FX の記事一覧
吉田恒の為替ウイークリー
「コロナ後」米ドル安に変化の可能性
先週後半、米ドルは注目のNFPが予想より悪かったことなどにもかかわらず反発。これは米金利の大幅上昇に連れた結果とみられる。「コロナ後」の株高・米ドル安に変化の可能性がある。
「コロナ後」株高・米ドル安が続いてきたことを考えると、米ドル高に転換した場合、株高にも株安へ転換の可能性が出てくるか注目。
吉田恒の為替デイリー
米ドルが買い戻される「もう1つの理由」
先週後半から米ドル反発が目立ってきたが、これには米ドルの「売られ過ぎ」懸念が強く、買い戻し材料に反応しやすくなっている影響もあるだろう。
円ポジションも記録的な買い越し(米ドル売り越し)となっていることから、全体的な米ドル買い戻しに連れやすくなっている可能性あり。
吉田恒の為替デイリー
豪ドル高の理由、そしてそのリスク
豪ドル/米ドルは高値更新が続いてきたが、それは米国株高と連動してきた。「コロナ・ショック」で起こった金利差からかい離した高過ぎる米ドルの修正が基本か。
株高と連動した豪ドル高・米ドル安により、金利差とのかい離は昨年末までにほぼ是正された。今後株安、米金利上昇などをきっかけに、米ドル安の修正(米ドル高・豪ドル安)となるリスクも要注意か。
吉田恒の為替デイリー
ユーロ高・米ドル安の理由と今後の行方
ユーロ/米ドルの高値更新が続いている。これはユーロが買われているというより、米ドル全面安の結果と考えることが基本だろう。
昨年3月「コロナ・ショック」でのパニック的米ドル買いで、金利差から大きくかい離したユーロ安・米ドル高となった。最近にかけてのユーロ高・米ドル安は、金利差で正当化できる水準への回帰が基本だったのではないか。
吉田恒の為替デイリー
米ドル安、対豪ドルは警戒域か
年末年始で米ドル安が拡大したが、どの通貨を対象とするかによって「評価」にはかなり差がありそうだ。
たとえば、52週MAとの関係で見ると、対円での米ドルはとくに「下がり過ぎ」ではなさそうだが、対豪ドルでは「下がり過ぎ」警戒域に入っているといった具合。
吉田恒の為替デイリー
「コロナ後」株高・米ドル安の変化に注目
「コロナ後」一般化した「リスクオンの米ドル売り」。これは、「コロナ・ショック」で起こった金利差からかい離した高過ぎる米ドルの修正が基本で、それはほぼ一巡した可能性。
株高を口実とした米ドル売り、「リスクオンの米ドル売り」に限界が出てきたなら、それに株安拡大も重なった場合は米ドル安の調整が大きくなるリスクも要注意か。
田嶋智太郎の外国為替攻略法
2021年は時代のフェーズが一変し、ビッグ・チャンスが巡ってくるか
年明け後の調整リスクに警戒
年内に時代のフェーズが「コロナ後」に一変する
中央銀行の政策方針の変化に注目
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は「リスクオフの円高」が試される!?豪ドル/円は堅調な推移
米ドル/円 日足週間予想レンジ:102.50~104.50メインストラテジー:レンジ取引・「リスクオフの円高」が試される・ブレイク...
