FX の記事一覧

吉田恒の為替デイリー 株安の米ドル高・円安への影響を考える
最近、日米などの株安が目立ってきた。では、そんな株安は、一時112円まで進んだ米ドル高・円安にどのように影響するか。結論的に、以下の2点を指摘したい。 <その1>最近の米ドル/円は米金利との相関性が強いため、株安になっても米金利上昇なら、米ドル高・円安への影響は限られそう。 <その2>NYダウが1割以上といった具合に急落する局面では、経験的にそれに連れた米ドル安・円高の可能性が高まりそう。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 投機筋のポジションで考察!対米ドル「売り余力」大の通貨
米超金融緩和政策の転換の可能性が浮上する中、米ドル買いの拡大も続いている。ただ一部のデータを見る限り、米ドル買いリスク拡大にはまだ余地がありそう 対米ドルで「売られ過ぎ」懸念があるのは豪ドル。一方対米ドルでの「売り余力」が大きそうなのはユーロなど。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 豪NZ金融政策会合の影響を考える
5日豪州、6日NZの金融政策会合が続く。この中でとくにNZは利上げ予想も少なくない。ではNZ利上げなら、NZドル高となるか? 豪ドル/米ドルもNZドル/米ドルも、予想以上といえるほど米金利の影響が強い。その意味では、NZ利上げでも、最近の米金利上昇が続くかの方が、NZドル/米ドルの行方ではより重要になる可能性あり。
吉田 恒
田嶋智太郎の外国為替攻略法 米ドル買い優勢の流れは一旦落ち着きか
金融政策の方針に対する温度差 今月の米雇用統計から見える動向にも注目
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円の上値志向や豪ドル/円の強含みは不変
米ドル/円 日足週間予想レンジ:110.50~112.50メインストラテジー:押し目買い&高値追い・高値を追いやすい展開・2020年高値...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー 10月の米ドル/円を予想する
米ドル/円も米金利も先週にかけて一段高となった。これはともに、長く続いた小動きの反動の影響が大きかったのではないか。そうであれば、米ドル/円、米金利とも当面下落余地は限られ、一段高を模索する展開が続きそう。 10月予想コア・レンジは110.5~112.5円、ワイド・レンジは110~113円。 少し気になるのは米国株の動き。これは小動きを下放れ、下落しやすくなっている可能性もありそう。米国株が大きく下落する局面では、米ドル/円も下落しやすいだけに要注意。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米超緩和転換で急落する相場の特徴
かつて1度だけ前例のある、「リーマン・ショック」後の米超金融緩和の政策転換局面では、金融緩和で大きく上昇した新興国通貨や金相場が大幅下落へ急転換となった。 今回の米超緩和局面で、「リーマン・ショック」後と異なり大きく広がったのはグロース株/バリュー株なので、グロース株急落を通じた株価の反応は要注意か!?
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米ドル高・円安と金利差の関係再点検
円は一時112円を超えるなど米ドル高・円安が加速する中で、日米金利差から見るとやや「上がり過ぎ」の懸念も出てきた。 長く続いた米ドル/円小動きの反動といった「熱狂」一巡後の落ち着きどころを考える上で、金利差との関係の検証は必要だろう。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米金利上昇で円安とユーロ安に差が出る理由
米金融緩和の政策転換で、基本的には米金利は上昇に向かう可能性が高く、それ自体は米ドル買い要因。 ただ、米金利上昇に対して株価がどう反応するかによって、米ドル高の進行度合いには差が出てくる可能性あり。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 急に米ドル高へ大きく動き出した主因
米ドル/円は今週にかけて大きく動き出した。これは、「長く続いた小動きの反動」といったテクニカルな影響も大きいだろう。 長く続いた小動きで溜まったエネルギーの発散で一方向に大きく動くといったメカニズムが今回も機能しているなら、当面の米ドル反落は限定的で、一段高の模索が続きそう!?
