相場一点喜怒哀楽 オータム・ラリーも?
日経平均は先週末、75日線(22,466円8/24)までの短期・中期・長期の移動平均線のフシが重なる密集地帯を上回りました。ここか...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 オシレータ指標の難しさ
お盆休み明けで多少は市場参加者が増えると思いましたが、逆に減少するとはどういうことか。週明けの東証1部の売買代金は、1兆6,...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日経平均のバンド幅
日経平均の日足のボリンジャーバンドでは、バンド幅が縮小するスクイーズ(ボラティリティが小さくなる)が生じていました。小さ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日経平均の週末予想
7月の日経平均は月足で2カ月連続の陽線となりました。一方、8月は海外投資家の休暇に加え、日本でもお盆の関係上、投資家は売買...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 米金利の急上昇が最大のリスク
7月31日に公表された日銀金融政策決定会合の結果は予想通り。もちろん、市場の反応はたいしたことはありませんでした。株式市場...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ドル高を暗示する金融株
ドル/円はもみ合いからの上放れによって、1ドル=113.21円まで急速に円安が進む場面がありました。しかし、今度は逆に円高方向...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 為替が今後動く材料は?
米6月雇用統計の結果を無難に通過し、週明けの日経平均はあっさりと22,000円を回復しました。先週の日経平均は今期予想利益ベー...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ドル/円の7月は興味深い
ドル/円の6月の月足は「陽線」となり、円安への期待を残すかたちとなりました。実は、今年のドル/円は月足の「陰線」「陽線」...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 VIX周期に要注意
米国市場で6月25日、恐怖指数といわれるVIX指数(図表)が約2カ月ぶりの水準となる17.33まで上昇しました。VIX指数は、シカゴ・...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 メルカリ効果はなしか?
日米欧の金融政策のイベントが通過し、今週は再び材料不足の週です。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の予想通りに政策金利...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 武田薬品工業とアステラス製薬
6月6日付けの日本経済新聞に、アステラス製薬(4503)が時価総額で武田薬品工業(4502)を逆転したという記事が掲載されていまし...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 水無月の相場の見立て
任天堂(7974)の株価が下がってきた一方、トヨタ自動車(7203)や三菱UFJFG(8306)、ソフトバンクG(9984)といった東証1部で...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 何かがおかしい
ボラティリティが高まりかねない懸念材料が重なっています。VIX指数(恐怖指数「ボラティリティ・インデックス」)も、ここから6...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 売買代金は6月に盛り上がる
さて、今年1年間を通せば、マザーズ指数の上値余地は大きい、と年初に明言した筆者の予想は今のところ大外れ。年初からの国内の...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 いつまで上がる?日経平均
ダウ平均は昨年9月以来の8連騰。アメリカの主要3指数がともに4月の戻り高値を上回るという強気サインが出そろいました。これは、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 雲を下に切ってきたユーロ
円安・株高がじわじわ進んでいます。目の覚めるような動きには至っていませんが、ECB理事会(4月26日)や南北首脳会談(4月27日...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 225は難関?
日経平均は順調に戻り歩調をたどっています。4月18日は前日比で310円高と4日続伸となり、久しぶりの22,000円台乗せとなりました...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 週末・週初でどう変わる?
海外投資家が4月になると日本株を買い越すといった傾向は、今年にも当てはまるのでしょうか。買っているような感じはしないし、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 久しくみない円安トレンド
円高トレンドが依然として続いています。一方、CFTC(全米先物取引委員会)が発表したCME通貨先物市場における投機筋の円売りポ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 十字足
世界株安の震源地となった米国株式市場は、小型株やハイテク株主体のナスダックが再び史上最高値を更新し、ダウ平均も25日線が下...
東野 幸利