松本大のつぶやき ワクチンとマーケット?
私の住んでいる地方自治体はワクチンクーポンを全成人向けに配るのが早く、もう届いたので、日曜日に早速第一回目のワクチン接種...
松本 大
吉田恒の為替ウイークリー 米ドル高「FOMC大相場」の舞台裏と今後のポイント
先週のFOMCの後から、為替相場は米金融緩和見直しの織り込みがメイン・テーマになった。その意味では、これまでの米10年債利回りにかわり、金融政策を反映する米2年債利回りが為替相場に大きく影響する状況が続く可能性あり。 ただその米2年債利回りに、先週までに記録的な「上がり過ぎ」となった可能性が出てきたので、その修正で米金融緩和見直しをテーマとした米ドル急騰も一息つく可能性はある。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー テーパリングとゼロ金利解除の「Xデー」
量的緩和(QE)の縮小、いわゆる「テーパリング」開始は、2021年11月ないし12月のFOMC、そしてゼロ金利解除となる最初の利上げは、2022年12月といったところが基本シナリオか。
吉田 恒
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 米国株式市場はFOMCだけではない
先週の米国株式市場を動かしたのはFOMCだけではない 着実にニューノーマル時代を迎えている米国 ついに大型ロック・コンサートも100%収容で開催
投資のヒント ヤマダは減益予想ながらコンセンサス予想を大幅に上回る見通し
減益予想ながらコンセンサス予想を5%以上上回る見通しを発表した3月決算銘柄は4月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表...
金山 敏之
ウォール街を知るハッチの独り言 貯金の代わりに始められる、お手軽米国株投信積立投資をやってみました
昨年12月から私はS&P500とナスダック100指数連動型の投資信託に毎日それぞれ1,000円の積立「投資」を始めてみました。米国株市...
今週のマーケット展望 過剰反応の修正 米国長期金利低下を追い風に戻りを試す展開か
長期金利はFOMC前の水準に下がり相場の戻りを支える 6月22日のパウエルFRB議長の公聴会証言に注目 6月21日週の日経平均の予想レンジ 2万8500円~2万9500円:米国長期金利低下を受けてグロース株の上昇を予想
広木 隆
市況概況 (朝)先週末の米国市場は利上げ前倒し観測で大幅下落 日本市場は米国株安で大幅下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,290.08 ▼533.37 (6/18)NASDAQ: 14,030.38 ▼130.97 (6/18)1.概況先週...
総合商社の眼、これから世界はこう動く 日本銀行のETF買入れ政策の出口はどこにあるのか
日本銀行によるETF購入スキームの現在 今後の動きを左右する懸念材料
廣澤知子のやさしいマネー講座 為替と世界経済の動きを理解して、資産運用に活かそう
為替の動きが個々の企業に与える影響 貿易収支と為替の関係 貿易相手国など各国の経済状況も重要な情報
廣澤 知子
市況概況 (まとめ)日経平均は小幅に3日続落 寄り付きを高値に伸び悩むとマイナスに転じ54円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に3日続落となりました。118円高の29,136円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分弱...
松本大のつぶやき 個性と経営
今朝都内で、珍しくTVR(イギリスの自動車メーカー)のタスカン(車の名前)が私の乗っている車の横に並び、その後の走る姿も見...
松本 大
アクティビストタイムズ 注目の「会社四季報」2021年夏号!見どころは?
株主総会で目立つ会社側提案議案の低賛成率 「会社四季報」夏号、注目すべきポイントは?
投資のヒント 今月は高島屋やニトリなどが決算を発表へ
今月の2月決算銘柄の第1四半期決算発表スケジュールは本日の西松屋チェーン(7545)を皮切りに小売り企業を中心とした2月決算銘...
金山 敏之
まるっと週刊ビットコイン予想 米金融緩和策の早期縮小観測が強まるなか、BTC(ビットコイン)は大きな材料に乏しい
ビットコインはエルサルバドルにおける法定通貨採用を受けて買いが強まっていたが、中国規制を受けたハッシュレートの低下もあってBTC=385万円(35000ドル)付近まで下落した。14日にはイーロン・マスク氏の発言に再び反応し急騰、一時はBTC=440万円(40000ドル)を回復したが、FOMC後には緩和策の早期縮小観測が強まり株式市場とともに売りが強まった 来週は米金融緩和策の早期縮小観測が強まるなか、BTCは大きな材料に乏しくもみ合いとなるか。新興国や大手金融機関の動きには引き続き注目したい。直近上値としてBTC=462万円(42000ドル)、下値としてBTC=385万円(35000ドル)を意識する
吉田恒の為替デイリー 「FOMC米ドル高」が対円、対ユーロで差が出た理由
6月16日のFOMCを受けて米ドル全面高となったが、対円より対ユーロでのドル高方向への反応が大きかった。そんな「FOMC米ドル高」の通貨別の違いは、120日MAとの関係などテクニカルな影響か。
吉田 恒
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 アマゾンやマイクロソフト株の値動き傾向は?
このコーナーでは、お客様からいただいた質問にチーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎が回答します。Q.アマゾンやマイクロソ...
マーケットの羅針盤 武田薬品工業の株価がさえない理由は?
まとまった資金の運用方法は 5G、半導体、DX、自動運転技術などのテーマの将来性は 村田製作所の今年の株価見通しは、他
広木 隆
市況概況 (朝)米国市場は高安まちまち ハイテク株に買いが入りナスダックは反発 日本市場は金融政策決定会合の結果に注目
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,823.45 ▼210.22 (6/17)NASDAQ: 14,161.35 △121.67 (6/17)1.概況米国...
金融テーマ解説 米FOMCの結果と今後の見通し:金利に神経質な市場が続く
当面の金利見通し:当面は利上げ時期を巡って動揺激しい 市場への影響:全てが悪いわけではない
大槻 奈那