FX の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
【為替】FOMCと米金利・為替の関係を再点検
2月1日(米国時間)にFOMCの結果が判明するが、その前に米金融政策と米金利、そして米ドル/円など為替相場の関係を再点検してみる。
最近にかけて、米金利は早期利下げを織り込むほどに低下していた。FOMCの結果を受けて、米金利がどう動くかが基本的に米ドル/円の行方を決めることになりそう。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「止まらない円高」はどう止まったのか
年明け以降、米ドル/円が一時127円台まで急落する中で、90日MA(移動平均線)かい離率はマイナス9%以上に拡大した。経験的には、同かい離率がマイナス10%前後まで拡大したところは、短期的な米ドル「下がり過ぎ」が一巡するところだった。
米ドル「下がり過ぎ」がどのように一巡したかについて、2000年以降の4回のケースについて具体的に考察してみる。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
【為替】米ドル/円はFOMC次第だが底堅い、豪ドル/円は強気基調へ復帰
米ドル/円週間予想レンジ:129.00~133.00メインストラテジー:押し目買い・FOMC次第で波乱・波乱でも堅調か・無風通過の可能性...
田嶋智太郎の外国為替攻略法
【為替】気になるのはGAFA決算に対する市場の反応
マイクロソフト(MSFT)の株価は決算発表前より高い水準に
米利上げは3月で一旦打ち止めとなるか
ガス価格の大幅低下でユーロへの楽観視が強まる
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】2月の米ドル/円を予想する
130円を大きく割り込んだ米ドル安・円高は、90日MAかい離率で見ると短期的な「行き過ぎ」懸念が強い。
「行き過ぎた円高」は、日銀緩和策転換に対する過度な金利上昇見込みなどの影響が大きいのではないか。
2月は円高がクライマックスを迎え、行き過ぎの反動で円安へ転換する局面を予想。米ドル/円の予想レンジは125~133円。
吉田恒の為替デイリー
【為替】FOMC前後で新たな方向決まる可能性
2022年11月以降のプライス・パターンからすると、2月1日FOMCを前後して、米ドル/円の新たな方向性が決まる可能性がある。
これまでは米ドル一段安が繰り返されてきたが、米ドルの短期的な「下がり過ぎ」懸念が強まるといった具合に変化も見られることから、新たな方向性が米ドル安とは限らない可能性がある。
吉田恒の為替デイリー
【為替】対照的な豪ドル/米ドルと、豪ドル/円
52週MAとの関係などから、豪ドルは対米ドルでは上昇トレンドへ、対円では逆に下落トレンドへ転換した可能性が高まっている。
ただ金利差で見ると、対米ドルの豪ドルは「上がり過ぎ」、対円では逆に「下がり過ぎ」といった具合に、足元ではトレンドとは逆の動きになっているようだ。
吉田恒の為替デイリー
【為替】議事録から浮かぶ日銀サプライズ「別の視点」
2022年12月の日銀金融政策決定会合において、YCC(イールドカーブ・コントロール)の中で10年債利回りの許容上限を0.25%としていたものを、0.5%に拡大することが決定された。
これは安倍元総理死去に伴い、アベノミクスの中核に位置付けられていた黒田日銀総裁主導の金融緩和政策の転換が始まった結果との受け止め方が一般的のようだが、果たしてそうだろうか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「円金利上昇=円高」説への疑問
日銀が、1月18日の会合で10年債利回りの上限再拡大を見送って以降、10年債利回りは低下傾向が続いた。
ただ、これまで日銀の金融緩和を主導してきた黒田総裁の交代を受けて、円金利が一段と上昇し、円高をもたらすとの見方は根強いようだ。果たしてそうなるのだろうか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】ユーロ高・米ドル安はどこまで進むのか
次回の利上げ幅が、FRBの0.25%に対し、ECBは0.5%と上回る見通しなどを理由にユーロ高・米ドル安が続いている。
その一方で、90日MAかい離率などは、短期的なユーロ高・米ドル安の「行き過ぎ」懸念が徐々に高まってきた可能性を示している。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
【為替】米ドル/円は底打ちのタイミング、豪ドル/円は底固めの時期
米ドル/円週間予想レンジ:129.00~133.00メインストラテジー:押し目買い・日銀は政策を維持・投機筋も一掃・底値は鍛錬【図表...
