FX の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
米ドル/円110円が「壁」になった理由
110円は2015年からの三角保ち合いのトレンドライン上限。長期保ち合いブレーク攻防になったことから、110円が「壁」になったのではないか
Kettyが解説 英ポンド概況
ポンドは日足のレンジ形成継続か、2020年の第1四半期のGDP成長率がカギ
英ポンド/円(138.00〜146.80) 2月13日〜2月19日までアナリシス:皆さんこんにちは!米国とイランとの軍事的脅威が年明けに起こ...
吉田恒の為替デイリー
豪ドル/円反発メドの考え方
豪ドル/米ドルの年明け以降の下落は金利差からかい離し、中国株安に連れた動き。中国株安一段落なら、金利差からのかい離修正も含め、豪ドルは反発続く見通し
ただし豪ドル/円は52週MAとの関係でみると下落トレンド継続中。経験的には、豪ドル反発も52週MA、75.3円を大きく上回らない程度か
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
トランプ米大統領の圧力にもドル高が終わらぬ理由
世界の株式市場には早くもリスクを取る動き
あらゆる通貨が売られる中でドル一強に
利下げ圧力のなか、米ドル/円相場は緩やかに切り上がっていく
吉田恒の為替デイリー
長期的小動き終了後は大相場
米ドル/円の月間値幅3円未満はすでに先月で5ヶ月連続。2010年以降の最長記録、7ヶ月に迫ってきた
ただ過去の長期的小動き終了後は一転して大相場となった
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円の110円トライは最悪事態を織り込み済の証拠、豪ドル/円は底割れ回避
米ドル/円日足週間予想レンジ:109.00~110.50メインストラテジー:押し目買い・中国新型コロナウイルスの広がりがあっても底固...
吉田恒の為替ウイークリー
株高・円安「バブル化」の始まり?
先週の米ドル/円は、週初と週末で様相が一変。米国の主要な株価指数は、株安が転換、一気に最高値更新となった
先週の動きは、21年前のように「主要国の実質的な金融緩和」を受けた「株高バブルへの道」の始まりかもしれないのではないか。米国株と米ドル/円の相関関係に変わりないなら、株高に連れて米ドル/円も大幅な上昇に向かう動きが始まった可能性があるのでは!?
吉田恒の為替デイリー
「NFP予想以上でも米ドル安」の理由
米ドル/円は7日発表の米雇用統計が良い結果だったが反落。株安へ連動したためか
NYダウは7日は陰線だったが、先週は大幅陽線。景気回復続く中、週足の大幅陽線の示唆のように新たな上昇相場が始まった可能性注目
吉田恒の為替デイリー
続・1999年との類似と米ドル/円「未来シナリオ」
2020年の米国株は1999年に似た展開になる可能性がある
その1999年は、新年スタート早々から株高となったわけではなかった。むしろ下落傾向が続いていたNYダウが安値を極め、勢いよく一段高に向かったのは2月中旬から。日銀ゼロ金利政策が、図らずも、株価がバブル化に向かう最後のトリガー役になった可能性
今回の中国の資金供給策は、1999年2月の日銀ゼロ金利政策と似た役割になった可能性
Kettyが解説 英ポンド概況
ポンド下落進むか、英EU離脱後の貿易交渉は多難
英ポンド/米ドル(1.2545〜1.3360) 2月6日〜2月13日までアナリシス: 皆さま、こんにちは!新型コロナウイルスの影響で相場は...
吉田恒の為替デイリー
1999年との類似と米ドル/円「未来シナリオ」
昨年の米国株を巡る状況は1998年と類似。1999年に入り米国株が一段高に向かったタイミングは、日銀の2月ゼロ金利決定と重なっていた
新型肺炎対策の中国の大規模資金供給が、1999年2月ゼロ金利のように世界的な株一段高のきっかけになる可能性注目
吉田恒の為替デイリー
豪ドル/円の年間予想は67~77円
豪ドル/円の底打ちにはCRB指数の上昇と米豪金利差豪ドル不利拡大一巡などが必要
豪ドルが底打ちするまでは、今年の予想レンジは67~77円程度か
細田哲生のテクニカルトレード分析
米ドル/円、2月の重要変化日と各均衡表の整理
1月28日のコラムでは1月28日、29日に反発がなければ変化日2月11日、12日、あるいは2月18日までの下落を考えざるを得ないと述べま...
田嶋智太郎の外国為替攻略法
ユーロ/米ドルの戻りは一時的、基本ドルの底堅さは続く?
米国株とドルは春節明け前の先週末に一旦手仕舞いか
ユーロ/米ドルは基本弱気とみる
新型肺炎には「正しく恐れる」姿勢で臨むことが重要
陳満咲杜流 FXプライスアクション
新型肺炎リスク 米ドル/円は織り込み済、豪ドル/円は72円割れを覚悟か
米ドル/円日足週間予想レンジ:107.90~109.30メインストラテジー:レンジ取引・中国の新型肺炎の広がりでリスクオフが強まる・...
吉田恒の為替ウイークリー
「新型肺炎ショック」株安・円高一巡の手掛かり
新型肺炎の影響などを懸念、株安・円高が拡大。旧正月明けの中国株の動向も警戒
ただ米景気回復は続いている。また、過去の「SARS」などの経験からすると、中国から地理的に離れた米国などから、徐々に株安リスク低下の可能性にも注目
吉田恒の為替デイリー
米1Q「成長加速」予想の2.7%
週明けは、旧正月明けで中国の株式市場は「新型肺炎リスク」で暴落する可能性が高そうだが、それがさらに一段の拡大に向かうかといえば、米景気回復との関係からすると微妙ではないか
吉田恒の為替デイリー
トルコリラ下落リスクの考え方
「大暴落」の後は、しばらく短期的な下がり過ぎも限定的にとどまる可能性が高かった。それを参考にすると、年内トルコリラ/円は15~16円は割れない可能性が高いか!?