・バリュエーションの高い米国株、米利下げ期待の後退と長期金利の上昇で調整入りもありえる
・米国株はビックテックへの一極集中投資が全体を引き上げている状態、日本株に割高感はないが
 米国株の動向に影響を受ける
・現状、米雇用統計結果など悪材料が重なっているが、今後の米重要指標の発表でインフレの落ち着きがでるとよい
・トランプ大統領の就任で規制緩和が進むのは好材料、決算が近い金融セクターに期待できるのではないか
・次回の日銀政策決定会合で金利引き上げはまだないだろう
・今年は特に国際情勢に注目