・2025年日経平均上限は45,000円予想
・2025年の下振れ圧力の注意点としては2月下旬の独総選挙があげられる。EUの枠組みは大丈夫かが懸念される
・米国トランプ政権が何をどうするかには注意が必要だが、注意を要することはすでに織り込み済で世界貿易への悪影響はあるもののマーケットの波乱要因までにならないと考える
・米国株の大幅調整はいつきてもおかしくはない。米国金利上昇やFOMCのスタンスがきっかけになっての調整の可能性を常にもっておくべき