ドル円 の記事一覧
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は為替介入を意識しつつも逆張りに注意、豪ドル/円は上値志向の強さを示唆
米ドル/円引き続き日銀当局の為替介入を警戒、投機筋主導で波乱の公算週間予想レンジ:150.50~153.50先週(4月1日週)の値動き...
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】4/8~4/12の米ドル/円を予想する
米ドル/円は先週も151~152円中心のレンジ・ブレークに至らず。
たった1円レンジの小動きもすでに2週間以上続き、今週はさすがにそろそろ抜ける可能性。ただ投機筋の米ドル買いポジションはかなり大きくなっており、円安阻止介入の可能性もあることから、基本的に米ドル高余地は限られ、米ドル安の場合のリスク大か。
今週の米ドル/円予想レンジは147.5~153.5円。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】今週から2024年第1四半期決算、S&P500のEPS予想は、前年比で3.93%の増益
地政学的リスク、インフレ懸念が再燃
決算発表の皮切りは銀行セクター
株価の調整は絶好の買いの機会か
吉田恒の為替デイリー
【為替】記録的に拡大する投機円売り・前編
投機筋の円売りが急拡大している。CFTC統計の投機筋の円売り拡大の代表例は2013年、2007年などで、前者はアベノミクス円安局面、後者は大幅な金利差円劣位の局面だ。最近の円売り急拡大は2007年に近い構図で起こっている可能性が高いだろう。
大幅な金利差円劣位を受けて圧倒的に有利な円売りは、基本的には金利差円劣位の本格的な縮小見通しが出るまで続きそうだ。ただ循環的に円買い戻しが拡大するケースもある。前後編2回に渡り、投機筋の円売りの理由と買い戻しへの転換について考察する。
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万8200円~3万9800円
米国金利の推移を占う重要な材料2つに注目
小売り大手の決算が本格化、良品計画に注目
個人投資家のセンチメントを悪化しかねないグロース株市場の動向にも注意
市況概況
(朝)先週末の米国市場は賃金インフレへの懸念が後退したことで反発 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,904.04 △307.06 (4/5)NASDAQ: 16,248.52 △199.44 (4/5)1.概況先週末...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】景気動向指数:一致指数の基調判断は、「下方への局面変化」を示す
【1】結果:一致指数は下落も、先行指数は上昇
【2】内容・注目点:一致指数の基調判断は、「下方への局面変化」を示す
【3】所感:生産・出荷の回復次第で基調の持ち直しが考えられる
株主優待のススメ
【実例】5月の株主優待:個人投資家ペンギンさんセレクト5銘柄
株主優待を写真で紹介する人気ブロガーペンギンさんの「推し」優待銘柄
実際に受け取った株主優待の感想とおすすめポイントをご紹介
市況概況
(まとめ)日経平均は大きく下げ幅を広げ781円安 今晩の米雇用統計に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅反落となりました。535円安の39,237円で寄り付いた日経平均は直後に498円安の39,274円...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は半減期前に買いの勢いを取り戻す可能性はあるが上値は限定的か
ビットコインは、堅調な米経済指標を受けて利下げ期待が後退し、売りが強まった。現物ETFの資金フローの停滞や政府押収分の売り圧懸念など悪材料が相次ぎ、BTC=985万円(65,000ドル)付近まで急落した。米雇用統計の発表も控える中でもみ合いの展開が続いた
来週のビットコインは半減期前に買いの勢いを取り戻す可能性はあるが、仮に上昇を再開したとしても上値は限定的か。直近、上値としてBTC=1,121万円(74,000ドル)、下値としてBTC=909万円(60,000ドル)を意識する
米国株、業界動向と銘柄解説
【米国株:銘柄発掘】アパレルセクター: 世界一の消費大国で多彩なアパレルブランドが成長
GDP全体に占める個人消費の割合は7割弱、アパレルセクターはM&Aも活発
今後有望と期待される米国アパレルセクター5選