吉田恒の為替ウイークリー
1月の為替を予想する
1月の米ドル/円は大きく動く傾向があるため、過去半年以上も続いてきた2円レンジ(足元では102.6~104.7円)での緩やかな下落トレンドが変わる可能性も注目される。
米ドル/円が大きく動き出すなら、「コロナ」後の米ドル売り「成功体験」からも、まずは米ドル売りトライの機運が強そう。ただ米ドル「売られ過ぎ」懸念も強まっている点は要注意。
吉田恒の為替デイリー
「コロナ後最強通貨」豪ドルの上昇は続くのか
「コロナ後」、豪ドルは対米ドルで4割も上昇、その意味では「コロナ後最強通貨」。
ただ「コロナ後」豪ドル高の株や金利差との関係を考察すると、今後は豪ドルのさらなる上昇も限られるようになっていくのではないか。52週MAとの関係でも、すでに「上がり過ぎ」懸念が強くなってきた可能性あり
吉田恒の為替デイリー
為替の「低ボラ化」を否定した2020年
昨年は、主要通貨の年間変動率が軒並み10%を大きく下回り、為替相場全体が構造変化により「低ボラ化」したとの見方すら浮上してきた。
ただ今年は豪ドル/米ドルを筆頭に年間変動率が軒並み10%を大きく上回り、「低ボラ化」は否定された。これが「コロナ・ショック」などの影響による一過性の結果に過ぎないかが、2021年に改めて問われることになる。
吉田恒の為替デイリー
「リスクオンの米ドル売り」の変化
今年3月の「コロナ・ショック」後、伝統的な為替相場と金利差との関係は大きく崩れ、株高・米ドル安が基本として展開してきた。これは「リスクオン(株高)の米ドル売り」とされた。
この「リスクオンの米ドル売り」の本質は、異常事態「コロナ・ショック」で起こった金利差からかい離した「行き過ぎた米ドル高」の是正ではないか。対円以外では、金利差との関係がほぼ正常化してきたことから、今後の為替は株より金利との連動を回復しそう。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円はブレイク待ち、豪ドル/円は年末年始でも高値圏の推移
米ドル/円 日足週間予想レンジ:102.50~104.50メインストラテジー:レンジ取引・年末年始で薄商い・動意欠け、値動きは限定...
吉田恒の為替ウイークリー
年末年始で米ドル/円の方向が決まる可能性
米ドル/円は年末年始に大きく動く傾向がある。米ドル/円は過去半年以上も2円レンジの上下動が続いてきたが、そのレンジをブレークし、当面の方向が決まる可能性も注目。
「コロナ・ショック」後の米国株高・米ドル安の相関関係がこの先も続くなら、レンジ・ブレークの方向は、株高なら米ドル安・円高、株安なら米ドル高・円安が基本か。
吉田恒の為替デイリー
「合意なき離脱」回避の英ポンドを考える
英国のEUからの「合意なき離脱」は回避された。では英ポンド反発は続くだろうか。
近年、英ポンドの大幅な反発は、「売られ過ぎ」の反動によってもたらされることが基本だった。その観点でいえば、足元の英ポンドには「売られ過ぎ」懸念もないため、反発は限定的にとどまるのではないか。
吉田恒の為替デイリー
米ドル/円が動き出す2つの鍵
「コロナ後」、株高が展開する中で、米ドル/円は約2円のレンジを上下動しながら緩やかな下落トレンドが続いてきた。
そんな米ドル/円の流れに変化が出る鍵は、株高に変化が出るか、そして足元で102.8~104.9円のレンジをブレークするかに注目。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は年末ムードで下値限定か、豪ドル/円は続伸のモメンタムを維持
米ドル/円 日足週間予想レンジ:102.50~104.50メインストラテジー:レンジ取引・米ドル全面安の流れが続く・受動的な円高圧...
吉田恒の為替デイリー
2021年の新興国通貨を予想する~予想中心はメキシコペソ4.5~5.6円、ランド6.1~7.6円~
メキシコペソ/円の上下限は、これまでは購買力平価や5年MAが参考になってきた。それを前提にすると、来年にかけては4.5~5.6円中心の展開が予想される。
南アフリカランド/円は、5年MAを上限、それを2割下回った水準を下限としたレンジ中心での推移が続いてきた。それを参考にすると、来年にかけて6.1~7.6円が予想の中心。
吉田恒の為替デイリー
2021年のユーロと豪ドルを予想する~ユーロ高、豪ドル高とも反転する可能性~
「コロナ後」ユーロ高・米ドル安となったのは、「コロナ・ショック」を受けた金利差からの米ドル割高是正が主因の可能性。
その米ドル割高はほぼ是正された可能性。そして52週MAとの関係からすると、「コロナ後」ユーロ高・米ドル安は終盤で、1.25米ドル前後がせいぜいか。
豪ドル/米ドルもユーロ/米ドルとほぼ同様の構図。2021年にかけて、豪ドル高・米ドル安は0.75~0.8米ドルで一巡する見通しか。
