FX の記事一覧

吉田恒の為替ウイークリー 【為替】6/9-6/13の米ドル/円を予想する
先週(6月2日週)の米ドル/円は米中首脳電話会談などをきっかけに、週末にかけて一時145円まで上昇した。 5月以降の米ドル/円は基本的に142~146円中心で推移。米ドル/円の上昇は146円突破が分岐点だが、日米短期金利差などを考えると大きく超える可能性は低そう。 今週(6月9日週)の米ドル/円は142~146.5円で予想する。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】米為替報告書が示唆した通貨高圧力
米財務省は6月5日、為替報告書を公表した。これを読むと、これまでの公式説明とは異なる、トランプ政権の貿易相手国との通貨交渉姿勢が垣間見えるのではないか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】2025年の米ドル/円「続編」を考える
2022年以降、米ドル/円の値幅は1年間で20~30円以上と大きく拡大することが繰り返されてきたが、この2025年も続くのか。 値幅の拡大、ボラティリティ上昇が2025年も続くなら、それが年後半にかけての米ドル/円の見通しにどう影響するかを考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】日米通貨交渉の舞台裏を探る・後編
4月に入り「米国売り」が広がると、ベッセント財務長官は「米ドル危機」に陥ることも警戒、それは円高圧力の中断になったのではないか。 一方、通貨高が不十分な台湾、韓国への圧力は続いたと見られ、基本的には非関税障壁の通貨安に不寛容なトランプ政権の姿勢が再確認されたとも言えそう。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】日米通貨交渉の舞台裏を探る・前編
米ドル/円は1月の158円から4月には139円まで下落した。このような米ドル安・円高に対して米トランプ政権はどのように関与したのか。ここまでの日米通貨交渉の舞台裏について、前後編2回にわたり探ってみる。
吉田 恒
13:23
ストックボイス 【為替】米国からの円高圧力の「謎」を解く
5月は、米ドルに対してアジア通貨が急騰 2025年1月末以降の日本の異例な金利上昇
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】米景気回復なら米ドル安は変わるのか
2025年第1四半期の米GDP(国内総生産)は前期比年率でマイナス0.2%(改定値)と、2022年以来のマイナス成長となったが、第2四半期は一転して3%以上に回復するとの見方が浮上している。 米景気が回復に転じたら、2025年に入ってから続く米ドル安の流れは変わるのか考えてみる。
吉田 恒
今週の為替相場予想(テクニカル分析) 【為替】相互関税に加え個別関税もテーマとなってトリプル安懸念が増大か
現在のファンダメンタルズ:日米双方の材料で円安反転も本流は米ドル安 米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続、レジスタンスラインは有効 米ドル/円チャート(日足)、5月27日にゴールデン・クロスに、トライアングルをどちらに抜けるか注目 ユーロ/米ドル、長期トレンドはユーロ買い継続パターンが強まる ユーロ/円は日足チャートでの判断継続、5月23日安値が重要ポイント
山中 康司
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】6月および第1週の米ドル/円を予想する
5月は一時的に大きく米ドル高・円安に振れる場面も何度かあったが、継続的な展開とはならなかった。対米投資見直しなどの動きから、継続的な米ドル高・円安の可能性が低下している印象である。 米景気への懸念が一時より和らいだが、米財政リスクや日銀追加利上げ観測などをきっかけに米ドル安・円高余地が拡大する可能性がありそう。 6月の米ドル/円は139~147円で予想(第1週予想は最後をご参照ください)。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】円高基調の「一時的円安」の考え方
米ドル/円は、2024年7月の161円から、2025年4月には140円割れまで反落した。 これは、あくまで上昇(円安)トレンドの中の一時的な下落(円高)に過ぎないのか、それともすでに下落トレンドに転換したということなのか。 52週MA(移動平均線)との関係から、クロス円も含めて検証する。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】関税差し止めで円高は変わるのか?
