ストックボイスの記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
13:12
【為替】円高の行方と円安161円更新について
・8月5日の「令和のブラックマンデー」こと世界同時株暴落時に米ドル/円は141円まで下がった。その後、8月中は方向感のない展開だったが、9月に入りまっすぐ下がっている。週明け9月16日には一...
13:13
アメリカの景気シナリオを整理して、投資戦略を考える
・期待とともにマーケットが上がってきたが、ここに来て金融政策の変更の可能性あり、景気も変わる兆しがある。そのような中で経済指標の注目度が増している。最近は「リセッション」に言及する...
13:04
米国の労働市場についての統計がマーケットにどうとられるかが重要
・悪い数値がでても利下げは既に織り込み済、利下げ幅が変わるだけだろう・雇用統計の結果が強い数値である方が、米国経済リセッション後退、ドル高円安、で日本のマーケットにとっては良いだろ...
13:17
【為替】トレンドは米ドル安・円高に転換の可能性
・8月の波乱のマーケットもようやく落ち着きを見せた。7月初めは1米ドル160円を突破したがその後1ヶ月で20円も暴落。過去最高の2007年と肩を並べるくらい投機円売りが拡大した。米ドル/円のチ...
13:21
8月は株式市場の歴史に残る大変動の月だった
・8月上旬の暴落は、先週末時点で急落分をすべて埋める動きとなった。まだ余震はあるものの、急激な動きはいったん落ち着いた。・今回の大暴落はいろいろな材料が重なって起きている。個別に見...
13:07
乱高下するマーケット、どう見るべきか
・世界各国の主要株価指数の月初来の動きをみると大きく調整しているように思える。一方で、年初来から見るとまだ十分パフォーマンスが出ていると言える。・米ISM製造業景況感指数とS&P500指数...
13:13
【為替】円高へ急転換の理由と今後の行方
・7月の初めに、1米ドル=162円目前までドル高円安が進んだが、7月11日の日銀の介入をきっかけにドル安円高に転換し1ヶ月弱で急落した。急に円高が進んだ要因として、日銀が発表した政策金利の...
13:12
【為替】3年連続「7月の円高」、どうなる8月
・7月11日にあったとみられる為替介入以降、米ドル円は下落基調をたどっている。「7月の円高」は、2022年、2023年に続き3年連続だ。投機筋のドル買い・円売りポジションは2024年7月上旬に18万枚...
13:11
【米国株】決算発表期のチェックポイント
・7月から8月にかけて米国の企業決算発表が相次ぐ。通常、アナリストによる業績予想は決算発表直前に向かって下方修正が相次ぐが、今回は下方修正が少なく、強気の予想値なのが特徴だ。・2024年...
12:56
【為替】3年連続「7月の円高」はあるのか?
・7月第1週の米ドル円相場は、1ドル=162円手前まで米ドル高・円安が進んだ。6月下旬以降、1ドル=160円を簡単には割らない円安水準で推移しており、日米10年債利回り差では説明できないレベル...
13:03
下半期・マーケットのチェックポイントは?
 ・2024年上半期のパフォーマンスを金融商品別に見ると、株式、ハイイールド債、原油・銅・金などの商品が高く、総じてリスクオンで、高流動性が効いた相場だった。一方、米国債やREITは金利高...
13:08
【為替】1ドル=160円は円安の通過点か終点か?
・6月17日週の米ドル/円はほぼ一本調子で上昇し、160円に迫る展開となった。日米10年債利回り差は縮小しているにもかかわらず円安が進むのは、投機筋の円売りが積み上がっているためだ。・6月2...
13:11
【為替】日米金融政策決定会合の影響は?
・6月第2週に日米の中央銀行でそれぞれ金融政策決定会合が行われた。・日銀は6月14日の金融政策決定会合で国債購入の減額方針を決めた一方で、具体的な計画決定は7月の次回会合に持ち越した。会...
12:56
【米国株】FOMC前夜のマクロ環境をどう見るか?
・6月11~12日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれる。米国では、ISM製造業景況指数が伸び悩み、求人率も悪化している。働き手も国内生まれの伸びは見られず、移民の伸びに支えられている。...
13:12
【為替】定石で説明できないドル高・円安を止めるには?
・2024年に入ってからの米ドル高・円安は日米金利差だけで説明できる範囲を超えている。日銀が利上げしたからといって、米国の金利が高止まりしており、日米金利差は圧倒的に円売り優位だからだ...
12:07
株を買う材料が無い
・日本株は企業決算の期初予想がパッとせずマクロ材料も乏しく様子見ムードが広がる状況。更に日銀の方針を探ってトーンダウン。・米国株はエヌビディアは好調だが景気の強弱の区別がつかず、ち...
13:12
【為替】止まらない円売り相場の瀬戸際
・2003年1月~2004年3月、円高・米ドル安にあえいだ日本政府・日銀が、断続的に円売り・米ドル買いの為替介入を実施した。しかし、この介入はある日突然止まった。理由は、米金融当局の介入阻止...
13:00
【米国株】総点検、米景気は鈍化しているのか?
 ・失業率・求人率からは、雇用の好況サイクルはスローダウンしていることがうかがえる。銀行の融資態度指数も「引き締め」局面の真っただ中だ。実際の融資額の増減は融資態度指数に12ヶ月遅れ...
13:05
【為替】円高誘導介入、勝負の分かれ目
 ・日本政府・日銀による4月29日、5月1日の為替介入とみられる動きで、米ドル/円は円高に振れた。・足元の円安は、投機筋による米ドル買い・円売りが積み上がる「円売りバブル」が要因だ。円...
12:03
悪い円安論が幅を利かせている
・FOMCのコメントと米雇用統計を控えて本日の日本株の上げは楽観的・日銀のスタンスは言われるほどハト派的ではない・ここまでの円安は多くの内需企業にダメージがでて日本の景況感に悪影響、本...