FX の記事一覧

吉田恒の為替デイリー なぜ米ドルは全面高再燃となったか?
先週米金利は急上昇一服となったが、米ドルは週末にかけ軒並み最高値更新となった。 ユーロ/米ドルや豪ドル/米ドルは、この間金利差米ドル優位への反応が鈍かったが、そのかい離を先週一気に埋めてきた形。米金利上昇が長期化する中で、米ドル買いが「あぶり出される」ようになった。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 「激変」した為替と株、金利との関係
2020年3月の「コロナ・ショック」一段落後、為替は株高・米ドル安といった具合に、株価が主な関数になってきたが、それが最近は金利差に変わってきた。 「コロナ後」の為替の関数が株から金利に変わったことで、為替の行方もこれまで以上に米金利の見極めが重要になっている。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 豪ドル/円上昇は85円で終わったのか?
今週に入りクロス円の急落が目立ち、とくに豪ドル/円は先週の高値から3%以上の急落となった。これは、代表的な資源国通貨・豪ドルだけに、原油など資源価格、コモディティー相場の急落の影響ではないか。 豪ドル/円は85円を超えたところで、52週MAを10%以上上回り、経験的には天井を打ってもおかしくない。このままコモディティー相場や金利差などの影響で豪ドル/円が下落するなら、結果的に85円が天井だったとなる可能性もあり。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米金利と米ドルの「反落」シナリオ
米金利は急騰が一服、今週は低下が目立っている。これは、短期的な「上がり過ぎ」修正で、テクニカルには米10年債利回りは1.2%程度まで低下する可能性もある。 米ドル/円はそんな米金利と高い相関関係が続いている。その関係を参考にすると、米10年債利回りが1.2%に向かうなら、米ドル/円は106円に向かう見通しになる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー トルコリラ「Mナンバー」は週末終値14.5円
トルコリラは、先週予想以上の利上げを受けて15円台まで上昇したが、その後の中央銀行総裁の突如の解任などから、週明けは12円台まで大暴落となった。 経験的には、52週MA(移動平均線)を「大きく」、「長く」、具体的には5%以上、1ヶ月以上ブレークするかが一時的な動きか、それとも継続的、トレンド転換かの目安。その観点では、週末終値14.5円に注目。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は強気の保ち合い、豪ドル/円はモメンタム低下
米ドル/円  日足週間予想レンジ:108.50~110.50メインストラテジー:押し目買い・保ち合いでも強気・重要抵抗ゾーン打診・突...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー FOMC後の米金利急騰の「理由」と今後の行方
先週の米ドル/円は、FOMC(米連邦公開市場委員会)後の米金利上昇の加速などの影響で、109円近辺での高止まりが続いた。最近の米ドル/円は滅多にないほど「米金利次第」となっている。 FOMC後の米金利上昇の加速は、コロナ後のある規制緩和措置終了を受けた米国債売り急拡大といった需給悪化への警戒が主因か。 ただ米金利は、短期的には空前の「上がり過ぎ」が続く。経験的には、「上がり過ぎ」の修正はFOMC後に本格化することがあるため、今週の動きに注目。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米ドル買い戦略へ急転換の可能性
ヘッジファンドなど投機筋の円ポジションが先週、約1年ぶりに売り越し(米ドル買い越し)に転換した。また、米ドルのポジションも、売り越しが今年初めのピークからほぼ半減してきた。 米金利急騰が続く中で、米ドル買い戦略への転換が進んでいる可能性がある。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 「止まらない米金利上昇」の考え方
米金利上昇が続いている。「金利は景気で決まる」といった意味で、代表的な米景気指標などとの関係を参考にすると、米10年債利回りは2%超へ一段の上昇に向かう可能性あり。 ただ短期的には、記録的な「上がり過ぎ」懸念拡大となっている。経験的には、FOMC終了後間もなく金利の行き過ぎは一巡するパターンがあるため、目先的に米金利上昇が一段落する可能性にも注目。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米ドルは102円が大底だったのか?
