば...
吉田恒の為替ウイークリー
「ユーロ本位制」で考える当面の為替の行方
先週2月3日のECB会合以降、ユーロは一段高。これが新たなユーロ高の始まりなのかは、米ドル/円などの目先の行方を考える上でも鍵を握っている可能性あり。
テクニカルな焦点は、この間のレンジ上限、1.14米ドルからのユーロ「上放れ」が続くか。そして、もう1つはユーロ高の道先案内役である独金利上昇が続くか。
吉田恒の為替デイリー
「パウエル豹変」と「ラガルド豹変」の類似
2月3日ECB会合後のラガルド総裁発言から、「独金利上昇=ユーロ高」は一段と拡大した。これは、2021年11月末「パウエル発言」後と似たイメージと受け止められた可能性あり。
実際的に、ユーロ高がさらに広がるかは、独金利上昇が目先的にどこまで続くかが鍵になりそう。
吉田恒の為替デイリー
米雇用統計後の米金利、米ドルへの影響
「先行指標」の1つ、ADP統計の「ネガティブ・サプライズ」などにより、1月NFP悪化への懸念が浮上した。
もしもNFP「ネガティブ・サプライズ」となっても影響は限定的との見方もある。ただ、米金利の短期的な「上がり過ぎ」懸念の状況などからすると、ある程度、「米金利低下=米ドル下落」といった影響は要注意ではないか。