5月29日、米連邦裁判所がトランプ大統領の関税政策の大半について違憲として差し止め令を出したことがわかると、世界的に株価が大きく上昇し、為替は米ドル高・円安の反応となった。 ではトランプ関税が差し止めとなったら、2025年に入ってから続いてきた米ドル安・円高の流れは変わるかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】1%までの利上げを目指す日銀と円高
2025年に入ってから円高が広がってきた一因として、日銀が一時「タカ派」姿勢に急傾斜し、日本の金利が大きく上昇したことがあった。この背後では、実際に日銀が早期に1%までの政策金利引き上げを目指していた可能性もありそうだ。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】2018年「トランプ減税ショック」の考察
トランプ政権の減税法案の議会審議が続く中で、財政赤字拡大への懸念が浮上し、米国株、米国債、米ドルの「トリプル安」が起こる場面も出てきた。 トランプ減税をきっかけとした「トリプル安」は、政権1期目の減税案の議会成立後、2018年1~3月にも見られた。その「トランプ減税ショック」を考察してみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】4月から変わった円高140円の意味
4月に米ドル/円下落が140円割れで一段落したのは、短期的な「下がり過ぎ」懸念が強くなった影響もあったと考えられる。 その後1ヶ月余り過ぎる中で、米ドル/円「下がり過ぎ」懸念は、少し変化したようだ。140円の米ドル安・円高は、4月は「行き過ぎ」懸念があったが、足下では必ずしもそうではなさそうだ。
吉田 恒
今週の為替相場予想(テクニカル分析) 【為替】トランプ米大統領の発言のみで振らされる展開
現在のファンダメンタルズ:米国の財政赤字懸念も加わり米ドル売りが続く 米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続、レジスタンスラインを再設定 米ドル/円チャート(日足)、長期的には2024年9月安値139.575円を割り込んでいく流れとなるか ユーロ/米ドル、長期トレンドはユーロ買い継続、調整も終了 ユーロ/円:日足は2本の移動平均線が近く、今週初はダマシが出やすくなるため注意が必要
山中 康司
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】5/26-5/30の米ドル/円を予想する
先週(5月19日週)の米ドル/円は反発力の鈍さが目立つ中で142円台まで下落が拡大した。一時、米国債が急落し、「米国売り」再燃のリスクが浮上した影響が大きかったのではないか。 日増しに米ドルの弱さが目立ち始めた印象がある。背景には、米ドル資産の為替ヘッジなど新たな米ドル売りの拡大もありそう。 今週(5月26日週)の米ドル/円は140~144.5円で予想する。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】通貨高圧力が日本と韓国等で違う理由
5月に入り、台湾ドルや韓国ウォンが急騰、その背景には米国からの通貨高要請があるとも指摘されている。 一方で、先週5月21日に行われた日米財務相会談で円高要請はなかったと説明されている。 台湾や韓国に対して米国からの通貨高要請があり、日本に対してそれはないというのは本当なのか。本当だとしたらその理由は何かについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「米国売り」再燃リスクと円高の行方
5月21日のNY市場では米金利が大きく上昇、米国株、米国債、米ドルの「トリプル安」となった。 4月初め、トランプ大統領の相互関税発表をきっかけに急拡大した「米国売り」が、今度は関税とともにトランプ大統領の経済政策の「目玉」と位置付けられる減税の議会審議をきっかけに再燃の懸念も出てきた。 4月の139円で一段落した米ドル安・円高だったが、その再燃も「米国売り」がどこまで広がるかが鍵を握ることになりそうだ。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】米ドル安・円高の平均的シナリオとは?
2024年7月161円で米ドル高・円安トレンドは終わり、米ドル安・円高トレンドへ転換した可能性が高くなってきている。 米ドル安・円高トレンドが展開しているなら、この先どんなシナリオに向かうかについて、過去の実績を参考にして考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】巨額の第一次所得黒字の円買い拡大か
米トランプ政権の政策に対する不信感などから米ドル建て資産の見直しが広がってきたようだ。5月上旬の台湾ドルの対米ドルでの急騰もその一例と見られた。 日本も対米黒字をそのまま米ドルで運用しており、それが経常収支の中の巨額の第一次所得黒字の一因と見られているが、米ドル下落に伴う損失回避の動きを広げることで米ドル売り・円買いが増える可能性が注目されてきた。
吉田 恒