FX の記事一覧

吉田恒の為替デイリー 米ドル高・円安の背景と今後の焦点
米ドル/円が過去2ヶ月続いた90日MAからのかい離率1~2%中心のレンジ上放れを試す動きとなってきた。長く続いた小動きから抜け出すと一方向に大きく動き出す可能性があるだけに注目されるところだ。 ただ最近の米ドル高・円安は日米金利差からのかい離が目立ってきた。米ドル高・円安が大きく進むためには、金利差の裏付けが鍵になるのではないか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 雇用統計発表前、米ドル/円の立ち位置再点検
先週、年初来高値更新となったものの、その後の米ドル/円は上値の重い展開が目立った。 これは、6月FOMC後、米10年債利回りから米2年債利回りに「道先案内役」が変わり、その米2年債利回りは長期金利と異なり金融政策の影響が強いだけに、金融緩和方針の変更が明確になるまで、「上げ渋る」可能性があり、その影響があるのではないか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 英ポンド/円の「客観評価」を再確認する
英ポンド/円は、英日10年債利回り差から見た「上がり過ぎ」はほぼ是正された。6月FOMC以降影響力の大きくなった2年債利回り差との関係からすると、足元もとくに「上がり過ぎ」懸念は強くない。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は円高ではない調整、豪ドル/円は切り返しするも構造変わらず
米ドル/円 日足 週間予想レンジ:109.70~111.70メインストラテジー:押し目買い・2021年初来高値更新・モメンタムの低下・強...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー 7月の為替を予想する
6月のFOMC以降、為替相場のテーマは「コロナ後の景気回復」から、「金融緩和の見直し」に変わり、その結果「道先案内役」も米10年債利回りから米2年債利回りに変わった可能性がある。 その米2年債利回りは、すでに短期的な「上がり過ぎ」懸念が強くなっている。米金利、米ドルとも、まだしばらくは上値の重い展開が続く可能性が高いのではないか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米ドル/円「1円レンジ相場」が示唆するシナリオ
米ドル/円は過去2ヶ月近くも、90日MAを2%上回った水準が上限、1%上回った水準が下限といった「1%レンジ」での小動きが続いてきた。 小動きが長期化すると、エネルギーが蓄積することにより、小動き終了、レンジ・ブレーク後は一方向に大相場が展開しやすい。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 続・FOMC後に為替相場で変わったこと
FOMC後、一時はユーロや豪ドルに対しても52週MAより米ドル高の展開となった。このまま、ユーロや豪ドルに対しても、52週MAより米ドル高が長く、大きく進むなら、経験的には全面的な米ドル高トレンドへの転換の可能性が高まる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 米ドル/円 高値更新、今後の見通しとは?
米ドル/円は23日、2021年の高値を更新した。 ただ先週からの米ドル/円は、米金融政策を反映する米2年債利回りの影響が大きくなっており、その米2年債利回りは、90日MA(移動平均線)からのかい離率で見ると短期的な「上がり過ぎ」懸念が強くなっている。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー FOMC後に為替相場で変わったこと
豪ドル/米ドルなど為替相場の多くは、先週のFOMC以降、2年債利回り差との連動に変わった。 為替相場の行方が、米10年債利回りと2年債利回りのどちらが主役になるかで、目先の見通しは大きく変わる。 90日MAとの関係で見ると、米2年債利回りは記録的な「上がり過ぎ」が懸念されてきたため、目先的には米ドル高に限界がある可能性も!?
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー クロス円、そして南アランド/円の反落の理由
先週のFOMCの後から、それまで一本調子で上昇してきたユーロ/円などクロス円は急反落となった。その主な理由は2つか。 クロス円の中でも新興国通貨、南アランド/円などの下落は相対的に大きくなった。その背景には、南アランドなど新興国通貨特有の下落リスクの影響がありそうだ。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円はスピード調整を先行、豪ドル/円は当面頭打ち
米ドル/円 日足週間予想レンジ:109.50~111.00メインストラテジー:押し目買い・米ドル全面高でも頭重い・クロス円経由の圧力...
陳 満咲杜
田嶋智太郎の外国為替攻略法 目先、米ドル/円が調整したところは押し目買いのチャンス
ユーロ/米ドルが大幅に下がった背景 FRBの政策方針に揺れる米国株
吉田恒の為替ウイークリー 米ドル高「FOMC大相場」の舞台裏と今後のポイント
先週のFOMCの後から、為替相場は米金融緩和見直しの織り込みがメイン・テーマになった。その意味では、これまでの米10年債利回りにかわり、金融政策を反映する米2年債利回りが為替相場に大きく影響する状況が続く可能性あり。 ただその米2年債利回りに、先週までに記録的な「上がり過ぎ」となった可能性が出てきたので、その修正で米金融緩和見直しをテーマとした米ドル急騰も一息つく可能性はある。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー テーパリングとゼロ金利解除の「Xデー」
量的緩和(QE)の縮小、いわゆる「テーパリング」開始は、2021年11月ないし12月のFOMC、そしてゼロ金利解除となる最初の利上げは、2022年12月といったところが基本シナリオか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 「FOMC米ドル高」が対円、対ユーロで差が出た理由
6月16日のFOMCを受けて米ドル全面高となったが、対円より対ユーロでのドル高方向への反応が大きかった。そんな「FOMC米ドル高」の通貨別の違いは、120日MAとの関係などテクニカルな影響か。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー FOMC後の米金利と為替相場の見通し
FOMCの結果を受けて米金利が急騰、米ドルも全面高となった。 米金利については、「上がり過ぎ」が是正されたことで、素直に上昇へ反応しやすくなっていたのではないか。「米金利上昇=米ドル高」はしばらく続く可能性ありか。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー FOMCの為替・株への影響を考える
「コロナ後」の金融緩和見直しは、実は「リーマン・ショック後」の経験を参考にすると、すでにいつ始まってもおかしくない段階に入っている可能性あり。 経験的には、政策金利と株価は天底のタイミングが一致。つまり「最初の利上げ」は、株高の終わりではなく、むしろ初期段階で行われるのが基本だった。 もしも経験則が外れ、「最初の利上げ」後に株安へ転換した場合、なお歴史的な政策金利低水準の中、株安対策の余地が限られることになりかねない点は要注意。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 続・失業率で考える米緩和縮小のシナリオ
「リーマン後」の米超金融緩和見直し「テーパリング」開始は2014年1月。当時の名目の失業率は7%弱だったので、最近ではすでにそれより大きく改善した。 ただ、FFレートとより相関の高い失業率10年平均からのかい離率を見ると、まだ「リーマン後」のテーパリング開始前の水準 「リーマン後」の経験を参考にした場合、先月5月に記録した5.8%より米失業率の改善が進むと、テーパリング開始もいよいよ現実味を帯びる可能性がある。
吉田 恒
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は円安途中の保ち合い、豪ドル/円は高値を維持
米ドル/円 日足 週間予想レンジ:109.00~111.00メインストラテジー:押し目買い・米ドル全体反発・保ち合い継続・ブレイク待...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー 米金利低下の「謎」と米ドル/円への影響
米ドル/円に影響の大きい米金利が、2ヶ月以上続いた狭いレンジを先週にかけて下放れた。ただこれが、4月から続いた「上がり過ぎ」修正によるものなら、米金利低下は最終局面の可能性もあるだろう。 米ドル/円は上昇トレンドの中の一時的な下落局面と考えられるが、それが108円台でとどまるか、106~107円までの続落となるかは、米金利低下リスク次第ではないか。
吉田 恒