相場一点喜怒哀楽 米中間選挙後の楽観シナリオ、ありえるとすれば
政治的イベントを終えたあとの株価は高い?今週の最大の注目イベントは米中間選挙(11月6日)です。トランプ政権の共和党が上・...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 複雑系のストラテジーは不要
日経平均は高値からの連続安で、あっという間に22,000円台前半の水準まで押しこまれてしまいました。週初(10月15日)は円高が気...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 E計算値
日経平均はE計算値でいったん頭打ちとなりました。前回もお伝えしましたが、「持ち株売却」の上値メドの計算値です。7/5安値(2...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 超マニアックな日柄
ドル円が昨年11月9日以来となる114円台に乗せてきました。大型株への循環物色が続きやすい環境です。ただ、東証1部の騰落レシオ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日本株、短期的な3つのポイント
株式市場は来週から下半期相場入り。10月4日「投資の日」から翌年3月末までの日本株のパフォーマンスはすこぶる好調です。2009年...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 フシを超えた効果か?
東京株式市場は今週も来週も4日立会い。9月末に向けて需給がタイトになる可能性があります。敬老の日を含む3連休後、米国が対中...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 銘柄入れ替え
東京株式市場は今週から9月相場入り。月替わりとはいっても、雰囲気は変わりません。米国による中国への2,000億ドル規模の追加関...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 オータム・ラリーも?
日経平均は先週末、75日線(22,466円8/24)までの短期・中期・長期の移動平均線のフシが重なる密集地帯を上回りました。ここか...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 オシレータ指標の難しさ
お盆休み明けで多少は市場参加者が増えると思いましたが、逆に減少するとはどういうことか。週明けの東証1部の売買代金は、1兆6,...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日経平均のバンド幅
日経平均の日足のボリンジャーバンドでは、バンド幅が縮小するスクイーズ(ボラティリティが小さくなる)が生じていました。小さ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日経平均の週末予想
7月の日経平均は月足で2カ月連続の陽線となりました。一方、8月は海外投資家の休暇に加え、日本でもお盆の関係上、投資家は売買...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 米金利の急上昇が最大のリスク
7月31日に公表された日銀金融政策決定会合の結果は予想通り。もちろん、市場の反応はたいしたことはありませんでした。株式市場...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ドル高を暗示する金融株
ドル/円はもみ合いからの上放れによって、1ドル=113.21円まで急速に円安が進む場面がありました。しかし、今度は逆に円高方向...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 為替が今後動く材料は?
米6月雇用統計の結果を無難に通過し、週明けの日経平均はあっさりと22,000円を回復しました。先週の日経平均は今期予想利益ベー...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ドル/円の7月は興味深い
ドル/円の6月の月足は「陽線」となり、円安への期待を残すかたちとなりました。実は、今年のドル/円は月足の「陰線」「陽線」...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 VIX周期に要注意
米国市場で6月25日、恐怖指数といわれるVIX指数(図表)が約2カ月ぶりの水準となる17.33まで上昇しました。VIX指数は、シカゴ・...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 メルカリ効果はなしか?
日米欧の金融政策のイベントが通過し、今週は再び材料不足の週です。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の予想通りに政策金利...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 武田薬品工業とアステラス製薬
6月6日付けの日本経済新聞に、アステラス製薬(4503)が時価総額で武田薬品工業(4502)を逆転したという記事が掲載されていまし...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 水無月の相場の見立て
任天堂(7974)の株価が下がってきた一方、トヨタ自動車(7203)や三菱UFJFG(8306)、ソフトバンクG(9984)といった東証1部で...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 何かがおかしい
ボラティリティが高まりかねない懸念材料が重なっています。VIX指数(恐怖指数「ボラティリティ・インデックス」)も、ここから6...
東野 幸利