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日銀金融政策決定会合の速報やマクロ経済動向・金利動向からマルチアセット戦略の考え方を解説します。

マーケット・ファンダメンタルズ解説
【日銀金融政策決定会合】政策金利は0.5%で据え置き 引き続き慎重スタンス
政策金利は据え置き、2025年度の下振れリスクは緩和 経済・物価は見通しに沿っているものの、2026年の賃上げ確度の高まりを確認したい姿勢
【日銀金融政策決定会合】政策金利は0.5%で据え置き 先行きに対しより慎重な姿勢/保有ETF・J-REITの売却を決定
政策金利は据え置き、声明文には慎重さが表れる 基調的な物価上昇を重視する姿勢は変わらず
【日銀金融政策決定会合】政策金利は0.5%で据え置き インフレ見通しは引き上げ
政策金利は据え置き、2025年度のインフレ見通しは上方修正 基調的な物価上昇を重視する姿勢は変わらず 一定の不確実性緩和も実際のデータを重視/利上げ時期は言及しないも市場は後ろ倒しを織り込み
【日銀金融政策決定会合】政策金利は0.5%で据え置き、2026年4月から国債買入れ減額幅は2,000億円に
政策金利0.5%を維持、2026年4月から国債買入れ額を四半期ごとに減額幅を縮小 正常化のスタンスは維持も不確実性が高い状況のため政策は都度の状況に応じて柔軟に判断
山口 慧太
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
慶応義塾大学経済学部卒。2019年にマネックス証券に入社。2024年からアナリスト業務を担当。現在は日本の経済指標や国内市況の執筆、各種ウェブコンテンツ作成に従事。日本証券アナリスト協会検定会員。