マネックス の記事一覧

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】米PPI、12月は前年比+3.3%で市場予想を下振れ、航空運賃などPCE構成項目では一部強さが見られる
【1】結果:総合、コアいずれも市場予想を下回る結果 【2】内容・注目点:PCE構成項目に注目 【3】所感:航空運賃の上昇による月末PCEの上振れ懸念は残るも、ひとまず安心感のある結果
マネックスみんなのつぶやき 日本の財政収支はまたまた赤字へ。市場にとってどこまでリスクなのか
今朝、日本の基礎的財政収支が2025年度も赤字となる可能性が高いと報じられました。基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)...
大槻 奈那
吉田恒の為替デイリー 【為替】金利差より株安に反応する米ドル/円
1月10日発表の米12月雇用統計が予想より強い結果となったが、その後の米金利上昇に伴う日米金利差米ドル優位拡大に対し、米ドル/円はむしろ反落気味の展開となった。 米ドル/円の反応する対象が、主に金利差拡大から米国などの株安へ変わり始めた可能性も注目される。
吉田 恒
市況概況 (朝)昨日の米国市場は高安まちまち PPIの鈍化が支えとなるもCPIを目前に控え様子見ムードが強まる
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,518.28 △221.16 (1/14)NASDAQ: 19,044.39 ▼43.71 (1/14)1.概況米国...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米雇用統計】12月の非農業部門雇用者数は25.6万人増で市場予想を上振れ、失業率は4.1%に低下 今後の利下げペースへの影響は?
【1】結果:非農業部門雇用者数は25.6万人増で市場予想を大きく上振れ、失業率は4.1%に低下 【2】内容・注目点:雇用者の内訳や失業率の理由に注目 【3】所感:堅調な米労働市場、今後の金融政策判断は物価指標に比重が置かれる
市況概況 (まとめ)日経平均は1.8%下げ4日続落 今晩は米PPIに注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日続落となりました。前日の米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、179円安の39,010円で寄り付...
13:04
ストックボイス 米国株バリュエーション調整の可能性
・バリュエーションの高い米国株、米利下げ期待の後退と長期金利の上昇で調整入りもありえる・米国株はビックテックへの一極集中...
広木 隆
18:56
為替ウィークリーセミナー 雇用統計ポジティブ・サプライズでも米ドル反落、米金利上昇=米ドル高が変化!?【為替ウィークリーセミナー】
先週(1月6日週)の為替相場の特徴的な動き 金利上昇と株価動向の関係 今週(1月14日週)の注目材料と見通し
吉田 恒
マネックスみんなのつぶやき 箱根駅伝とアシックス
お正月の風物詩「箱根駅伝」の5区で、中国人インフルエンサーが車道に侵入して動画を撮影するというハプニングがありました。こ...
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】1/14~1/17の米ドル/円を予想する
先週(1月6日週)の米ドル/円は高値更新が続いたが、「トランプ関税」を巡る報道や米国株急落をきっかけに反落する場面も何度かあった。 米ドル/円上昇が続くかは、引き続き米金利上昇が続くかが鍵となる。しかし、株安が拡大した場合それに追随し米ドル/円が下落に転じる可能性も浮上してきた。 今週(1月13日週)の米ドル/円は高値圏で神経質な展開か。ただ米金利や米国株の動向次第では反落するリスクもありそう。今週の予想レンジは155~160円。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「トランプ関税トレード」のバブル化懸念
最近にかけての米金利上昇やカナダドル売り急増などは、トランプ次期米大統領の肝いり政策である関税に伴うリスクへの懸念が大きく影響している可能性がある。 「トランプ関税トレード」は、カナダドルが空前の「売られ過ぎ」になっていることなど一部に極端な「行き過ぎ」、つまり「バブル化」の懸念も感じられる。
吉田 恒
ウォール街を知るハッチの独り言 カナダ再訪問で思う 物価高と政治の波紋、そして日本への影
先週7年振りにカナダのバンクーバーを訪問する機会を得ました。私は16歳の時、交換留学生としてカナダの田舎町の高校で一年間勉...
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは3万8100円~3万9200円
今週は米国での重要な経済指標が目白押し 米国企業決算の先陣を切る金融株に注目 日本のマーケットはNISA経由の押し目買いが下値を支えるだろう
広木 隆
市況概況 (朝)昨日の米国市場は高安まちまち 連休明けの日本市場は先週末の米株大幅安を受け下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,297.12 △358.67 (1/13)NASDAQ: 19,088.10 ▼73.53 (1/13)1.概況先週...
市況概況 (まとめ)日経平均は414円安で3日続落 米雇用統計と国内決算に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は、3日続落となりました。前日の米国株式市場が休場のため、材料難となる中で、日経平均は5...
松本大のつぶやき 2025年
遅くなりましたが、皆さま、あけましておめでとうございます。今年は2025年。45の二乗です。実に89年ぶりの二乗の年です。だから...
松本 大
吉田恒の為替デイリー 【為替】4度目の米利下げの「条件」を考える
2024年12月にかけて3回連続利下げを行ったFOMC(米連邦公開市場委員会)だが、トランプ次期米大統領の経済政策を受けたインフレ・リスクなどから、4度目以降の利下げは慎重になるとの見方が広がっている。そこで今回は、政策金利のFFレートとの関係が強い米失業率に絞り、4度目の利下げの「条件」について考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場はカーター元米大統領服喪の日で休場 日本市場は米雇用統計を控えるなか三連休前最後の取引日で持ち高調整の売りが警戒される
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: カーター元米大統領服喪の日の祝日のため休場NASDAQ: カーター元米大統領服喪の日...
市況概況 (まとめ)日経平均は375円安で続落 引け後のファストリとセブン&アイ決算に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は、続落となりました。前日の米国市場にて、半導体関連株が下落したことで日経平均も92円安...
07:34
【月刊】マーケットの歩き方 マーケットの歩き方(2025年1月版):米国株の過熱感
米国株式市場に対する評価の変更 米国経済指標と金利環境 今後の株式市場の見通し
広木 隆