FX の記事一覧

吉田恒の為替デイリー ユーロ反落が広がりやすくなった理由
ユーロ/米ドルの反落が広がっている。ユーロ/米ドルは2020年9月にも大きく反落したが、今回の反落はそれを上回る動きとなってきた。 2020年9月と今回の違いは金利差との関係。金利差との関係が正常化し、行き過ぎたユーロ買い・米ドル売りの修正(ユーロ売り・米ドル買い)が広がりやすくなっている可能性あり。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円はリスクオフの米ドル買い、豪ドル/円は頭の重い展開か
米ドル/円 週間予想レンジ:107.50~110.00メインストラテジー:押し目買い&高値追い・米長期金利上昇との連動・リスクオフの...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー 米金利上昇クライマックスで米ドル高も一服!?
米金利上昇に連れるかたちで米ドルは先週、一時108円半ばまで一段高となった。ただ、米金利は「上がり過ぎ」懸念が強く、一旦低下に向かう可能性あり。 米ドル高・円安はテクニカルにおける重大分岐点を迎えている可能性あり。金利低下に向かったとして米ドル安となるのか?株価の動向も鍵になる可能性。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米ドル買いの通貨選択の考え方
先週(3月1日週)は米ドル全面高で、ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドルなどは軒並みこの間の安値(米ドル高値)を更新してきた。これは米金利上昇などがきっかけになったものだが、根底にあるのは米ドル「売られ過ぎ」で、米ドル買いに反応しやすいということではないか。 米ドル買いに反応しやすい状況の中で、米ドル/円は少し特殊の可能性あり。米ドル買い材料とされる株安に対して円買い(米ドル売り)で反応することもこれまで少なくなかったため。米ドル買いに反応しやすい状況が続く中では、米ドル/円よりユーロ/米ドルなどの米ドル買い戦略が機能しやすいといった考え方もあるかもしれない。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米雇用統計発表と米金利上昇の転換
米ドル/円の年初来高値更新が続いている。これは、基本的に米金利上昇に伴う金利差米ドル優位拡大と連動。 ただ、その米金利は短期的な「上がり過ぎ」懸念がきわめて強くなっており、その中でこの数ヶ月は、雇用統計発表から間もなく米金利はピークアウトしてきた。その意味では、「米金利上昇=米ドル高」が目先的な転換点を迎えている可能性は注目。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 高金利通貨・トルコリラの「押し目買い」
トルコリラ/円は、90日MAからのかい離率で見ると、一時的に「上がり過ぎ」懸念が強くなっていた。ただ一方で、5年MAなどで見ると、中長期的には「下がり過ぎ」圏。 以上を総合すると、最近の下落は短期的な「上がり過ぎ」修正に伴う限定的な動きであり、中長期的には「下がり過ぎ」の反動から上昇に向かう動きがまだ続いている可能性あり?!
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米ドル/円は上限重大攻防なのか?
米ドル/円は、2017年以降、105~115円中心の年間10円程度の値幅にとどまる小動きが続いてきたが、その中では足元はまだレンジ下限に近い水準にある。 これを90日MAとの関係で見ると、足元で2%上回ってきた動きは、この間のレンジ上限ブレークを試す動きといえる。この観点では、米ドル高・円安が重大分岐点を迎えている可能性がある。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 「リスクオンの米ドル売り」変化の可能性
「コロナ後」は、リスクオフの米ドル買い、リスクオンの米ドル売りが一般化してきた。ただそれは、あくまで「コロナ・ショック」で発生した為替と金利差の大幅なかい離是正に伴う「一時的な現象」だった可能性がある。 「コロナ後」株高・米ドル安基調が続いた結果、米ドルは「売られ過ぎ」の可能性あり。その意味では「リスクオンの米ドル売り」はより行き詰まりやすくなっている可能性も。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は円売り加速、豪ドル/円は反落基調
米ドル/円 週間予想レンジ:105.50~108.00メインストラテジー:押し目買い・米ドル高の流れが強まる・受動的な円売り加速・米...