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 円売り拡大はまだ「道半ば」の可能性
対米ドルで円は年初来安値に近付いてきた。ただ一部のデータを見る限り、円の「売られ過ぎ」懸念は強くない。 代表的な低金利通貨だけに、円売りリスクテーク余力は、まだ「道半ば」に過ぎない可能性すらありそう。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は上値追い、豪ドル/円は強含みの展開へ
米ドル/円 日足 週間予想レンジ:110.50~112.20メインストラテジー:押し目買い&高値追い・レンジ打破で上放れ・ブル基調回...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー 新たな米ドル高・円安が始まったのか
先週のFOMC以降、金融政策を反映する米2年債利回りは急上昇、年初来高値を更新してきた。これは、米超金融緩和政策の転換を織り込む動きの可能性。 過去に一度だけ前例のある超金融緩和の政策転換、「リーマン・ショック」後のケースを参考にすると、米2年債利回りは「テーパリング」開始に向けて、基本的に0.25%も下回らず、0.5%程度を目指す可能性あり。 その場合、米ドル/円は基本的に110円を大きく割れず、113円程度を目指す見通し!?
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米金利「さらなる上昇」という可能性
先週のFOMCの後から、米金融政策を反映する米2年債利回りは急騰、年初来高値を更新した。 これまでの年初来高値を記録した6月FOMC後と最近では、金利水準は同じながら、90日MAからのかい離率などでは大きな差がある。最近の場合、「上がり過ぎ」拡大で、米金利は一段の上昇に向かう可能性がありそう。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 「テーパリング」までの米ドル/円のシナリオ
9月FOMCを受けて、早ければ11月FOMCで「テーパリング」開始が決まる見通しとなった。今回のような超金融緩和見直し局面で、「リーマン・ショック」後のケースでは、テーパリング開始までに米2年債利回りは最高0.5%まで一段の上昇となった。 これに近い形で米2年債利回り上昇、金利差拡大となるなら、テーパリング開始に向けて米ドル/円は113円程度、ユーロ/米ドルは1.12米ドル程度に向かう見通し。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 株価「中国ショック」と為替の関係
中国の大手不動産開発会社のデフォルト懸念などを主なきっかけに世界的な株安、「中国ショック」が拡大した。こういった中で、ユーロ/米ドルなども、金利差より株価との連動が強くなった。 NYダウなどで株価の動きを見た場合、テクニカルには「コロナ後」の株高トレンドが正念場を迎えている可能性がありそう。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー トルコと英国も注目される「中銀ウィーク」
今週は中央銀行の金融政策会合が相次ぐ「中銀ウィーク」。主役は米国のFOMCだが、トルコや英国の金融政策会合も為替相場への影響という観点で注目される。
吉田 恒
吉田恒の為替ウイークリー 米ドル/円「FOMC相場」を予想する
FOMC後の為替相場はボラティリティが上昇する可能性が高い。米ドル/円は2ヶ月以上も109~110.5円中心の小動きが続いているが、FOMCが脱・小動きのきっかけになる可能性に期待。 新たなトレンドの手掛かりとして、FOMC後の米金利上昇の再燃と米国株安拡大の可能性に要注意か。
吉田 恒
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 9月FOMCの注目ポイントとニュージーランドの利上げ予想
動かぬ米ドル円相場と膠着の米長期金利 大注目の9月FOMCドットチャート FOMC後の値動きはトレンドとなるか 次の市場の注目はニュージーランドの利上げ
吉田恒の為替デイリー 「中国リスク」の豪ドルへの影響を考える
ここに来て「中国リスク」への注目が拡大しているが、豪ドルは以前に比べて中国要因との連動性が薄れている。それは豪州と中国の外交関係悪化などの影響とされる。 最近の豪ドル/米ドルは、豪米金利差との相関性が高くなっているが、これは米国の金融緩和政策転換が注目されている影響もあるのではないか。
吉田 恒