FX の記事一覧

吉田恒の為替デイリー 【為替】「トランプ・ショック」の円買いは誰か
トランプ大統領の相互関税発表を受けて世界的な株価暴落が広がる中で、米ドル/円は一時144円台まで米ドル安・円高となった。では、世界的な株価暴落の中で米ドル売り・円買い取引の中心となったのはどういったところだったかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「トランプ・ショック」と円売りの転換
2007~2008年に展開した大幅な金利差円劣位を拠り所とした円売りブームが完結したきっかけは2008年10月の「リーマン・ショック」だった。 ここ数年は、それ以来の「第2次円売りブーム」と言っても良いのではないか。「トランプ・ショック」が今回の円売りブーム転換のきっかけになる可能性を考えてみる。
吉田 恒
今週の為替相場予想(テクニカル分析) 【為替】トランプ関税発動による株価急落と米ドル安
現在のファンダメンタルズ:株安による円一段高進行リスクは大きい 米ドル/円チャート(週足)、下降トレンドを継続、チャンネル下限に到達 米ドル/円チャート(日足)、3月31日にデッド・クロスで売りシグナル点灯 ユーロ/米ドル、長期トレンドはユーロ買い継続 ユーロ/円は、当面は日足チャートを参考に
山中 康司
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】4/7~4/11の米ドル/円を予想する
トランプ大統領の相互関税発表をきっかけに米ドル/円は急落し、年初来の安値を更新、一時144円台まで下落した。 米ドル「売られ過ぎ」、株価も短期的には「下がり過ぎ」で、それらが米ドルの「下げ渋り」をもたらすことはありそうだが、米景気への懸念も強く米金利、そして米ドルの反発は限られそう。 以上を踏まえ、今週(4月7日週)の米ドル/円は144~150円で予想する。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】米経済悪化ならどこまで米ドル安になるか
2025年第1四半期の米実質GDPが、2022年前半以来のマイナス成長に転落するとの予想が出てきた。 その上で、トランプ政権の関税政策がさらに米景気を悪化させ、米経済がインフレと景気後退の同時進行「スタグフレーション」に陥る懸念も浮上している。 米経済の悪化がどこまでの米ドル安をもたらすかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「関税ショック」でどこまで円高になるか
トランプ大統領が4月2日、関税政策を発表すると世界的に株価が急落、米金利も大きく低下する中で、米ドル/円は150円台から一時145円割れ近くまでの「暴落」となった。 この「関税ショック」により、この先、米ドル安・円高がどこまで広がる可能性があるかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】円高150円割れを演出した「謎の金利上昇」
日本の長期金利は、「世界一の経済大国」である米国の長期金利の影響を強く受ける。その意味では、2月を中心に起こった米長期金利の低下傾向を尻目に、日本の長期金利が大きく上昇するという動きは異例であり、「謎」だったのではないか。 「謎の金利上昇」と円高の関係を再検証する。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】円買いへの転換、ヘッジファンドは成功したか
ヘッジファンド(以下、ヘッジF)など海外の投機筋は、2024年7月に161円まで米ドル高・円安が広がった局面では積極的な円売りに動いたと見られたが、最近は逆に積極的な円買いに転換した可能性が高い。 円買いポジションは、これまでのところ金利差ではなお不利ながら、比較的大きく円高になったことから、総合的には含み益の状況が続いている可能性が高そうだ。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】続・なぜ「トランプ円安」予想は外れたのか
トランプ米大統領肝入りの関税政策は4月2日が大きなヤマ場となりそうだ。 トランプ氏の経済政策は、当初は米国株高、米金利上昇、米ドル高をもたらすとの見方が多かったが、これまではむしろ逆の展開になっている。それはなぜか、今回は考えてみる。
吉田 恒
今週の為替相場予想(テクニカル分析) 【為替】トランプ関税発動と米国雇用統計が材料に
現在のファンダメンタルズ:株安による円高とインフレ懸念による米ドル高 米ドル/円チャート(週足)、下降トレンドを継続もチャンネル上限に到達 米ドル/円チャート(日足)、しぶといゴールデン・クロス後、次のデッドクロス待ち ユーロ/米ドル、長期トレンドはユーロ買い継続 ユーロ/円は、当面は日足チャートを参考に
