吉田恒の為替デイリー
RBA「タカ派」でも豪ドル反発一巡の理由
先週5日のRBA金融政策会合は、予想より「タカ派」とされ、直後は「豪州金利上昇=豪ドル高」となったものの、その後は豪ドル反落が広がった。
その中で、豪ドル/米ドルは日足、週足のチャートとも長い「上ヒゲ」が出現、テクニカルには最近にかけて続いてきた豪ドル反発が一巡した可能性が出てきた。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
今週から米企業決算発表、投資家のフォーカスはマクロから業績へシフトか
今週は大手金融機関が決算発表予定
2022年第1四半期のS&P500の決算は5.52%の増益予想
決算発表の注目は企業のガイダンスやマネジメントによる今後の見通し
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万6800円~2万7500円
日経平均2万7000円、PER13倍、PBR1.2倍が居心地のいい水準?
今週の注目は米国中国のCPIとPPI、米国の決算発表
市況概況
(朝)先週末の米国市場は長期金利の上昇を受けて高安まちまち 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,721.12 △137.55 (4/8)NASDAQ: 13,711.00 ▼186.30 (4/8)1.概況先週末...
市況概況
(まとめ)日経平均は3日ぶりに反発 朝方の買い一巡後に伸び悩むとマイナスとなる場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて3日ぶりに反発しました。208円高の27,097円で寄り付いた日経平均は取引開...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は米金融引き締め加速への懸念から売られるも、底堅い展開を予想
ビットコインは米雇用統計の改善を受けて株式市場とともに堅調に推移したが、BTC=580万円(47000ドル)付近では上値が重くなった。その後、米ブレイナードFRB理事の発言などを受けて金融引き締め加速への懸念から急速に売りが強まった。タカ派的な米FOMC議事要旨の内容を受けて一時BTC=531万円(43000ドル)を割り込んだ
来週のビットコインは米金融引き締め加速への懸念から売られるも、底堅い展開を予想、直近上値としてはBTC=580万円(47000ドル)、下値としてはBTC=494万円(40000ドル)を意識する
金融テーマ解説
逆イールドは不況の前触れか?「冷めた目」で注目したい
逆イールドが景気後退のシグナルになりうる背景
当面の見通し:逆イールドの発生確率は高いが…
今後の投資戦略:逆イールドが発生しても、その原因を冷静に見極めたい
投資のヒント
来週前半はローソンやJ.フロントなどが決算を発表する予定
2月決算企業の本決算発表スケジュール先月の下旬から小売り企業を中心とした2月決算企業の本決算発表がスタートしています。当初...
市況概況
(朝)米国市場はディフェンシブ銘柄を中心に買いが入り3日ぶりに反発 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,583.57 △87.06 (4/7)NASDAQ: 13,897.30 △8.48 (4/7)1.概況米国市場...
マーケットの羅針盤
景気後退局面での米国株への向き合い方
東証再編で海外資金は流入するでしょうか?
東証再編に伴う保有銘柄の見直しは必要か
子供に投資をさせるのにS&P500以外におすすめはありますか?他
セミナー・イベントレポート
イベント開催報告:18歳で成人に。高校3年生に向けて投資講座
お金は世の中をめぐり、そのつながりが「経済」を形成する
正しい知識を身につけ、トラブルを回避する
日本にいながら、投資を通して世界を見る