・NASDAQの上昇やGPIF利回り引き上げの発表で期待感から日経平均は上昇
・大きな外部環境の変化はなく、年内下は38000円、上は40000円のレンジ相場を予想
・FOMCの利下げは織り込み済、日銀利上げは予想通りで目先の材料出尽くし 円高反転で年内4万円はありえるだろう、年末にむけて需給面の後押しも考えられる
・雇用統計の結果を受け、利下げ後退で米国株が崩れる心配はあるがそれも一時的と思われる