FX の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
【為替】「有事でも米ドル売り」その相手とは?
米国とイスラエルによるイラン攻撃以降の為替市場の動きについて「有事の米ドル買い」との説明を多く聞く。
ただ、実は逆に米ドル売りが拡大した、いわば「有事の米ドル売り」のケースもあった。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】原油高が収まらない限り株安と米ドル高も継続
現在のファンダメンタルズ:イラン情勢長期化懸念による米ドル高
米ドル/円チャート(週足)、移動平均線は上昇トレンドも悩ましい水準
米ドル/円チャート(日足)、2月18日からゴールデン・クロスが継続
ユーロ/米ドルは移動平均線下抜け2週で下降トレンドに
ユーロ/円は移動平均線下抜け1週目
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】3/16-3/20の米ドル/円を予想する
原油などのエネルギー供給リスクが続く中、先週(3月9日週)も円売り、米ドル買いが続き、いよいよ2024年7月に記録した161円台という米ドル高・円安ピークも視界に入ってきた。
原油価格上昇や米金利上昇といった米ドル高・円安を正当化してきた要因には一段落の兆しもあるが、今週(3月16日週)は日米の金融政策発表や日米首脳会談など注目イベントも目白押しで円安、円高のいずれにも大きく振れる可能性がありそう。
今週の米ドル/円は157~162円で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】2024年とはかなり違う円安160円
米ドル高・円安が2024年7月以来の160円程度の動きとなってきた。
ただし同じ160円でも、2024年と足下では、いくつかの点においてかなり大きな違いがありそうだ。
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
【為替】豪ドルは年初来高値更新、中東リスクで注目される豪州
原油決済通貨である米ドル需要増の思惑で米ドル全面高
豪ドルが年初来高値更新、3月17日RBA会合での利上げ予想も
原油の純輸入国の豪ドルが上昇するわけ
吉田恒の為替デイリー
【為替】為替介入判断に「ルール」はあるのか
2022年以降、米ドル高・円安が大きく広がる中で、日本の通貨当局は2022年と2024年に断続的な円安阻止のため為替市場に介入した。
では、この為替介入の判断には何らかの「ルール」があったのかについて考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「有事の米ドル買い」が行き詰る目安
2月末の米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、為替相場で米ドル高・円安が広がると、これについて「有事の米ドル買い」の結果との説明が多かったが、本当だろうか。
原油高などの米経済への悪影響の懸念により、米国株下落の拡大、米利下げ早期再開観測が浮上するようなら、「有事の米ドル売り」に転換する可能性にも注意が必要ではないか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「有事の米ドル買い」説が間違いの証拠
イラン攻撃前後の代表的な投機筋のポジション・データを見ると、豪ドルなど資源国通貨は、対米ドルで買い越し拡大となっていた。これはイラン攻撃前後は「有事の米ドル買い」というより、原油等の供給リスクへの反応の面が大きかった可能性を示すものだろう。
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安160円なら日米介入はあるのか?
米ドル高・円安が160円に接近した1月23日、日米の通貨当局は「レートチェック」に動いた。では改めて160円に近づき、仮にそれを超えるようなら実際の米ドル売り・円買い介入が行われるのかを考えてみる。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】中東情勢の長期化を懸念した原油高・株安・米ドル高
現在のファンダメンタルズ:中東情勢激化による米ドル買い
米ドル/円チャート(週足)、移動平均線上抜け2週で上昇トレンド確定
米ドル/円チャート(日足)、2月18日のゴールデン・クロス状態が続き転換の予兆もなし
ユーロ/米ドルは移動平均線下抜け1週目
ユーロ/円は長期上昇チャンネル内の動きが続く
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】3/9-3/13の米ドル/円を予想する
イラン攻撃をきっかけに原油価格が高騰し、インフレ懸念が再燃した。また、原油などの供給懸念が急拡大した。これらの要因で米ドル高・円安が進み、米ドル/円は一時158円台となった。
今週(3月9日週)は原油高や日米株価、円安阻止姿勢など注目材料が目白押しだ。その中で円、米ドルともに「暴落リスク」を抱えている可能性がある。
今週の米ドル/円は155~160円で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「中東有事」ではない米ドル買いの理由
イラン攻撃以降、米ドル買いが拡大している。これを「有事の米ドル買い」と説明する向きが目立つが、果たしてそうだろうか。
これは、原油供給リスクの拡大を受けて、「世界一の産油国」である米国の通貨が選好された結果だろう。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「原油高=円安」の影響は限定的
米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて原油価格が高騰した。原油の輸入依存度の高い日本では、輸入額の急増を通じて経常収支の悪化要因となる。
ただ、「原油高→輸入増」に伴う円売りの拡大が円安へ与える影響は、資本移動に比べると限定的だ。
同じように原油価格が高騰した2022年と比較して考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】高市相場とアベノミクス相場の類似
イラン攻撃をきっかけに株安が広がってきた。日経平均の5年MA(移動平均線)かい離率は一時7割以上に拡大し、いわゆるアベノミクス株高局面を上回る「上がり過ぎ」となっていたことから、その反動が入りやすくなっていた面もあっただろう。
アベノミクス相場を参考に、高市政権誕生後の株高・円安の行方を考えてみる。
13:08
ストックボイス
【為替】「高市円安」は終わったのか?
衆院選後の米ドル/円の値動きと債券価格の連動
米国のレートチェック協力とトラスショックの懸念
米ドル売りポジションの急拡大と過去の介入事例からの教訓
吉田恒の為替デイリー
【為替】イラン攻撃でユーロ売り・米ドル買いの理由
米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、為替相場では米ドル高・円安、ユーロ安・米ドル高と米ドル高が目立つ展開となったが、これにはポジションの影響も大きかったのではないか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】米国は米ドル売り介入ができるのか?
1月23日に行われた米通貨当局による円安けん制の「レートチェック」は、一部報道によると日本からの要請ではなく、ベッセント米財務長官が主導したもので、日本からの要請があれば実際の米ドル売り協調介入も検討していたという。
本当に米国が米ドル売り介入を行った場合、米ドル暴落のトリガーになる危険もあるのではないか。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】中東情勢を受け、通貨強弱の序列は「米ドル>日本円>欧州通貨」に
現在のファンダメンタルズ:中東情勢の急展開でリスクオフと米ドル高を意識
米ドル/円チャート(週足)、移動平均線上抜け1週目
米ドル/円チャート(日足)、2月18日のゴールデン・クロス状態が続く
ユーロ/米ドルは収束局面継続
ユーロ/円は長期上昇チャンネル内の動き
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】3月および第1週の米ドル/円を予想する
衆院選後は予想外に円高となった。これは、高市総理が積極財政を継続すれば債券安になるとの予想に反し、債券高になったためと考えられる。
一方、再確認されたのは高市総理の円安容認、利上げ反対姿勢である。この姿勢に対して、米政権内にも不安視する動きがありそうだ。3月の日米首脳会談が、円安や金利上昇の重要な転換点になる可能性がある。
3月の米ドル/円予想は、まだレンジ・ブレークの決め手に欠けるため、152~160円で予想する。(第1週予想は最後をご参照ください)。
吉田恒の為替デイリー
【為替】高市総理は円安160円容認なのか?
日銀による大胆な金融緩和と、それに伴う円安を容認し、デフレからの脱却を目指した「アベノミクス」。その継承を強調してきた高市総理は、もともと円安容認派とみられていた。
最近の本人の言動やいくつかの報道を見ると、円安がこの間のピークである2024年7月の161円に迫る中でも、円安容認の考え方は変わっていないと感じられる。