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】日銀ショックの円高の反動を試す局面か
先週の米ドル/円は日銀会合前に127円台前半まで続落したが、日銀が10年債利回りの許容上限の再拡大を見送ると米ドル高・円安へ戻すところとなった。
日銀の政策見直しに伴う「円金利上昇=円高」との見方は行き過ぎの懸念あり。米ドル/円自体も、短期的な「下がり過ぎ」懸念が強い。
当面127.5~132.5円中心で推移し、2月1日FOMC前後にレンジ・ブレークが基本か。
吉田恒の為替デイリー
【為替】メキシコペソ買いトレードの再点検
メキシコペソ/円は、2022年の最大上昇率が米ドル/円も上回った。大幅な金利差と合わせるとメキシコペソ/円の買いは最も利益を上げたトレードの1つだった。
そんなメキシコペソ/円も2022年末にかけて一時急落したので、短期と中長期の評価について再点検してみる。
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
【為替】2023年は資源国通貨に注目か?
ゴールドマン・サックスなど金融大手は再びコモディティに強気
中国リオープンと金融政策の転換
コモディティが再上昇するなら資源国通貨も上昇か
13:07
ストックボイス
【米国株】2023年は用心しながらも楽観的に考えてよいと考える理由
・米国株市場の見通しとしては、2023年の潜在リターンは+12%と見ている。・米国企業の業績見通しについては、2022年第4四半期...
吉田恒の為替デイリー
【為替】米金利低下の米ドル安への影響を考える
この2ヶ月余りの米ドル急落は、日米10年債利回り差米ドル優位縮小である程度説明が可能だったが、金利低下幅を比べると、主役は米10年債利回りの低下だった。
その米10年債利回りは、すでに米2年債利回りを大きく下回り、いわゆる「逆イールド」が約40年ぶりの水準まで拡大した。米利上げが続く中で、米短期金利低下が限られるなら、米長期金利、10年債利回りの低下も限られそうだ。
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀緩和維持後の米ドル/円を考える
日銀が、注目された1月18日の会合で金融緩和のさらなる修正を見送ると、円金利は大きく低下。それに連れた形で米ドル/円も一時131円台まで大きく米ドル高・円安となった。これにより、米ドルは今週初めに示現した127円台で当面の底を打ったかと言えばまだ微妙だろう。
当面の米ドル安・円高の終わりを見極めるために必要なのは、過去の経験を参考にすると、さらなる金融緩和見直しでも円安が限られるとの見方になるのかどうかではないか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル/円と金利差の関係、何が変わったか
2022年11月以降の米ドル/円の急落は、それまで連動してきた日米2年債利回り差から大きくかい離したものだった。一方で、日米10年債利回り差とは一定の相関関係が続いた。
米ドル/円は、ボラティリティの大きな対象に過敏に反応する傾向があるため、米景気減速、日銀の政策転換などを受けた日米10年債利回り差を手掛かりに変動する可能性がありそう。
吉田恒の為替デイリー
米ドル/円の当面の「天底パターン」
米ドル/円の90日MAかい離率がマイナス10%前後まで拡大してきた。同かい離率は±10%前後で拡大一巡となるのが基本だったので、その観点からは米ドル安が当面のクライマックスを迎えている可能性もありそうだ。
経験的には、かい離率が±10%前後で拡大一巡となった後は、米ドル高安値更新まで半年以上と長い時間がかかることが多かった。その意味では、2023年の米ドル安・円高が120円割れへ一段と拡大するか否かも、当面の値動きが手掛かりになりそうだ。