米ドル/円は足元で106円程度の52週MAを3%程度、そして3週間続けて上回ってきた。経験的に、5%以上且つ1ヶ月以上といった具合に「大きく」、「長く」ブレークするかが、一時的な動きかトレンド転換を伴った継続的な動きかを見極める目安。 以上のように見ると、米ドル高・円安は一時的なら最終局面であり、そうではなくて新たな米ドル高・円安トレンドへ転換したか、重大岐路を迎えている可能性あり。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー FOMC後に転換した米金利「行き過ぎ」
米10年債利回りは、90日MAからのかい離率などで見ると、記録的な「上がり過ぎ」の可能性あり。 経験的に、米金利の行き過ぎた動きは、FOMC後間もなく転換することが少なくなかっただけに、足元の「上がり過ぎ」が一巡、一旦低下に転じる可能性も注目。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 金相場、1800ドルに反発後1500ドル割れへ!?
年明け以降、金相場と米金利、たとえば米10年債利回りは、「金相場下落=米金利上昇」といった具合に高い逆相関関係が続いてきた。この関係が続く中では、金相場の行方は米金利次第ということになる。 その米金利、短期的には「上がり過ぎ」修正リスクがあるものの、中長期的には一段の上昇見通し。そんな米金利との関係からすると、金相場は当面1800米ドル以上まで反発するものの、その後1500米ドル割れへ向かう見通しになる。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は109円台に定着できるか、豪ドル/円はブルトレンドを維持
米ドル/円  日足週間予想レンジ:108.50~110.50メインストラテジー:押し目買い&高値追い・続伸の流れが加速・新たな段階入...
陳 満咲杜
田嶋智太郎の外国為替攻略法 ビッグイベントを控える今週はテクニカル的にも重要局面
米ドル/円は超強気の上昇局面が継続 米連邦公開市場委員会と日銀による金融政策決定会合の動向に注目
吉田恒の為替ウイークリー FOMCと「米金利上昇=米ドル高」の転換
米金利はさすがに短期的には「上がり過ぎ」懸念がきわめて強くなっている。ただそれが修正に向かう手掛かりがなかなかつかめない。 FOMCの意識とは別に、相場が今週の注目イベントのFOMCを口実に、米金利「上がり過ぎ」の修正に向かう可能性はある。 最近の米ドル/円は米金利が主役の日米金利差と連動。このため、米ドル/円の行方も注目イベントのFOMCを前後した米金利の動向次第か。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 円安トレンドへの転換の見極め方
米ドル/円が110円に近づいてきた。90日MA(移動平均線)との関係で見ると、小動きが続いた2017年以降で、90日MAを2%以上上回るこの動きは、小動きの終わりや米ドル一段高への変化の兆しとしても注目。 トレンド判定で参考になる52週MAとの関係からすると、111円までは一時的な米ドル反発、111円を上回るなら米ドル高・円安へのトレンド転換の可能性が高まりそう。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 「米金利本位制」の今後のシナリオ
米ドル/円など為替、そして金相場なども米金利との相関性が高くなっている。米金利のボラティリティーが高まり、注目が高くなっている影響が大きそうだ。 多くの相場が米金利次第といった「米金利本位制」がこの先も続くとして、その米金利は短期的に「上がり過ぎ」、ただ中長期的にはまだまだ「下がり過ぎ」修正の道半ばの可能性がありそうだ。
吉田 恒
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 2021年はクロス円の上昇トレンドに注目
FOMC会合で長期金利上昇を抑制する具体策を検討か 黒田総裁は長期金利変動幅拡大を否定 先進国の長期金利が軒並み上昇
吉田恒の為替デイリー 金相場急落の「理由」と今後の行方
2020年夏にかけて急騰、最高値更新となった金相場が、その後は急落となっている。この金相場急落は、じつは金の1つの側面である安全資産の代表格、債券価格と類似してきたもの。 この類似関係がこの先も続くなら、中期的な債券利回り上昇(債券価格下落)見通しの中で、金相場も一段安リスクが残っている可能性あり。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 株より金利へ連動に変わった米ドル/円
「コロナ後」は米ドル安・円高と米国株高の高い相関関係が続いてきた。ところが、その関係は最近にかけて大きく崩れた。 株との関係が崩れて米ドル高・円安となった動きを説明できるのは米金利上昇だった。その米金利は、短期的に記録的な「上がり過ぎ」懸念が高くなっている。米ドル/円は「金利次第」が続くなら、「上がり過ぎ」修正の米金利低下に連れる可能性が高そうだ。
吉田 恒