日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説の記事一覧
相場動向を左右し、個人投資家の方にはぜひ押さえていただきたい、重要な経済指標を分かりやすく解説します。


【米国】米PPI、1月は前年比+3.5%で市場予想を上振れもPCE構成項目は総じて抑制的
【1】結果:総合、コアいずれも市場予想を上回る結果 前月分は上方修正
【2】内容・注目点:食品とエネルギーが指数を押上げたがPCE構成項目は総じて抑制的
【3】所感:CPI後のインフレ再燃懸念を和らげる良好な結果 月末のPCEを要確認

【米国】CPI(消費者物価指数)、1月は総合・コアともに市場予想を上振れし利下げ観測が後退
【1】結果:総合、コア指数いずれも市場予想を上回って前月から伸びが加速
【2】内容・注目点:家賃の伸びが加速したほかスーパーコアも前月比で加速
【3】所感:「利下げを急ぐ必要はない」論拠を強める結果だが季節性の可能性もあり

【日本】企業物価指数は前年同月比4.2%上昇、1年7ヶ月ぶりの水準
【1】結果:国内PPIはコメ等の食品インフレが続く
【2】内容・注目点:少しずつ円安による輸出入物価が上昇している
【3】所感:日銀の次回利上げは7月実施が市場予想

【米雇用統計】1月の非農業部門雇用者数は14.3万人増で市場予想を下振れも失業率は4.0%に低下
【1】結果: NFP、1月は下振れも過去2ヶ月分は上方修正 失業率は4.0%に低下
【2】内容・注目点:1月NFPは 悪天候の影響あり?家計調査の「比率」に注目
【3】所感:堅調な米労働市場 今後の金融政策判断は物価指標次第

【日本】2024年12月家計調査 緩やかながら消費の拡大見られる
【1】結果:12月の家計消費は実質でも増加 全般には消費拡大の兆し
【2】内容・注目点:実質ベースでサービスや娯楽への支出が緩やかに増加
【3】所感:2024年通年では可処分所得は実質2.3%増 貯蓄嗜好高く

【米国】ISM非製造業景気指数、1月は52.8を記録し市場予想と前回結果を下回る
【1】結果:市場予想・前回結果いずれも下回る
【2】内容・注目点:先行指標の新規受注は減速もサービス業全般は依然として堅調
【3】所感:金融政策への影響の観点としては「ほどよく弱い」内容か

【日本】2024年12月毎月勤労統計 ボーナスが寄与し前年同月比0.6%増
【1】結果:冬のボーナスが寄与し実質賃金は2ヶ月連続でプラス圏
【2】内容・注目点:先行きでは再び実質マイナスの公算が高い
【3】所感:春闘結果を見ていくフェーズ、中小企業により注目

【米国】ISM製造業景気指数、1月は50.9を記録 2022年10月ぶりの拡大圏へと回復
【1】結果:市場予想を上回って前月から改善し、2022年10月ぶりの景気拡大圏へと回復
【2】内容・注目点:需要は好調で生産と雇用も拡大圏へと回復
【3】所感:総じて良好な結果も気になる企業担当者のコメント

【米国】GDP10-12月期は2.3%成長に鈍化も個人消費は堅調 PCE価格指数は市場予想通り
【1】結果:実質GDP成長率は減速も、個人消費は堅調そのもの
【2】内容・注目点:設備投資・民間在庫が下押しするも民間最終需要は良好
【3】所感:米経済は総じて良好。新政権の不確実性の高さが今後の懸念に

【日本】東京CPIは伸びが加速し前年同月比3.4%上昇、コアコアCPIは前月から変わらず横ばい
【1】結果:生鮮食品の高騰が寄与、ヘッドラインは大きな上昇が続く
【2】内容・注目点:サービスCPIは反動要因で低下、基調は変わらずか
【3】所感:先行き半年程度は高位の物価推移も許容されると考えられる

【日本】2024年12月の全国コアCPIは前年同月比3.0%上昇
【1】結果:ヘッドラインは大きく伸びが加速 食品とエネルギーが主因
【2】内容・注目点:サービスインフレは底打ち 緩やかな上昇続くか
【3】所感:日銀政策委員の物価見通しのアップデートに注目

【日本】2024年の貿易収支は5.3兆円の赤字、前年からは赤字幅縮小
【1】結果:2024年12月は6ヶ月ぶりに貿易黒字
【2】内容・注目点:自動車輸出の回復が待たれる
【3】所感:原油の輸入価格は下落寄与であるものの、消費マインドの改善には時間がかかるか

【米国】米小売売上高12月は0.4%増で市場予想を下振れも年末商戦で堅調さを維持
【1】結果:総合は予想を下振れもコントロール・グループは堅調
【2】内容・注目点: 唯一のサービス部門の外食は売上減となるもその他幅広い項目で売上増加
【3】所感:総じて健全な内容だが、トランプ氏の大統領就任直前でノイズも大きい

【米国】CPI(消費者物価指数)、コア指数は前年同月比+3.2%に低下し市場予想を下振れ
【1】結果:総合指数は市場予想通り、コア指数は市場予想を下振れ
【2】内容・注目点:エネルギーが全体の伸びをけん引、他にインフレ再燃を示すような兆候は特になし
【3】所感:インフレ再燃懸念を和らげ利下げ余地を残す良好な結果

【日本】企業物価は前年同月比3.8%上昇、輸入物価(前月比)は低下傾向続く
【1】結果:企業物価、2024年通年は前年比2.3%上昇
【2】内容・注目点:輸入物価は低下基調続く、交易条件は改善傾向に
【3】所感:来週の利上げを織り込む市場、予防的な利上げは妥当か

【米国】米PPI、12月は前年比+3.3%で市場予想を下振れ、航空運賃などPCE構成項目では一部強さが見られる
【1】結果:総合、コアいずれも市場予想を下回る結果
【2】内容・注目点:PCE構成項目に注目
【3】所感:航空運賃の上昇による月末PCEの上振れ懸念は残るも、ひとまず安心感のある結果

【米雇用統計】12月の非農業部門雇用者数は25.6万人増で市場予想を上振れ、失業率は4.1%に低下 今後の利下げペースへの影響は?
【1】結果:非農業部門雇用者数は25.6万人増で市場予想を大きく上振れ、失業率は4.1%に低下
【2】内容・注目点:雇用者の内訳や失業率の理由に注目
【3】所感:堅調な米労働市場、今後の金融政策判断は物価指標に比重が置かれる

【日本】2024年11月の実質賃金は前年同月比0.3%減 物価上昇が重荷に
【1】結果:賃金は堅調も物価上昇がそれを上回る状況が続く
【2】内容・注目点:実質所定内給与のプラス推移にはまだ距離があるか
【3】所感:次回のデータでもインフレ圧力は大きいと考えられる

【米国】ISM非製造業景気指数、12月は54.1を記録し市場予想と前回結果を上回る
【1】結果:市場予想・前回結果いずれも上回る
【2】内容・注目点:米サービス業は好況も気になる支払価格指数の上昇
【3】所感:2025年もインフレがテーマとなるか

【米国】ISM製造業景気指数、12月は49.3で市場予想を上回り前月から改善を示す
【1】結果: 9ヶ月連続で景気縮小圏となるも市場予想を上回り前月から改善
【2】内容・注目点:需要は好調で生産も拡大圏へと回復 雇用は低下も「健全な水準」
【3】所感:米製造業は底入れの兆しも気になる米金利の高止まり