山中 康司
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】4月および第1週の米ドル/円を予想する
3月の米ドル/円は146円まで続落した後に反発に転じた。日米金利差(米ドル優位・円劣位)縮小が一息ついたことが主因だろう。 ただ日本の金利が予想以上に大きく上昇したこと、また米景気の悪化がこの先顕在化する可能性もあり、「日米金利差拡大=米ドル高・円安」は限られそう。 4月の米ドル/円は145~152円で予想する。(第1週予想は最後をご参照ください)。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「スタグフレーション」と米ドル安
米経済がインフレと景気後退が同時進行する「スタグフレーション」に陥る懸念が浮上してきた。スタグフレーションが現実味を帯びてくるなら、米ドル安になるのではないか。 1999年に米ドルに続く「第2の基軸通貨」との期待を集めて始まった欧州統一通貨、ユーロが大きく下落したのは欧州経済のスタグフレーション懸念がきっかけとされた。その例を振り返ってみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「予防的利下げ」再現の米ドル安リスク
3月19日のFOMC(米連邦公開市場委員会)でQT(量的引き締め)の減速が決定されたが、これについて事実上の金融緩和との受け止め方も少なくなかったようだ。その上で改めて、2019年の「予防的利下げ」が再現する可能性も意識され始めたのではないか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】米ドル安・円高は146円で終わったのか?
米ドル/円は3月に146円台まで下落したが、その後は最近にかけて150円台まで反発した。では当面の米ドル安・円高はあの146円で終わりだったのかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】クロス円中心に広がる円高への基調転換
クロス円が先行する形で、過去1年の平均値である52週MA(移動平均線)を長く、大きく下回る動きが広がっている。米ドル/円も先週(3月17日週)まで7週連続で52週MAを下回った。 このような値動きは、基本的に複数年続く流れ「トレンド(基調)」が円安から円高へ転換したことを示している可能性が高い。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「日米金利差拡大=円安」の行方を考える
日米金利差(米ドル優位・円劣位)縮小が一息つくと、米ドル/円も米ドル高・円安に戻す展開となった。では、この先どこまで米ドル高・円安に戻す可能性があるかについて、日米金利差拡大を主な手掛かりに考えてみる。
吉田 恒
今週の為替相場予想(テクニカル分析) 【為替】金融政策イベントが終わり改めてトランプ関税がテーマに
現在のファンダメンタルズ:4月2日発表の関税に向けた思惑で振れやすい四半期末 米ドル/円チャート(週足)、下降トレンドを継続 米ドル/円チャート(日足)、次のデッド・クロスを待って売り仕掛け ユーロ/米ドル、長期トレンドはユーロ買い継続 ユーロ/円は、当面は日足チャートを参考に
山中 康司
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】3/24~3/28の米ドル/円を予想する
先週(3月17日週)の米ドル/円は一時150円台に乗せるなど反発力を試す動きが目立った。米ドル売り・円買いポジション「行き過ぎ」修正への意識が強くなっているのではないか。 ただ日米の金融政策会合を経て、日米金利差(米ドル優位・円劣位)拡大は一段落。金利差拡大に限度があるなら、米ドル高・円安も自ずと限られそう。 今週(3月24日週)の米ドル/円は146~151円で予想する。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】トランプ政権で米ドル売りへ転換の類似
投機筋の米ドル・ポジションが先週売り越しに転換した。 このように政権スタートを前後して米ドル買いから米ドル売りへ転換したのは、実は政権1期目の2017年も同じだった。 2017年はさらに米ドル売り拡大に向かったが、今回はどうかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】日銀、FOMC、そして金利差縮小の円高
相対的に低い日本の金利が上昇する一方で、相対的に高い米金利が低下する中、最近にかけて日米金利差(米ドル優位・円劣位)は縮小する傾向にあった。 3月19日に行われた日米の金融政策決定会合を受けて、この流れは継続する可能性が高まったようだ。
吉田 恒