FX の記事一覧

吉田恒の為替デイリー 【為替】160円の円安阻止にこだわる「謎」
日本の通貨当局の為替介入姿勢を見る限り、160円を超える円安を容認しない方針のようだ。なぜ160円の円安阻止にこだわるのか。 160円の円安阻止にこだわる「謎」について考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】日本単独介入に円安反転が鈍い理由
4月末から日本の通貨当局による円安阻止介入が断続的に行われているとみられるが、155円を大きく割れるという円高への反転には至っていない。 ここまで円高への反転が鈍い理由について考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】為替介入に「回数」制約はあるのか?
IMF(国際通貨基金)ルールなどで為替市場への通貨当局の介入には一定の「制約」があるのではないかとの見方があるが、個人的には懐疑的だ。 そもそも日本は為替介入が多過ぎるとの見方もある。そこでこれまでの日本の介入を振り返ってみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安阻止の司令官、続投の可能性
円安阻止のための為替介入の実質的責任者である財務省の三村財務官は、今夏の財務省幹部人事で留任し、3年目の任期に入る可能性が高いようだ。日本の通貨当局は4月から為替介入を再開したと見られるが、責任者の続投で円安阻止方針も継続される見通しになる。
吉田 恒
今週の為替相場予想(テクニカル分析) 【為替】日米財務相会談後の為替動向を見極め
現在のファンダメンタルズ:介入は出たものの根強い押し目買い 米ドル/円チャート(週足):2週連続で移動平均線を下抜け、下降トレンドへ 米ドル/円チャート(日足):4月30日にデッド・クロスとなった後、5月7日にゴールデン・クロス ユーロ/米ドル:週足移動平均は上昇トレンド、日足は方向感なし ユーロ/円:週足は移動平均線下抜け1週目
山中 康司
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】5/11-5/15の米ドル/円を予想する
GW中も為替介入が継続する可能性があったため、米ドルの反発は限られた。ただ、原油安や米金利下げ渋りで、米ドル155円割れには至らず。 ベッセント財務長官来日で「投機円売り」問題も議題になる可能性がある。円安阻止政策は2024年までとは変わり、米国が強く関与すると考えられるため、一段の円高拡大に注目したい。 今週(5月11日週)の米ドル/円は153~158円で予想。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】日米協調の円安是正シナリオ
来日するベッセント米財務長官は高市総理らとの会談で「投機円売り」問題も議論すると、一部で報道されている。 すでに1月の「レートチェック」局面で明らかになったように、今回の円安阻止は、日本が単独で行った2024年までとは異なり、米国が強く関与している可能性がさらに高まってきた。 そこで日米協調で進める円安是正シナリオの行方について考えてみる。
吉田 恒
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】米ドル/円相場、為替介入は効果がないのか、長期的視点でみえてくるもの
為替介入の効果は一時的なものなのか 長期的視点=バランスシートに巨額の資産を積み上げる長期投資 外為特会の利潤をもたらすオペレーションとなるか
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安反転の鍵を握る投機円売り逆流
日本の通貨当局が円安阻止の為替介入を再開したようだ。 2022年、2024年に円安から円高へ反転する中で鍵になったのが、投機筋の円売りポジション手仕舞いに伴う円買い戻しへの転換だったが、今回はどうか?
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安160円超えを容認しない日米合意なのか
4月30日、日本の通貨当局は2024年7月以来初めての米ドル売り・円買い介入を再開したようだ。ただ、この円安阻止は、日本政府主導から米政府主導へと変わるなど、これまでとは違う新たな動きの可能性があるのではないか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】円買い介入後のシナリオを考える
米ドル/円が160円を超えた4月30日、片山財務相などが改めて「断固たる措置」として、米ドル売り・円買い介入の可能性を強く示唆した。実際に介入を行ったとの報道もあり、米ドル安・円高へ急反転となった。今後の影響について考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安急反転の分岐点だった120日MA
2022年から続く円安傾向の中でも、ほぼ毎年、一時的に大きく円高への反転が起こったが、それはテクニカルに見ると、米ドル/円の120日MA(移動平均線)が分岐点になってきた。その理由を振り返りつつ、足下の120日MAとの関係について確認してみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「有事の米ドル買い」とは何なのか?
代表的な投機筋のポジション・データは、先週(4月20日週)にかけて2週連続で米ドル買い越し縮小となった。停戦を模索中ながら、まだイラン戦争が終わったわけではない中で米ドル買いが一巡したなら、「有事の米ドル買い」との説明自体が間違いだったのではないか。
吉田 恒
今週の為替相場予想(テクニカル分析) 【為替】米国・イラン交渉次第も正常化への道は長期化確実、リスクオフの地合いも継続
現在のファンダメンタルズ:米国・イラン交渉先送りでリスクオフの地合い 米ドル/円チャート(週足):押し目買いと介入警戒感とで高値圏もみあいに 米ドル/円チャート(日足):4月21日にゴールデン・クロス発生 ユーロ/米ドル:週足移動平均は上昇トレンドも日足では下向き ユーロ/円:上昇トレンド継続も短期的には上値が重い
山中 康司
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】5月および第1~2週の米ドル/円を予想する
4月ここまでの米ドル/円は、158~160円中心の小動きが長期化している。原油価格に連動しつつも介入警戒感が円安を抑制した結果か。 ただ、小動きのレンジをブレークすると、一転して大荒れになるリスクがありそう。円安方向では日米協調介入が、円高方向では投機円売りポジションの損益分岐点割れが鍵となるだろう。 5月にかけての米ドル/円は155~162円と予想。(第1~2週予想は最後をご参照ください)。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安値更新なら日米協調介入なのか
片山財務相を中心に、「断固たる措置」という言葉で円安阻止介入を示唆する動きが続いている。ではどのような条件で為替介入が行われるかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「貿易赤字急増=円安」は正しいのか?
「イラン危機」を受けた原油価格急騰で日本の貿易赤字が急増する可能性がある。では、それがさらなる円安をもたらすだろうか。 似たような局面だった2022年のケースを振り返りながら考察する。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「高市円安」から何が変わったか?
2025年10月の高市政権誕生を前後して広がった米ドル高・円安。 ただ、その理由は、高市政権の政策が直接の材料になったという意味での「高市円安」から、2026年2月衆院選挙後は変わった可能性があるのではないか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】前政権から大きく変わった米通貨政策
バイデン前政権では、円安阻止はあくまで日本任せで、為替介入にはやや否定的な印象すらあった。 これに対してトランプ政権では、円安けん制の「レートチェック」を主導し円安阻止に積極的に関与するなど、大きく変わった可能性がありそうだ。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】4月末という「イラン相場」の転換点
2月末の米国等によるイラン攻撃をきっかけに始まったイラン危機において、金融市場では原油高・株安・米ドル高、またはその逆を基本とする「イラン相場」が展開してきた。ただ、それは4月末が転換点になる可能性があるのではないか。
吉田 恒