陳 満咲杜
田嶋智太郎の外国為替攻略法 極端な米国債利回りの上昇は続かない
米国債利回り上昇の背景 米ドル/円は底堅い推移を継続
吉田恒の為替ウイークリー 3月の為替を予想する
米ドル/円は先週一段高。米ドル金利急騰に連れた面が大きかっただろう。ただ、米金利は短期的に「上がり過ぎ」懸念が強くなっているため、目先的には米金利上昇=米ドル高にも限界の可能性。 米金利急騰は、先週は株急落要因ともなった。米金利上昇一服で株安も一段落となるか。それとも株安が続くようなら、株安=米ドル安・円高の可能性にも注目か。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 豪ドル急落に「誤解」のリスク
先週末、米ドル全面高の中で一際大きく動いたのが豪ドル安・米ドル高。ただこれを、米金利上昇=米ドル買いの結果と考えるのは「誤解」かもしれない。 実際、金利差はむしろ豪ドル優位が拡大していた。にもかかわらず豪ドル急落となったのは、コモディティー相場下落=資源国通貨・豪ドル売りの影響ではないか。 豪ドル/米ドルの行方において、米金利とコモディティー相場のどちらの影響が大きいかによって見通しは正反対になる可能性があるため要注意。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 行き過ぎたリスクオンの「最前線」とは?
株高などリスクオン相場が続く中で、90日MAとの関係などを見ると「行き過ぎ」懸念も強くなってきた。リスク資産「上がり過ぎ」の代表格はコモディティー相場。 コモディティー相場は、最近の米国の記録的寒波といった特殊要因で、「上がり過ぎ」が増幅されている可能性もあるのでは。その意味では、リスクオン相場は短期的な「上がり過ぎ」修正がいつ起こってもおかしくない状況を迎えている可能性あり。
吉田 恒
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 米金利上昇と米ドル相場
ボトムをつけた米長期金利 日本の政策金利 菅政権の為替政策 ワクチン相場としての円安
吉田恒の為替デイリー 続・米金利急騰で変わる為替、株との関係
米金利上昇を株価が嫌気するようになってきた。「イールドレシオ」で見ると、債券に対する株の優位は、「コロナ・ショック」前に戻るなど、株の相対的優位性後退の影響もありそう。 さらなる金利上昇なら、株安拡大も注目。為替への影響は、米金利上昇に伴う米ドル高の一方で、「株安・円高」といった影響も注目。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー FRB議長証言と米金利上昇の転換
米10年債利回りの上昇が続いてきたが、90日MAからのかい離率などで見ると短期的な「上がり過ぎ」懸念がかなり強くなっている。 この数ヶ月、「上がり過ぎ」修正は、雇用統計発表など注目イベント後に本格化するパターンが続いた。また、半期に1度のFRB議長の重要議会証言後、米金利は一方向に動きやすい。その意味では、23日からのFRB議長証言の後から、米金利が低下に転じる可能性に注目。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は押し目買いを維持、豪ドル/円は高値追いの展開
米ドル/円 週間予想レンジ:105.00~107.00メインストラテジー:押し目買い・モメンタム強まる・段階的な切り返し・米ドル全体...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー 「米ドル高」一服の背景と今後のシナリオ
先週の米ドル/円は一時106円を上回ったものの、その後は米金利上昇が続く中、上値重い展開となった。これは、金利上昇が悪材料となり、米国株の上値も重くなったことが一因か。 対豪ドルなどでは米ドル安値更新となり、これも対円での米ドル高にとって足かせとなった可能性。豪ドル高・米ドル安の背景には、コモディティー相場上昇の影響がありそうだが、コモディティー相場も短期的な「上がり過ぎ」懸念が強くなっている。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 英ポンドが150円を超える意味とは?
「合意なき離脱」回避後、英ポンドはほぼ一本調子で上昇、150円の大台に迫ってきた。これは、足元の日英金利差英ポンド優位拡大に沿った結果だろう。ただ、より長い金利差との関係を見ると、まだ英ポンドは割高の懸念あり。 英ポンド/円は、90日MAからのかい離率やポジションを参考にすると、目先的に150円以上で定着するのは難しいのではないか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 為替の株離れ、金利への回帰の意味
コロナ後の為替は、米ドル安・株高といった具合に、株価との相関関係が続いてきた。しかし、最近ではそれが変わり、為替と金利差との相関性が強くなってきた。 「為替は金利で決まる」という基本に戻ったのであれば、米ドルの場合、米金利の短期的な「上がり過ぎ」をこなしながら一段と上昇する見通しのもとでは、米ドル高の可能性が高いか。
吉田 恒