日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説の記事一覧

相場動向を左右し、個人投資家の方にはぜひ押さえていただきたい、重要な経済指標を分かりやすく解説します。

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年4~6月期の法人企業統計 業績伸び悩みも説備投資は底堅い
【1】結果:企業業績は伸び悩み 大企業が顕著 【2】内容・注目点:労働分配率の低さが際立つ 【3】所感:設備投資は底堅い 不確実性の改善次第で上昇か
【日本】東京CPIは伸びが大きく加速 一時要因あるもサービスも大きく伸びる
【1】結果:東京コアCPIは前年同月比2.5%上昇 コアコアは同3%上昇 【2】内容・注目点:サービスインフレは底堅いが強いとは言えない 【3】所感:日銀高官は利上げのコミュニケーションを続けるか
【日本】2025年7月のコアCPIは前年同月比3.1%上昇 前月から伸び鈍化
【1】結果:ヘッドラインとコアは伸びが減速 食料は引き続き高いインフレ率 【2】内容・注目点:賃金関連は底堅いも、食品・エネルギー除く指数の推移は横ばい止まり 【3】所感:年内1回の利上げは想定も、その後は次回の春闘との兼ね合いか
【日本】2025年4~6月期の実質GDPは前期比年率1.0%成長 外需が持ち直し
【1】結果:6月期GDP速報は市場予想を大幅に上回る結果に 【2】内容・注目点:名目GDPは堅調 足元の株式市場も出遅れ取り戻す 【3】所感:先行きは成長ペース鈍化か 個人消費が鍵
【日本】2025年7月の実質消費支出は減速もプラス圏 底堅い消費動向も先行きは弱含む可能性
【1】結果:消費動向は底堅く見えるが全体としてはまちまち 【2】内容・注目点:前四半期のGDP民間最終消費は良くて横ばいか 【3】所感:先行きの消費が一段強さを持つには、基本給の上昇が重要か
【日本】6月の実質賃金は前月から持ち直すも前年同月比1.3%減 底堅い推移も物価は上回らない状況続く
【1】結果:低下幅を縮めるも実質賃金は6ヶ月連続となるマイナス 【2】内容・注目点:先行きは徐々に実質賃金プラスが予想されるが、次回のボーナスなど不確実性をはらむ 【3】所感:利上げ判断は国内経済動向次第 実施されても10月が最速か
【日本】2025年6月の鉱工業生産は前月比0.5%増 一進一退も在庫縮小続く
【1】結果:生産拡大も基調判断は「一進一退」で据え置き 【2】内容・注目点:資本財の出荷が好調 設備投資が着実に進んでいるか 【3】所感:不確実性緩和の兆しから生産拡大となれば景況感も改善するだろう
【日本】2025年6月のコアCPIは前年同月比3.3%上昇 前月から伸び鈍化
【1】結果:ガソリン補助金がエネルギー低下に寄与 コアコアのみ伸びが小幅に加速 【2】内容・注目点:サービスは上昇基調が継続 【3】所感:コストプッシュが落ち着いてもインフレ高止まりがあり得る
【日本】2025年5月の実質消費支出は一時要因で拡大 消費は横ばいも先行きに期待
【1】結果:一部に持ち直しも見られるが消費動向はまちまち 【2】内容・注目点:前四半期のGDP民間最終消費は横ばいか 【3】所感:不確実性が継続する中で消費主導の経済を期待
【米国】ISM製造業景気指数、6月は49.0を記録し市場予想と前回結果を上振れ、ただし4ヶ月連続で景気縮小圏
【1】結果:市場予想を上振れ前月から改善も4ヶ月連続で景気縮小圏 【2】内容・注目点:生産指数が総合指数を押し上げるもその持続性には疑念あり 【3】所感: 数値は改善するも中身は乏しく先行きは不透明
【日本】日銀短観 先行きは不確実性が反映され悪化見込み
【1】結果:2025年4-6月期の日銀短観は横ばい、先行きでは悪化予想 【2】内容・注目点:設備投資は持ち直し 需要は旺盛 【3】所感:企業の物価見通しはクリアも今年の利上げは慎重か
【日本】2025年5月の鉱工業生産は前月比0.5%増 一進一退も在庫縮小続く
【1】結果:生産は反転し出荷は拡大も基調判断は「一進一退」で据え置き 【2】内容・注目点:自動車が持ち直しも先行きは不透明 【3】所感:在庫削減は進むも、やはり生産増には関税交渉の進展など不確実性の緩和が重要
【日本】2025年5月のコアCPIは前年同月比3.7%上昇 コメは同101%上昇
【1】結果:生鮮食品の低下が見られる一方でコア・コアコアインフレが強い 【2】内容・注目点:サービスを構成する品目において高インフレ品目が増えてきている 【3】所感:中東情勢の激化はコストプッシュインフレ再燃リスク、円高意図した利上げもありうる
【米国】米小売売上高、5月は-0.9%で市場予想を下振れ 2ヶ月連続で売上減少を記録
【1】結果:総合、コアは市場予想を下振れ、コントロール・グループは底堅さを維持 【2】内容・注目点: 駆け込み需要の反動で自動車が大きく減少 【3】所感:一時的な反動減か本格的な消費減速の兆しか、金融政策の難所
【米国】PPI(生産者物価指数)、5月は総合・コア指数いずれも前月比で市場予想を下振れ
【1】結果:総合、コアいずれも前月比ベースで市場予想を下振れ 【2】内容・注目点:流通マージンの回復はポジティブ材料  【3】所感:現時点で関税が物価に与える影響は確認されず焦点は景気動向に移る
【米CPI】総合、コア指数ともに前月比ベースで市場予想を下振れ、伸びが鈍化
【1】結果:前月比ベースでは総合・コアいずれも市場予想を下回り、前月から伸びが鈍化 【2】内容・注目点:航空運賃の下落等によりスーパーコアは前月比ベースで鈍化 【3】所感:利下げを求める政権と様子見のFRBのスタンスの違いが今後の焦点か
【日本】2025年4~6月期法人企業景気予測調査:大企業の景況感が悪化も先行きでは改善が見込まれる
【1】結果:企業規模問わず4~6月期の景況感はマイナスに 【2】内容・注目点:景況感の悪化幅は緩やか、先行きでは改善が見込まれる 【3】所感:設備投資も底堅さが示され、そこまで悪い内容ではない
【米雇用統計】5月の非農業部門雇用者数は13.9万人増で市場予想を上振れ 失業率は4.2%で変わらず
【1】結果: NFPは市場予想を上振れし失業率は4.2%と横ばい 平均時給も予想超え 【2】内容・注目点:「解雇はされないが再雇用もされにくい」現在の労働市場 【3】所感:雇用の悪化ペースはFRBの想定通りか
【日本】4月の実質賃金は前月から横ばい、前年同月比1.8%減 所定内給与は改善
【1】結果:所定内給与は改善が見られるも実質賃金は4ヶ月連続でマイナス 【2】内容・注目点:所定内給与は一部産業に出遅れ 【3】所感:サービス関連の物価が上昇基調 トレンド続けば金融政策正常化に前進
【米国】ISM製造業景気指数、5月は48.5を記録し市場予想と前回結果を下回って3ヶ月連続で縮小圏
【1】結果:市場予想を下回って前月から低下し3ヶ月連続で景気縮小圏 【2】内容・注目点:在庫指数が全体を押し下げ、主要項目は底堅さを示す 【3】所感:全体としては悲観的な内容ではなく、物価指標の注目度が増している状況